今宵の珠玉のメロディー

ベートーベン[フィデリオ] ウィーン国立歌劇場  バーンスタイン版DVD 

 オペラを聴き始めたころは(その頃は、テレビ放映も滅多になかったし、新潟にオペラが来ることなんてさらに少なかった。)、オペラは楽しいおもしろいと思っていた。というのもモーツァルトだったからで、すぐに他の作曲家になると途端に・・・・????
とオペラは難しいとなってしまった。つまり、レコードの音楽と対訳だけで、演出は自分の頭の中・・・。どうも悲劇は苦手のようです・・私の頭。さらに複雑怪奇のスジはなおさら・・・???今のように映像付きならもっと、好きなオペラが増えていたかもしれない。
 それで、このフィデリオ・・有名なのですが・・・どうも・・楽しくない・・・というイメージから抜け出せないでいました。大昔、HNKそれこそ、今DVDiなっている が放映されたときも、(当時.ルチアポップの魅力を感じることが出来なかった・・というか、ここに登場していたこと自体わからなかった。)、暗そうなオペラとしか印象になく・・モーツァルト一辺倒だった私にはまだ、理解できなかった。・・・そう、マルツェリーナがどんな役かも・・・。
 数十年たって、、バーンスタイン版のこのDVDが、クラシカジャパンで放送されたとき、ちょうどルチアポップの場面が出ていて、「えっ」そういう役柄で、ルチアポップが出ているのと、驚いた次第です。あわてて録画しましたが、ハードディスクが壊れて、みられなくなって、・・・あーあのルチアポップよかったのに・・・と思っていたら、でました、DVD。(ついでにCDもあったのですねぇ、・・・いかに、このオペラに興味がなかったわかります。早速みて、確かになかなかの曲です・・・でも、おもしろいオペラだとはやっぱり思えなかった・・・でも、さすがベートーベン・・・曲はいい。でも、私の興味はルチアポップ一点でした。曲の冒頭から、あールチアポップのノリノリの頃・・スザンナのイメージが強いですが、まぁ、同系色の役柄・・・でも、曲はベートーベン、やはり、力強い面もみれて、新鮮でした。

 お気に入り
  とはいえ、マルツェリーネが登場するのは、冒頭の数曲とエンディング・・あとは・・ないに等しい
 @ 第2曲のアリア
  ルチアポップの張り上げ系の歌は(薔薇はまた別)あまり、お目にかかれないのでうれしい。そして、いつもながら演技表情 が大好き。机に座って歌う(これは、演出者の意見でしょうが)・・・いい。アップもとても多い。まぁ、若くない頃ですが、魅力は いっぱい。(若い姿は○○の映像にある)
 A 第4曲
  大体、最初からのこの場面、ポップはほとんど歌うわけで・・・そのどれもが入ってくるわけで・・・。
  3重唱でフィデリオのヤノヴィッツとの重なりがいい・・・この二人のコンビは大変多く、質も高い。声質がにていて合うのかも  しれない。もちろんヤノヴッツの方がドラマティックで張り上げ向きですが・・・。 
 B第1曲
   序曲後の二重唱・・・どのオペラも幕開きが肝心。期待感あふれているわけです。曲はすばらしく、歌手もすばらしくても・・  演出がということが多いこの頃、やはり、オーソドックスな演出がいい。さて、ここでは、けんかのシーンですが、アイロン台   を片付けながらの怒っている姿か、実にうまい。
 C第3曲
 
 番外 ・・ 当然、最後のフィナーレ・・・主役でないので、映るのはほんのわずかですが、最高音を担当するので、声はよく    通るで、大好きなシーン・・まさにこの日の表情なのですが、主役のコロとヤノヴィッツの方を見ているやや斜めの顔姿
    ・・・私・・この表情に恋してしまいます。ルチアポップにはこの手がたくさんあり・・・そのたびに胸がキュンとなるので     す。おまけ・・最後・・・群衆と共に退場の瞬間、ちょっとこけそうになります。・・・危ない・・
 フィデリオには、多くのスイセン盤があるのでしょうが、私にとってこのDVDでフィデリオを勉強しました。だからといって、他の評判のものを見聞きしたいとはあまり思いません。このオペラが好みでないのでしょう。
  

