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１幕 第２曲
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第２曲
アリア（パパゲーノ）
アンダンテ ２／４ へ長調
大蛇を前に倒れている王子、それを倒してしまった夜の女王の侍女。そこへ、われらが？パパゲーノの登場｡鳥刺しパパゲーノのタイトル曲です｡（私も使わせていただいております｡）鳥を捕って夜の女王に売って生活をしている・・・ことになっている。自然のまま、気の向むくまま、生きているが､気が小さいのかな？？？人柄はとてもいい。役柄はもちろん３枚目。鳥の羽を全身につけて、屈託のない感じで歌われます｡そうそう、パパゲーノの笛もなかなか重要なポイント。ソラシドレの音階です。数多くの舞台、ビデオなどをみましたが、かなり実力がないとこの役はまわってこないようです｡この役で不満足だったということがあまりない｡
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