塔Zレナード  変ロ長調 k361(370a) 第1楽章

2003年02月16日

      「グランパルティータ」(13管楽器のためのセレナード)
 モーツァルトを聴き始めたときに困ったことに、ディベルティメントとか、セレナードというものが、とても多かったことがあります。いったい、どういう種類の曲のことなのかがわかりませんでした。楽器の編成もまちまちだし・・・。昼の演奏と夜の演奏の違いとか・・・。でも、とても心地よい調べの曲が多いのでとても、うれしかった覚えがあります。そんな中で、管楽器が好きな私にとって、この曲はとても、魅力的でした。まぁ、バセットホルンというわけのわからない楽器もありましたが、(今回のmidiにはクラリネットの音色を使っています。)序奏のついた1曲目、トリオのすてきなメヌエット・・・。実際の演奏は1回しかありません。なかなか、演奏される機会はないようです。

     




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