R.シュトラウス 薔薇の騎士
   〜ゾフィー・・・カルロスクライバー版〜 
   バイエルン国立歌劇場 1979年 ライブ版

ルチアポップのゾフィー。私の中では理想に近い姿です。(ウィーンの初来日、フィガロのスザンナと同様)
このDVDは様々な方から、賛否両論(否といっても、カルロスのウィーン版の方がいいというだけのことで、全体的には優)
あります。確かに、カルロスのウィーン版の雰囲気も良いですし、カラヤン・ローテカベルガーの舞台も良い(こちらはアフレコですが)、どれも完成度が高く、ここまでくると好み(音楽・演出・歌手・衣装・・・)の問題です。
 それでも、ルチア・ポップのゾフィーはよい。(ふくよかで、猫背っぽいといわれても)。歌唱力に文句を言う人はいないでしょう。あれだけの細やかな演技も・・・オーソドックスな演劇的な表情でも自然に見えるでしょう。それは、単なる芝居、身振り手振りでないからです。本当にそのような人の立場を表現できているからです。これは、楽劇です。歌だけでも、芝居だけでも、もちろん演出や服装だけでもなく、総合的にすばらしいかどうかが問題で、もちろんポップのゾフィーだけが良いわけではないのも同じこと。他の、出演者もすばらしい。(私はポップの魅力の虜になっているので、それを取り上げているだけです。)
 オペラなど見たことのない、又は金切り声を上げているといっている不届きな、姉たちや甥っ子に、3つの舞台をみてもらい
感想をもらいました。
 これからオペラを見に行きます。日本だといい席で5万円、普通は演出も歌手も選べないけど、もし、次の3つの中なら、どれにいきますか?問いかけました。見るのは、3幕最後のゾフィーとオクタビアンの二重唱(元帥夫人が場面からいったんいなくなるところ)から。最初は、バイエルン・カルロスクライバー、次に、ウィーン版・カルロスクラスバー、最後は、ドレスデンの日本公演(森さんがゾフィー)
 2人は、バイエルン版、1人はウィーン版がよい。そして、3人ともドレスデン版は最下位。
 共通しているのは、バイエルン版のゾフィーとオクタビアンが自然で、表情がよい。ウィーン版がいいといったのも、舞台と衣装が先行しているようで、演技や歌はバイエルンの方がよい。そして、きつい一言、ドレスデン版は、見ていられない・・・・とのこと・・・(決して悪くいうのではないのです、オペラなど見たことのない人たちが、自分で見に行くなら行かないと・・・)。もともとオペラ?という人たちですから、でるでる・・・率直な感想が・・・・弁護する必要がないので、なるほどと聞いていました。
 最近、演出家の立場が強くなって、なんのオペラかわからない・・・通の人はいいのでしょうが、初めてで合う舞台はやはり、印象に残るもの。様々な愛の甘さの中、ほろ苦く且つ初々しさのある、すばらしい作品です。総合芸術のオペラ、日本ではたいそうな値段になってしまう。ぜひ、いい出会いであってほしい。(ビデオなら選べるが、公演の内容は選択肢が狭い・・・・演出は特に・・・)私のバラの初見は大学時代のドレスデンの日本公演・・・全然印象に残っていません。残念な出会いだったのかもしれません、でも、バイエルン版のバラの騎士(DVD)i出会えて、本当に幸せです。(本当の舞台を見ていたら、卒倒するかな)
 このビデオ、最後の3重唱はもう絶品、それぞれの立場が見事に表現されています。胸が苦しくなったり、あつくなったり、ほのぼのとなったり、こちらもそれぞれの立場になりきって感情移入しちゃいます。 
お気に入りは
   @ もちろん3幕最後の場面
      オクタビアンと抱き合うシーン・・・わかりますよ・・・そして、元帥夫人とのオクタビアンのキスでの不安と期待?
      寄り添いながらの最後の二重唱、すいこまれていくようなポップの声・・・ハンカチを落とす場面、、階段前での
      キス・・・あーなんて、初々しいのでしょう・・・気持ちが・・・。ついでに、ハンカチーフを拾っていく場面もよろしい。
   A 2幕 オクタビアンが銀の薔薇を持ってくる場面
      これは、いうまでもありませんねぇ。ポップの透き通るような声、もう至極の瞬間です。
   B 3幕 元帥夫人登場からの3重唱
      ポップだけでなく、それぞれ、みごとです。立場の違いによる本当に切ない・・・こちらも胸が締め付けられそうで        す。
   番外・・・・2幕の二重唱後、いすに座って・・・カンカンという場面・・・・席を立って、私が毅然と打ちのめしてやるという場         面  お互いの気持ちが寄り添うようになって男爵の僕に引き離される場面

