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ひな形作成でありがちなミスを防ぐための管理人自身の覚え書きのようなものです。(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり

借用スクリプト使用上の注意点
1.スクリプト構文中に画像のURLを書くスクリプトはメールでは使えない
<html>
<head>
<title>メールで使えないスクリプト;</title>
</head>
<body>
<script type="text/javascript">
難しげなスクリプト構文
dx = new Array();
xp = new Array();
yp = new Array();
snowsrc= "snow.gif" : snowsrc
for (i = 0; i < no; ++ i) {
dx[i] = 0; とかなんとか・・・
</script>
</body>
</html>
左はホームページ用として、よく紹介されているスクリプトです。HTMLファイルに貼り付けるだけで便利に使えます。
でも、このタイプのスクリプトは、このままでは、メールひな形では使えません。
電子メールでは、BODYの背景以外の画像は、BODY内にIMGタグで書かれた画像だけが、メールで運ぶことができます。
<script>snow.gifといった画像のURL</script> といった形でスクリプト構文内に画像ファイル名が書いてあるものは、送信者側で見たときは画像がありますが、受信者側には画像が送られません。

2.HEAD内に書くスクリプトは、onload="○○"の書き忘れに注意
スクリプトサイトやスクリプトサンプル本などから、スクリプトを借用して、HTMLファイルに貼り付けるときは、 スクリプトを貼り付ける位置に注意。
スクリプトには@BODYに書くスクリプトAHEADに書くスクリプトBHEADとBODYに書くスクリプトがあります。 貼り付ける位置を間違えないように。
AHEADに書くスクリプトの場合は必ず、BHEADとBODYに書くスクリプトの場合はだいたい、
BODYの始まりのタグに<body onload="○○○">と、 onload="○○○"が書いてあります。これは、HEAD内に書かれたスクリプトをBODYで読み込む(呼び出す)ためのタグです。 onload="○○○"を書き忘れると、スクリプトが動作しません。
@BODYに書くスクリプト
<html>
<head>
<title>BODYに書くスクリプト</title>
</head>
<body>
<script type="text/javascript">
難しげなスクリプト構文
</script>
</body>
</html>
AHEADに書くスクリプト
<html>
<head>
<title>HEADに書くスクリプト</title>
<script type="text/javascript">
難しげなスクリプト構文
</script>
</head>
<body onload="○○○">
</body>
</html>
BHEADとBODYに書くスクリプト
<html>
<head>
<title>HEADとBODYに書くスクリプト</title>
<script type="text/javascript">
難しげなスクリプト構文
</script>
</head>
<body onload="○○○">
<script type="text/javascript">
難しげなスクリプト構文
</script>
</body>
</html>

TABLEのBackgroundに指定した画像はメール受信者には届かない
1.TABLEのBackgroundにHTMLで画像を指定すると、メールでは画像無しになる
電子メールでは、BODYの背景以外の画像は、BODY内にIMGタグで書かれた画像だけが、メールで運ぶことができます。
TABLEにBackgroundタグで指定した背景画像も、もちろん、メールで運ぶことができません。
テーブルタグを書く場合、またはHTMLテンプレートサイトから借用する場合、テーブルタグに背景画像が使ってあるものは メールでは使えないので、注意してください。 ホームページではありがちな下の@背景画像なしになるテーブルA背景画像なしになるテーブルB四隅の画像だけ残るテーブルですが、 赤字で示したところがメールではNGな部分です。B四隅の画像だけ残るテーブルは、四隅にIMGタグで置いた画像だけメールで受信者に送ることができます。
@背景画像なしになるテーブル
<table background="bg.gif">
<tr>
<td>ここに文章
</td>
</tr>
</table>
A背景画像なしになるテーブル
<table>
<tr>
<td background="bg.gif">ここに文章
</td>
</tr>
</table>
B四隅の画像だけ残るテーブル
<table>
<tr>
<td><img src="img1.gif"></td>
<td background="bg.gif"></td>
<td><img src="img1.gif"></td>
</tr>
<tr>
<td background="bg.gif"></td>
<td>ここに文章</td>
<td background="bg.gif"></td>
</tr>
<tr>
<td><img src="img1.gif"></td>
<td background="bg.gif"></td>
<td><img src="img1.gif"></td>
</tr>
</table>

2.TABLEのBackgroundに画像を使いたいときはスクリプトを使う
それでも、「テーブルの背景に画像を使って、メールをかっこよくしたい」という場合は、 スクリプトを使って画像を貼り付けてください。
@tableにスクリプトを使う
<table id="back1">
<tr>
<td>ここに文章
</td>
</tr>
</table>
<IMG id="img1" style="display: none;" src="bg1.gif">
<script language=JavaScript>
function tablebg() {
back1.background = img1.src;
}
tablebg();
</script>
Atdにスクリプトを使う
<table>
<tr>
<td id="back1">ここに文章
</td>
</tr>
</table>
<IMG id="img1" style="display: none;" src="bg1.gif">
<script language=JavaScript>
function tablebg() {
back1.background = img1.src;
}
tablebg();
</script>
@tableにスクリプトを使うAtdにスクリプトを使う、またはtdの中に配置したDIVにスクリプトを使えば、 テーブルの背景に画像を使うことができます。 左の例でいえば、id="back1"が背景画像を指定している部分。赤字で示したところが、画像のURLで、画像はIMGタグで指定されているので、これならメールでテーブルの背景画像を送ることができます。 スクリプトサイトに行けば、もっとかっこよく、テーブルの背景に複数の画像を指定できるソースも紹介しているので、 テーブルに使えるスクリプトを借りてきましょう。

