Googleを追いかけろ!

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■ ガジェットを利用してあなたのウェブページのコンテンツを宣伝

米国ではGoogleのホームページを訪れた人は5人に1人の割合でiGoogleへアクセスします。 ガジェットを作ればiGoogleをはじめとするインターネット上のページで自由に自分のコンテンツを紹介できます。

iGoogleのユーザーがあなたのガジェットを追加すれば、Googleを訪れる度にあなたのコンテンツに眼を向けてくれます。 しかし、すべてのガジェットがたくさんのファンを持つわけではありませんし、追加してもらえたガジェットであっても簡単に削除可能なのです。 ガジェットを最大限に利用するためにはいつまでも使い続けてもらうことなので、十分に吟味されたガジェットであることが必要です。

ここではガジェット最適化のためのヒントを紹介します。 * iGoogleとは



■ ガジェットって何?

ガジェットとはウェブ上で個人用に利用できるミニアプリケーションです。 GoogleのUniversal gadgets APIを利用したガジェットは”Google homepage (iGoogle)”,”Google Desktop” 上のほかウェブ上で利用でき、開発も簡単です。
http://www.google.com/apis/gadgets/index.html

■ ユーザーたちは何が好み?何をする?

人気のあるガジェットを作成するためにはいくつかのルールがあります。多くのガジェットを観察し、ユーザーたちのガジェットの使い方のパターンを知ることでいろいろなことを学べます。

  • ルール1・・ガジェットの高さ(height)は標準にする!

    ガジェットは規定の幅でもいろいろな高さがあります。多くのコンテンツがあるために垂直方向を無制限に使った背の高いガジェットを時々見かけます。 これらのガジェットはしばしばページの残りの部分との不均衡を生むためユーザーはあまり利用したがりません。さらに、他のガジェットのために利用するつもりで空けておいた上部空間の量を制限してしまいます。

    同じ高さのラインで上手に整理したガジェットを採用するユーザーもいます。これらのユーザーは非標準の高さのガジェットを採用することはありません。 スタイルの正確なピクセル値については詳細を参照してください。

    たくさんのコンテンツをガジェットに盛り込みたい時は、高さ制限を守りつつ”タブ”を利用することが一番良い方法です。

  • ルール2・・フィードと区別されるようにする!

    フィードはコンテンツを配信するための素晴らしい方法ですが、小型化されたフィードは均一になりがりで指向性がはっきりしません。
    多くの柔軟性に富んだガジェットはコンテンツを目立たせることが容易です。 ガジェットはユニークで興味深い方法を利用した表示にすることが重要です。

    たとえば、エミー賞の受賞者を発表するガジェットを作成するのならば、クイズや受賞に至るまでユーザーの投票を作成することができますし、賞が発表された後、ユーザーに受賞者を通知することもできます。 ユーザーは、単なる納得よりも参加することの方を好むものです。

  • ルール3・・いつでもフレッシュにしておく;少なくとも一日一回は更新を!

    最高のパフォーマンスを発揮するフィードやガジェットの中には、"今日の"というタイトルを持っているものがあります。
    たとえば”今日の言葉”、”今日の名言”や”今日のビール”などといったようにです。ほとんどが効果的に実行されて多くのユーザーを持っています。

    コンテンツを常にフレッシュにしておけば、ユーザーたちはさらに長い間ページ上のガジェットに親近感を覚えてくれることでしょう。 ガジェットはリアルタイムで更新すべきです。そうすればさらに人気になっていきます。

  • ルール4・・楽しませること;スタイルが大事!

    ユーザーは”楽しみたい”のです。最高のパフォーマンスの例はiGoogleの初期画面を見てもらえれば分かります。 ”今日の言葉””今日の名言”、最近では”今日をどのように過ごすか””奇妙なこと”などといった人気ガジェットを新しいユーザーのために採用しています。

    このところ背景色の選択ができるようにする傾向があります。 Javascriptで時計を表示する"日付と時刻"ガジェットに色違いパターンを導入した例です。ユーザーには自分好みの色があるのです。 またガジェットの魅力のひとつとしてスタイルが大きな要素になります。

  • ルール5・・善良な市民であること!

