1幕 第18曲a

2003年06月07日

第18曲 フィナーレ(グリエルモ、フェランド、アルフォンソ、フィオルディリージ、ドラ            ベルラ、デスピーナ)
                第14場 (18a)
                 アンダンテ  
                 ニ長調 2/4 
              ああ、すべて一瞬のうちに

 いよいよ、モーツァルト得意のフィナーレ、次から次へと曲が流れ、場面が進んでいきます。18aは、フィオリディリージとドラベルラのが、運命のいたずらというか、自分たちに降りかかった変転を嘆く場面です。フルートとファゴットが不思議な和音で曲を飾ります。コシ独特の美しさが漂います。
なお、フィナーレは少しずつ紹介します。
     





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