メールの音楽はBGSOUNDタグでつける
ホームページで音楽を鳴らすとき、IE、NN共通で使えて他のデバイスの影響を受けないということで、EMBEDタグが推奨されています。
しかし、電子メールではEMBEDタグで指定された音楽は、メールで音楽を運べません。
OutlookExpressで、HTMLメールに音楽をつけるとき、「書式→背景→サウンド」で音楽をつけることでもわかるとおり、 電子メールではBGSOUNDタグで音楽を付けてください。
メールにMIDIをつける場合のソース例
<bgsound src="..\○○.mid(MIDIのURLおよびファイル名)" balance="0" volume="0" loop="infinite">
..\は、マイドキュメントのマイミュージックに置いてあるMIDIなら、C:\Documents and Settings\Owner\My Documents\My Music\
OutlookExpressのステーショナリに置いてあるMIDIなら、C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\Stationery\
MIDIのURLは、MIDIファイルのプロパティを見れば書いてあるので、コピペすればOKです。
loopは再生する回数 loop="infinite"なら無限に再生。 volumeは音量の調整 (-10000〜0を指定) volume="0"が最大音量。 balanceは左右のバランス(ステレオみたいなもの)(-10000(左だけ)〜10000(右だけ) 普通は balance="0"を指定。

動くひな形の動作確認は自分でできる
メールひな形を自分のPCで見るときは、通常は、インターネットエクスプローラーや、ホームページ作成ソフト、動くひな形作成ソフトで見ます。
しかし、メールひな形は、それらのソフトで見たときと、OutlookExpressで見たときでは、表示される画面が違う場合があります。 メールひな形を作ったら、ひな形の画像が受信者に届いているか、MIDIの音楽が受信者に届いているか、スクリプトエラーは起こっていないか、など、 確認しておきたいところです。OutlookExpressのバージョンが違う相手や設定が違う相手に送信する場合は、 受信者のPC環境がわからないと動作確認のしようがありませんが、少なくとも自分と同じPC環境の受信者に送ったとき、メールひな形が きちんと表示されるかどうかは、調べておきましょう。
自分のPCのOutlookExpressから自分のPCのOutlookExpressに送って動作確認する方法は、次の通りです。
1.OutlookExpressでひな形を使って、自分のメールアドレス宛にメールを送る。
2.自分が送ったひな形メールが自分に届く前に、OutlookExpressを閉じる。
3.使ったひな形の置き場所を変える。(例えば、ステーショナリに置いてあったら、ひな形のフォルダごとマイドキュメントなど他の場所に置き場所を移動する。
4.OutlookExpressを開いて、自分が送ったひな形メールを受信する。
大切なのは、自分が送ったひな形メールを受信する前に、PC内のひな形のURLを変えることです。
送ったひな形と同じ場所(同じURL)に、ひな形で使っている画像やMIDIがあれば、メールで画像やMIDIが送られてこなくても、受信したひな形がPC内にあるひな形に使ったファイルを読み込んで 画像が表示されたり、音楽が鳴ったりしてしまいます。

「ひな形作家」とは「StationeryCreator」のこと(自画自賛)
この頃、「ひな形作家」という言葉がWEBで市民権を得てきましたが、実は、この言葉を作ったのは、 かくいうPurpleEyes管理人の紫です。
親サイトにあたる「踊る電子メール」が2002年8月に更新停止した後、2003年1月から「踊る電子メール」に変わって「PurpleEyes」が投稿ひな形をアップすることになりました。2002年12月から投稿作品を募集するに当たって、 踊る電子メールの管理人さんと違って、経験も知識もない管理人・紫が、投稿してくださる方を「投稿者」などと呼んではあまりにも失礼。
何か良い呼び方はないものかと考えたところ、思い出したのがアメリカのひな形制作者は「StationeryCreator」と呼ばれていること。
「StationeryCreator」を日本語訳すると「ひな形創造者」。うーむ、何となく味がない。ということで、「ひな形作家」というちょっとかっこいい日本語訳を思いつきました。 「投稿ひな形」ではなく、「ひな形作家作品集」なら、投稿してくださる方に失礼じゃないかも。ということで、PurpleEyesの投稿ひな形コンテンツの「ひな形作家作品集」がスタートしました。
だから、「ひな形作家」とは「StationeryCreator」のことなのです。

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