    ガジェットを作成すると、その時点からユーザーとの契約関係が生まれます。自分のガジェットに関しては自由に作成できますが、一方でユーザーの事を考えて一貫性を保つことをお勧めします。

    今までのガジェットをいきなり別のガジェットに交換したり、バナー広告の表示をはじめないでください。自サイトにユーザーを誘導するような"トリック"を使ってもいけません。 直接あなたという”ブランド”に関係あるガジェット内のコンテンツを積極的に補強することをお勧めします。

    あなたのガジェットはユーザーにとっては単にページ全体の一部分であること、他のガジェットの横にあるフィードだということを忘れないでください。 ガジェット本体のことばかりを考えて、大きなロゴや不釣合いな背景色のものを作らないこと、ページ全体のコンテキストのなかでどのように見えるかを考えるべきです。 (ガジェットのUIデザインとスタイルのヒントについては下記を参照してください。)

  • ルール6・・個人情報を求めないこと!

    多くのユーザーは個人情報を求めるようなガジェットは削除してしまいます。あまり馴染みのないものは特に。 しかし、どうしてもということであれば、幾つかの検討すべきポイントを示しましょう。

    • ユーザーによる個人情報の入力の有無にかかわらずガジェットが表示されること。
    • 個人情報を何の役に立てるのかを明らかにする。
    • ガジェットの評価が高く思えるようにするためにはブランドの利用や会社名を明らかにすること、意図をはっきりさせることです。そうすればユーザーの信頼を得ることができます。
  • ルール7・・空白スペースの節約!

    ガジェットはホームページ上で垂直方向のスペースが限られています。数ある他のガジェットとスペースを共有しているのです。 自分のホームページ上で単一のガジェットが不要なスペースを占領することなどは誰も望みません。

    フォントサイズ、パディング、マージンを減少させることによって可能な限り空白は節約して下さい。動的なコンテンツのためにガジェットの高さを変更したい場合は、dynamic height libraryを使用して適切にリサイズしてください。

    ■ ログインの必要なガジェットの作成

    組み込むのは難しいですが、どうしても管理したい場合はアカウントを持っていないユーザーのことも考えましょう。ガジェットはユーザーがログインしていない場合であっても面白いコンテンツであることが 前提です。

    ユーザーにログインフォームを表示することはあまりお勧めできません。 ほとんどのユーザーは、そのガジェットを表示するためにアカウントを設定する手間などは避けたいものです。代わりに、ログアウトユーザーを誘導するためのガジェットを一部のコンテンツや機能として追加します。 加えて、アカウントを持っていないユーザーのためにアカウント作成ページへのリダイレクトリンクを提供してください。

    Googleカレンダーガジェットが参考になるでしょう。
    基本的なカレンダーはログインしていない場合でも表示されます。しかし、カレンダーのアカウントユーザーには編集のできるリンクを提供しているのです。

    ■ ユーザーの目に止まるガジェット;人気獲得や宣伝法は?

    ガジェットはWebページの所有者が自分のページに追加するか、ユーザーが自分のGoogleホームページ(iGoogle)またはGoogleデスクトップに追加すれば利用できます。 ウェブページの所有者はGoogleのディレクトリで自分のガジェットを見つけることができます。 誰でもがウェブ上のページとほとんど変わりのないガジェットを見つけ出すことができるのです。

    Gadget directories:
    * http://www.google.com/ig/directory?synd=open * http://www.google.com/ig/directory * http://desktop.google.com/plugins/

    Googleのディレクトリで行われているガジェットのランキングは、ガジェットのユーザー数に大きく依存しています。あなたのガジェットを使用しているWebページの所有者数はあなたのがジェットを見る人の人数に直接影響します。
    そこで、便利で興味を持てるようなガジェットを作ることにベストを尽くせば多くの人々が利用してくれるでしょう。あなたのガジェットがもっと利用してもらえるためのいくつかのヒントを示します。

