２００３年１月４日 めざましクラシックス ニューイヤースペシャル
reported by ごま
フジテレビアナウンサー
軽部さん＆ヴァイオリン奏者高嶋ちさ子さんの
クラシックを身近に感じようイベント「めざましクラシックス」に
石井さんゲスト出演という事で、びゅ〜友さやか嬢の誘惑に乗って…
行ってきました久々の東京国際フォーラム。
９：００すぎの新幹線でいざ出発！
荒れるとの予想に反していいお天気で、静岡通過の時には絵に描いたような富士山が車窓から、、、
あまりに美しかったので、思わず拝んじゃいました、、
お昼に東京に着いて、まずは東京新名所 丸ビル
へ
３６階建、皇居のすぐそば
景色を見てからランチに予約してもらっていた、
日本料理 暗闇坂 "宮下 "さんへ
お正月の祝い会席 食前酒はふるまい酒
その名も "開運"
こりゃ〜春から縁起がよいわ＾＾
３６階だけあって景色もごちそう。
遠くつくば山まで晴れ渡って見えました。
お料理もおいしくて、普段は少食なごまもペロリと頂きました。
その後丸の内〜有楽町をウィンドショッピングの後、国フォ到着。
いつものホールＡではなくて、ホールＣ。
Ｄ−Ｄ会場のようなキャパ、
普段は室内楽とかで使っていそうな雰囲気。
１５分押しての開演
配られたプログラムを見てびっくり
スペシャルゲスト石井さん
ゲスト クリスティーナ＆ローラ
までは聞いてたが…二胡奏者 姜
建華さんも出演。
かの小澤征爾氏が唯一涙を流したという二胡の天才演奏といわれる、
二胡界では超有名人
なのです。ひとつぶで二度おいしい〜。
<第一部>
レギュラー陣による映画音楽メドレー〜チャイコフスキーメドレーなど
耳なじみのある曲の
オンパレード 。クラシック初心者も退屈せずに聞ける選曲でした。
途中で何か違和感が、、そっか男性奏者の方のお衣装が、、タキシードじゃないんだ。
カラーシャツに普通のスーツで、途中からはノーネクタイにされてた、、
精一杯のカジュアル感の表現なのですね〜
<第二部>
ゲスト
バイオリン・チェロのクリスティーナ＆ローラ
ウクレレ奏者 ジェイク・シマブクロ
そして 二胡 姜 建華、
彼女の♪競馬 ♪チャルダーシュが聞けて満足
高嶋さんいわく
早弾きでは弦楽器ではヴァイオリンが一番と思ってたけど、、
二胡もすごい！驚きでした〜
<第三部>
ついに石井さんの登場！！
きゃ〜とか言ってもいいのかしらん
と不安に思いながら石井さんの登場
ご本人を目の前にしたら、、だまってはいられなかったんですけど＾＾；
衣装は黒の燕尾 白のシャツ
えりがかなり高め 胸元かなり開いてる
いつものチョーカー＆もう一つ
シルバーの羽のアクセ 薄めのサングラス
さらに痩せたのか
お顔のラインがシャープに、、かっこええ〜〜
明けましておめでとう！の後 即歌い出し…♪浪漫飛行
緊張してる…大丈夫か？の不安的中、
うたいはじめから
ロレツまわらず、、なんとか続けたものの、
サビでいきなり２番歌っちゃって…止める直前なんて、、
息も絶え絶えって感じで、、あちゃ〜ガチガチやん
思い切って演奏を止めて
歌い直し しかも出てくるところから（笑）
期待通り？の展開に石井ファンは大喜び。
ごめんよ〜
次は大丈夫か〜とお母さんの気持ちで
♪浪漫飛行
歌い終わるまでドッキドキでした。。
でもこのへんでふっきれたのか、次は声も良く伸びてて
ばっちりでした。
続いてしばしのトーク
浪漫飛行はデビュー前
かれこれ２０年前にすでにあった曲
とのコメントに、、
メンバーの１９歳のヴァイオリニストがいて、まだ生まれてませんね〜とツッコマれ、、