 私の薔薇は、このDVDが基準、かなりハードルが高いです。今回のドレスデンの日本公演も悪いはずがないし、ウィーン版のDVDもすばらしい(NHKは、絶賛して放送していました。)。つい、比べたくなってしまいますが。それぞれの良いところを堪能するようにしています。でも、ポップとのコンビはいくつかありますが、これは最高です。いつ観てもジーンとくる私は、
幸せ者です。


   

スメタナ 歌劇「売られた花嫁」 ウィーン国立歌劇場   指揮 フィッシャー DVD

売られた花嫁は、序曲が有名です。私も実は序曲しか知りませんでした。ですから、このDVD発売の時、はたして聞けるのかなぁと心をになりました。しかし、ジャケットの写真をみるとオーソドックスな演出のようで、それなら、ドイツ語の字幕でも何とか筋はわかるだろうと購入。実際、とても楽しめる内容でしたし、ポップの歌唱も演技もすばらしいものです。

 お気に入り
 1 3幕 独唱
      失恋というか、相手の戦略をしらずに悲しみや裏切りを、そして、思い出を歌う場面・・・たぶん
      歌唱はもう申し分ないです。演技も表情もこちらが涙が出るくらい、のめりこみます。
 2 1幕 独唱→二重唱
      恋の歌と恋人同士の歌。1幕の独唱も有名で、他のコンサートや録音もありますね。恋人との二重唱は、ルチアポッ     プが寝そべっての歌です。(膝枕)典型的ですが、とてもいい演出です。ほのぼのとした感じ。もちろん歌も・・・イエルザ     レムがちょっとというところもありますが・・
 3  2幕 二重唱
      その前の会話から、楽しめるのですが・・・ドイツ語がわかったらもっと楽しいのに。オペラでよくあるどもりの部分を
     ポップもまねる所などは、会場からも笑いが・・・。わかっていてもおもしろい。まぁ、相手役のは、1980のウィーン国立     歌劇場来日公演のフィガロでバジリオ役でした。そこでもルチアポップと楽しいコメディーを魅せてくれました。
 4  番外
    @ 序曲 名演かどうかはわかりませんが、がんばっています。
    A 2幕のサーカス一座 登場のラッパからとにかく楽しい
    B 3幕 二重唱の前に言い合いで、ルチアポップがイエルザレムをひっぱたく。(フィガロでもプライをたたいた)