    • 魅力的なサムネイルを作りましょう。ガジェットを送信するとサムネイルがディレクトリに表示されるはずです。ユーザーはここで第一印象を持つはずです。 (注) サムネイルまたはガジェットと一緒にスクリーンショットを提出しない場合、ガジェットの評価は自動的に下がります。これらのイメージ写真は大変重要です。
    • わかりやすいタイトルを使用してください。何をするガジェットかが分かるような効果的で短いタイトルをお勧めします 。 たとえば "Baseball scores," "World Cup," "Horoscopes," "Todo list," "Bible verse of the day." などです。
    • Googleのサードパーティ製のディレクトリ(”Google Modules”)などへ送信しましょう。
    • 自分のサイトでガジェットを宣伝することができます。Googleではユーザーがガジェットを追加する時に簡単に利用できる”Googleに追加”ボタンを提供しています。 下のGoogle製のデザインボタンがそうです。ガジェットはユーザーにあなたのサイトのリピーターとしてコンテンツを購読し続けるように仕向けるには良い方法ででしょう。

      http://www.google.com/webmasters/add.html

    ■ UIデザインとスタイルについて

    * 幅(width)とスクリーンサイズ


    ガジェットの画面は1400 × 1050 ~ 800 × 600までアップ可能です。したがって、少なくとも250pxから 500pxまでのガジェットスケールであることが重要です。 Firefox(Web Developer)を使用してさまざまな幅をテストすることができます。
    (http://chrispederick.com/work/webdeveloper/ ・・[Resize]メニュー)
    • 入力ボックスやテーブルなどのUIガジェットは、固定幅ではありません。異なる解像度、ウィンドウサイズに合うようにwidth= 100%にする必要があります。
    • 過剰な空白スペースが右側にあるよりは、センタリング要素の利用をお勧めします。
    • ブラウザのサイズ変更を考慮しながら、テーブル内ではできる限り1行を保持するようにします。

    * 画像


    画像はロードに時間がかかりますがテキストよりも多くの情報を伝えることが出来ます。しかし、本当に必要かどうか慎重に考えてください。
    • 画像はテキストよりも多くの情報を伝えることができるので省スペースですみます。
    • 前以てイメージのwidthとheightを指示してください。画像の読み込みが完了すると"ポップアップ"するようなガジェットはいけません。
    • ”welcome mode”の左にあるアイコンはガジェットに情報を入力する必要のあるユーザーを指しています。

    * 見かけと感触


    -- フォント iGoogleページに一致するようにArialフォントやフォントサイズを使用します。
    • #008000(緑)リンク;ニュースソース/#7777cc(青);あまり重要ではないリンク/リンクカラーの初期値は自由

    -- その他

    • Googleではリンクはページ移動、ボタンはアクションというように区別しています。
    • ボタンや入力ボックス間の空白には標準的な量を使用してください。
    • あなたのページへのリンクは侵入広告は避けて、代わりにガジェットのタイトルURLリンクを使用してください。

    * 情報提示


    • 表示したいガジェット内のスペースよりも何倍もの多くの情報がある時についてです。これを達成するには一般的に2通りのUIが考えられます。 新しいウィンドウを使って違うページへ導く方法が最初に考え付く簡単な方法です。2番目はガジェットそれ自体でダイナミックに情報を表示する手です。 どちらも一長一短です。

      どちらの答えが正しいかと言われれば、どちらも正しいのです。実際には両方のUIモデルは、どちらもかなりよく使われていること認めざるを得ません。

      たとえば、Wikipediaのガジェットは非常に高いコンテンツディレクトリにランクされています。これは、ユーザーが任意の検索クエリを[検索窓]に入力してクリックすると、新しいウィンドウが開くという基本的なものです。 一方、Googleマップ検索もトップクラスのガジェットです。こちらは新しいウィンドウをポップアップさせる代わりにガジェット内で直接すべての情報が表示されます。
      いろいろ試していくうちに、自分のガジェットに合うモデルがどちらかがわかってくるでしょう。

    * 編集の設定


    設定が必要なガジェットの場合は"Welcome mode"と、サンプル用意します。左側のアイコン[edit]を利用すればできます。 (初めての設定以外の)カスタマイズ可能なユーザー設定はガジェット上で行うのではなく、[edtit]を青色モードに設定する必要があります。 ガジェット上での情報の表示・非表示のできるオプションを用意しましょう。そうすればユーザーは必要なことを確かめるだけで、画面のスペースを最小限にできます。

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