今井優子
ジャズ好きな母親の影響を受けて育つ。
18歳の時にスカウトされた事をきっかけにシンガーの道を歩み始める。
1987.7.21、アルバム・シングルを同時リリースしてデビュー。
その後、FMのパーソナリティーやコンサートライヴをこなし、
サウンド先攻のアーティストとして立て続けにアルバムを発表。
「哀しみのペイヴメント」、「虹色のオーラ」、「DO AWAY」(角松敏生プロデュース)、「LOVIN' YOU」（ミニー・リパートンのカバー曲）、「DISCLOSE」、「Living Color」などアルバム・シングル合わせて20枚近くをリリースしヒットさせる。
また、角松敏生との出会いを通じてソングライターに目覚める。
澄んだツヤのあるヴォーカルは、ベルベット・ヴォイスと称され、多くのファンを持つ。
確かな歌唱力のある実力派として定評があり、近年ますますそのサウンドに磨きがかかっている。
最近のＣＤには、「ボクが傍にいるから・・・」、「I WISH」、「今井優子パーフェクト・ベスト」などがある。
地域猫の保護活動に熱心に取り組む愛猫家としてもつとに知られる。 |