 実に楽しめるオペラです。この後もポップはこの役をやっているようで、いくつかの映像をみました。年を重ねても、気持ちは若く純真に・・・・さすが超一流プロ。  

 ドイツの子供の歌

 以前、ヒルデギューデンが同じようなタイトルで、世界の童謡のLPを出していました。もちろん買って愛聴していました。たしか、日本の歌も日本語で歌っていました。ヒルデギューデンはちょっと鼻声がかった感じですが、スープレットの特徴が出ていて好きでした。ルチアポップの子供の歌は、しっかりとした歌唱と情緒をもった内容となっています。
とくに、静かな曲はもう、絶品。ブラームスの子守歌なんて、澄んだ声ですーと、自分の描いた情景の中にすーと入っていく感じ。
  いろいろな人の批評が出ていますが、子供を楽しませるのでなく、ポップの歌唱を楽しむという感じでしょうか。確かにそうでしょうね。子供にとっては優等生過ぎる歌唱!でも、聞きやすいですよ。変に誇張しているわけでもないし、曲の情感はばっちりですし・・・。

ドボルザーク 歌劇 ルサルカより「月に寄せる歌」(白銀の月) 
   〜ルサルカ・・・ゾルテス版〜 
   ミュンヘン放送交響楽団 1988年 スタジオ録音

  EMIから出されている The Very Best of Lucia Popp ルチアポップ集の第1曲目。
 全曲すべては聴いたことがありませんが、ルサルカの第1幕のアリアで、水の妖精ルサルカが人間の王子に対する恋心を歌う美しい歌。
 とても切ない物語です。ポップの透き通るような声が、白銀の月に願いを込めて語りかて歌う情景にぴったり。
 どこかの放送で撮ったちょっと変わった衣装でのイメージでは、ないようなきがする。まぁ、あれは、あれで
 ポップのすばらしさが出ているけれど・・・。そういえばガラコンサートのDVDもありますね。
 この曲で、どれだけ私は癒されただろう。(その頃は歌詞がわからず、勝手に曲のイメージで、
 想像の世界に入っていました・・・)。オペラの筋や歌詞がわかると、なお、ポップのこの曲のすばらしさがわかります。
 

R.シュトラウス 薔薇の騎士
   〜ゾフィー・・・バーンスタイン版〜 
   ウィーン国立歌劇場 1971年 スタジオ録音

 オペラの舞台を手当たり次第に観ていた頃、ウィーン国立歌劇場初来日の翌年、今度はドレスデン国立歌劇場が来日しました。演目は魔弾の射手と薔薇の騎士。魔弾の射手はすでに大好きなオペラだったので楽しみにしていましたが、薔薇の騎士はまだ知りませんでした。なにせ、クラシック音楽といってもモーツァルトを中心に聴いていた頃でしたので、マーラーやR、シュトラウス、ブルックナー(ブルックナーは今でもほとんど聴きません。)は、未知の世界でした。
 そこで、事前勉強ということで、このバーンスタインのレコードを買いました。(当時、モーツァルト以外のレコードを買うことはほとんどなかったので、この全曲はなかなか勇気がいりました。)オーケストラ・・・特にホルンが・・・ガンガンとなる印象をもちました。そして、2幕の薔薇の場面・・・ゾフィーの声に、脳天から足の指先までしびれました。・・・こんな美しい曲・・・そして、天にも届くような声の持ち主は・・・そう、ルチアポップでした。ルチアポップといえばスザンナの印象で確立していたので、まったく衝撃的でした。(ドレスデンのオペラは、はっきりと覚えていません、・・・クリステイーネ・ヴァイディガーがゾフィーを歌っていました・・・サインまでもらってあるのに)
 銀の薔薇の二重唱をいったい何回繰り返し聞いたでしょう。確かレコード針がよくなくて、最高音のところで音がだんだん歪み、せっかくのポップの声がひどくなっちゃうと思ったことがありました。そのバーンスタイン版が、7月21日、CDで復活!もうさっそく買って聴きました。もちろん、1幕をとばして・・・(R.シュトラウス様すみません。)・・・もう、これは何といえばいいのでしょう。当時の衝撃以上でした。全身、身震えがきましたよ。ついでに涙も・・・・そのまま、3幕の終わりの場面も・・・いやーしびれっぱなしです。久しぶりでした。
 ポップのゾフィーは、クライバーのDVDも素晴らしいし(これも見逃せない)、クライバーの1973年版やドホナーニ版もある。どれをとってもしびれてしまいますが、これは、ライブとは違うポップの魅力を感じさせます。
  @ 録音時期が早い 1971年のゾフィー。高い声にも独特の切れがある。
  A もちろんポップの役作り音楽作りもすごいが、クライバーとは違うバーンスタ
    インの独特の音楽感。その中でのゾフィー・・・バーンスタインは何回かポップ
    の良さを引き出していますよね。
  B 当たり前ですが、スタジオ録音なので、音楽的にも録音的にもよい。

