2018
冬の釧路湿原名物となったC11牽引による“SL冬の湿原号”が今年も走りました。
昨年は機関車の不具合発生によりDL代走運転となってしまったため、撮影行を断念!
今年はそのリベンジをするべく2月16日から18日まで3日間行ってまいりました。
しかし、17日は釧路では珍しい大雪となり天候の影響を大きく受けた3日間でした。
2月16日
撮影のスタートはやはり釧路川橋梁。今年は鉄橋をくぐった反対側から狙ってみました。
沢山の“蓮葉氷”を期待していたのですが、僅かにあるのみでした…。
追っかけて
ルルラン踏切。運転開始の1月末は雪が殆ど無く心配しましたが、程なく積もっていました。
白煙が曇り空に同化し、少々残念…。
返しは
、細岡駅近くのトリトウシ原野にある丘から湿原をバックに狙いました。
湿原の向こうに、雪を頂いた山々が眺望出来ました。
2月17日のSL冬の湿原号へ
2016年2月13日のSL冬の湿原号へ
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