宮本先生
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J-NETにも少し書いたのだが、ガンバは2nd開幕前のキャンプでDFとGKの連携を練習する際に、GKの視界確保を意識してやったらしい。

被シュートが多いこと自体は決して褒められた事ではないが、被シュートが多い中でも失点が少ないのには論理的な理由がある。ここ1,2試合ではなくリーグ開幕から4試合とナビスコ杯の2試合での傾向なのだから偶然とか運とかで片づける事は適当ではない。

ガンバでのプレーに限らず宮本が仕切るチームに被シュートは多い。これに対する指摘は五輪最終予選から既にあった。当時はF3の特質に由来するのではないか?と考える向きが多く、私もご多分に漏れずその一人だった。

しかし、今では宮本の守備の特徴ではないかと考えはじめている。ただし、まだ思考途中でしかない。宮本の守備を見ていると敵がシュートを撃つ場面ではシュートコースを消しにアタックに行ってるか、シューターが遠いときにはこぼれ球の出そうなところのケアに行ってるか、こぼれ球を拾いに行きそうな敵をマークしているかで、無意味にゴール前に立ってることは皆目ない。これは、システムが変わっても松田と宮本における大きな違いの一つである。

被シュートにおけるコースの消し方や被シュート時に少しでも失点の確率を下げることに腐心しているのは宮本一人ではないのだが、彼をつぶさに見ることはサッカーを分析的に見る上でとても勉強になるのだ。サッカーにおける効率的な守備、プレーの有効性、そして技術を考えるに当たって、私は彼に優る教材がない環境で生活している。だから彼をネタにカキコをする事が一番多い。

だから絶対誤解されいるだろうけど、実は私が一番好きな選手は宮本ではなく、ただただ感嘆させてくれるPixyであり、日本人なら稲本だったりするのだ。単純に好きで応援してるのはこの二人。宮本に対しては単純なシンパではなく、アンビバレンツな思いをずっと抱えている。今週号の関西版ぴあの記事を目にして、昨年の不快な記事を思い出した。それにしても、公共交通機関の利用をお願いしているクラブ側の広報担当は一体何をしているんだろうか?

付記:万博の駐車場のキャパはデカイです。しかし行楽シーズンは公園や遊園地の客と競合するため非常に混み合います。そんな時の万博周回道路の渋滞はとてもひどくて、そのせいで試合を見損ねた事もあります。周回道路が混み始めたら空いてるPにさっさと車を入れてひたすら歩くことです。また、千里中央等のモノレール駅付近の有料時間貸しPに車をとめてモノレールでスタジアムに向かうのも一つの手段です。こういうリカバーが講じる事ができるように、行楽シーズンの天気の良い日は、試合開始2時間前に到着するように計画すべきです。天皇杯やナビスコ杯を含めたら、万博開催は年間約20試合。メッチャ混むのはそのうち4試合くらいやけど、毎年絶対あります。せやから車じゃなくてなるべくバスやモノレールで来てね!というクラブ側からのお願いはマイカー自粛のご時世を度外視しても正しいと思います。新規顧客とか観客数を増やそうという発言の意図は分かるんやけどねぇ。

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