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日光白根山。今まで、近隣の県でもあまり行こうと思ったことがなかったのですが、北関東・東北一の標高ときき、でかけることにしました。最近、ゴンドラで2000mまで行けることを知りよかったです。登山道のはじめはハイキングコースになっています。 |
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不動岩手前から道が狭くなります。登りはじめてから1時間弱で、大日如来像をすぎます。地獄ナギではカニコウモリの群落があります。そこから、湿った土と木の根、急登になります。 |
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樹林がかわり、背が低くなり日本庭園のようになってくると、ぱっと開けて目の前に山容が現れます。枯れ木と岩、高山植物、砂礫、なんともいえない風景です。 |
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いよいよ、砂礫の登り、頂上が見えているのでふんばりがききます。最後に頂上直下でお花畑があります。 |
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頂上付近は、まずお宮と広いすり鉢状になったところ、本峰頂上、もう一つの峰があります。南方面には、五色沼が眼下にあります。残念ながら、雲が多かったため水面の色は地味でした。 |
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いったん、神社のある峰へ戻り、さらに進むと五色沼への道になります。黄色の花畑(ハンゴンソウ)と五色沼をみながら下ります。樹林帯にはいり、しばらくすると平地になり避難小屋があります。 |
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さらに10分程度で五色沼に到着。澄んだ水に感激。先ほどまでいた頂上が高く迫ってきます。 |
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五色沼からいったん登り、枯れ木と緑の森が不思議な調和を生み出す分岐を通り、弥陀ヶ池へ。あとは下山道へ。急なので、要注意。七色平へ戻れば、登りの道と合流します。午後の光を浴びた白根山がどんと構えています。 |
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