 やっぱり、ポップのゾフィーはいいなぁ。

  09/07/27

  

 

モーツァルト フィガロの結婚 
  〜スザンナ・・・ベーム版 ウィーン国立歌劇場来日公演 1980年〜

ルチア ポップの名を初めて(覚えている限りですが)知ったのが、1980年のウィーン国立歌劇場の初来日のパンフレットを見た時だと思います。(来日が決まったときは、確かスザンナ役はポップの名ではなかった。)それまで、レコードでもFMでも聴いたことがなかったので、「えっ!?」と思った記憶があります。でも、その引っ越し公演でのスザンナ役を見て、もう、一目惚れですね。・・・これ以上のスザンナはいない・・・(私の知る世界は大変狭いが)。もっとも、ベーム指揮の間延び気味のフィガロにはちょっとびっくりしたけれど・・・ベームといえば、フレーニがスザンナ役の映像が焼き付いていて、私はあまり好きではなかった・・・。
 やはり、スザンナ役は知的で清楚・快活なイメージが好き。まぁ、ひとそれぞれなので.何ともいえませんが・・・。
 なにせ、最初に見るフィガロの舞台が、ウィーン国立歌劇場の来日公演というのがこれまたすごい。まぁ、ルチアポップのスザンナが初恋の相手みたいなものですね。
 初演と3回目の公演を観て、それ以後は電気屋さんに録画してもらったこの公演のビデオをすり切れるほどみていました。一昨年、NHKからこのDVDがでて、よりきれいな画像と音で鑑賞すると、ポップのスザンナの素晴らしさがよりいっそうわかります。
 お気に入りシーン(さすが俳優志望の頃もあったというだけの演技・表情です。舞台姿の人気はここにあるのかもしれません。)
    @  第7曲  気を失う場面とバジリオにひじてつをくらわす場面
    A  第12曲 ケルビーノの着替え作業をしながらのコミカルさ
    B  第15曲 この重唱では、本当に表情が細かい。
             ・部屋から出てくる場面
             ・婦人に女性はいつも言いくるめられるという場面
             ・フィガロが足を痛めたという場面
    C  第20曲 手紙の二重唱・・・歌い終わった後
    D  第28曲 フィガロと仲直りする場面

 歌のお気に入りは
    @  第1曲  ルチアポップの最初のメロディーで、フィガロの結婚全曲の
              全体像が見えてくる。
    A  第13曲 伯爵夫妻との三重唱 舞台奥で声が通りにくいがポップらし
              い澄んだ声がたまらない
    B  第16曲 伯爵との駆け引きの歌
    C  第20曲 手紙の二重唱 ものすごくゆっくりとしたテンポですが、ヤノ
              ヴィッツとのコンビがいい。パリのオペラ座でのDVDでも歌
              っているが、こちらの方がよい。
    D  第27曲 アリア スザンナがじっくりと歌を聴かせるのはここだけ。
              このアリアの名曲はたくさんありますよね。まあ、好みの問
              題ですが、ライブとしては、とても素晴らしいと思います。
 本当なら、フィガロの結婚の中の一曲を取り上げるべきところですが、初回ということで
 私の一番のお気に入り「フィガロの結婚」全曲でスタートです。
 09/07/25





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