あなたの大切なペット(伴侶動物)のお写真が、リアルな立体写真になります。
ペットのお写真をお送りいただければ、盛り上がりを持った立体(3D)フォトにいたします。
この特殊技術を開発したのは、歯科技工士の田口 進先生という方で、愛犬の死をきっかけに生前の写真に写る姿をなんとか立体(3次元)に近づけないものかと思われて研究を始めました。そして、5年の歳月をかけた試行錯誤の結果、完成したものがこの3D(スリーディー)フォト[名称 タッチフォト](特許申請中)です。
お借りした写真を引き伸ばした後、型取りをして鋳型を作り、そこに盛り上げる成分を流し込むなど、一頭一頭ていねいに手作業による工程を経て、立体にしていきます。膨らみは、最大部位で8mm前後になります。
この3Dフォトは、普通の写真では味わえない、ぬくもりのある臨場感をもたらすため、あたかも愛する子がそこにいるような不思議な感覚を覚えることがあります。これは、ペットの姿かたちが浮き上がっているという視覚上の理由によるだけではなく、顔や体に直接触れたり、さすったりできるために"接触のここちよさ"が再現されるからではないでしょうか。
どうぞ、タッチフォトの子に、あなたの思いのたけを語りかけてあげてください。愛するわが子とともに過ごしたたくさんの楽しい思い出がよみがえり、あなたは深く癒されることでしょう。
もちろん、いま元気な子の立体写真もお作りします。
また、はがきサイズに縮小したり、実物大に拡大したり、握りしめることのできる携帯用ハンディタイプ(商品名 フォトダイブ)にすることもできます。
なお、どのタイプでも亡くされた子のお骨と毛(遺毛)を体内に入れてお作りすることができます。また、毛(被毛)は、いま元気な子の立体写真の体にも加えてお作りします。詳細は、どうぞお問い合わせください。
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