東響曲 ハ長調k96(111b)第1楽章

2003年03月08日

 どういうわけか初期の単純な曲に今も心を奪われることが多いのです。モーツァルトの偉大さを感じるときでもあります。この交響曲もザルツブルク音楽祭で演奏されたものをFMで放送された時に初めて聴きました。そのときの感動を、この曲を聴くたびに思い出します。曲は、そんなに特徴的なものではありませんが、ホルンにトランペット、ティンパニーを使っていて、モーツァルトのハ長調らしく、堂々としたものです。
     




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