SL冬の湿原号
2020

存亡の危機が毎年囁かれる釧網本線『SL冬の湿原号』ですが、
2020年の冬も1月25日から無事運行を開始いたしました。
今回は、2月4日から6日まで三日間の撮影行となりましたが、
天候状の関係上、三日間全て“接近戦”での撮影となりました。


2月4日



今年も釧路川には“蓮氷”がありました。海風で煙は流されぎみも、何とかギリギリ持ちこたえてくれました。






二発目は塘路から。 青空が欲しかったのですが、残念ながら曇ってしまいました…。






ルルラン踏切。昨年より草が多くなっているようでした。 ここも青空が無いのが恨めしいです…。






返しは“岩保木”付近から。クリアなら後方に阿寒富士が眺望出来るのですが、この日は雲に覆われNGでした。


2月5日のSL冬の湿原号へ



2019年2月5日のSL冬の湿原号へ


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