いや〜な事いいますね〜と
やっぱりエリートの方は違う！と奏者達のお嬢様経歴に驚きつつ、、僕の家はパン屋、
パン屋で悪いか〜
ステージ上のＴＯＮＥの紹介、いや〜これ重かったです…地下鉄で担いできました（笑）
石井さんのＮＹＬＯＮに参加していた軽部さんが、、ライブの紹介を
これがもう大笑いなんです
と初めに言っちゃったもので会場 ウケル
いやいやそういう意味じゃなくて…必死のフォロー
その後ライブのコンセプトやＤ−Ｄの話題
指揮者のためた振りを見てると歌えなくなった、、指揮者なんていらないんですよ〜
みなさんわかってらっしゃるんだから〜
とクラシックファンを前に言ってのけました＾＾；
高嶋さんの名前を２回も間違って、、、すみません脳みそが、、、と
恐縮しながらもうれしそうなびゅ〜いつもの調子で飛ばしてました。
高嶋さん達のルパン三世
の演奏をステージ上で聞く事になり、
下手にイスが用意されてたんですが、、うまくハケることができず、、
じゃ、、とステージセンターで、しゃがんじゃいました（笑）
まるで忍者が屋根に着地したような、、というか
１００ｍ走の
位置について！ のポーズというか、、も〜かわいすぎ〜〜
このポーズの表現 後にもっとしっくりくる表現をチョビさまからいただきました。
『ホストが、オシボリを渡す格好』
そうそんな感じでした。
宮崎アニメつながりということで
ルパンから君を〜の流れだったらしい。
イスに座って演奏を聞いてる間は照明が当ってない為かなりリラックスモード
真ん前で高嶋さんが演奏されてたので、びゅ〜が死角に…
申し訳ないと思いつつ耳は高嶋さん、目、、、正確には双眼鏡はびゅ〜を追いかけてました！
高嶋さんの脇の下から（笑）
途中サングラスを外しワイルドなまなざしで、、このギャップが、、たまらんかった〜
続いて ♪君をつれて
曲完成までの久石さんとのいきさつなどが紹介されて
この♪君をつれて
もう最高！！！ＮＹＬＯＮの時からさらに進化したって感じで
声は伸びるし、声量たっぷり、間奏を目を閉じて聞く余裕もあって、、、
クラシックファンのみなさんもボーカルの有無を言わせぬ
凄さ・力強さ
を感じていただけたんじゃないかな〜と
いい仕事したと思います！石井さん
<アンコール>
出演者全員で♪星に願いを
前半英語 後半和訳
で前半は自信ありげに気持ち良さそうに熱唱、
後半は歌詞カードを見ながら慎重に歌ってました〜
そして、曲のラストでは 会場の拍手をあおり、ライブ同様しめてました…
ちょびさま
いわく、『腕を振り上げ『戻して』しめてました。』
すっかり主役もっていってのフィナーレでした！
ハケる時には、投げキッス！！なんか久しぶりかも〜きゃぁ〜〜
照れ隠しにつまずいて、、、お帰りでした＾＾
いや〜ゲストとはいえ、、やっぱりびゅ〜だわ！と確信
終わってみれば３時間３０分
楽しい時間でした〜これだからヤメラレナイ
２００３年も期待できます！石井さん
会場出てからも、興奮さめやらずまでずっと壊れてました＾＾
東京びゅ〜ら〜Ｋりん＆Ｙさん
と横浜以来の再会
びゅ〜のイスに座ってる時の様子の話題で盛り上がって…舞い上がって…
Ｙさん
遠征の甲斐あったね〜どこから見てたの？
ごま 高嶋さんの脇の下から！！！
Ｙさん ？？？
ごま ？？？
３秒後に、、Yさんの質問の意味が、どこ＝何列目
と聞いていることに気がつき
はじゅかし〜〜〜
脇の下って、どこやね〜〜ん〜と赤面
それ程素敵だったということで、、、
さやか嬢ともその話題で盛り上がりながら新幹線ビールにたどりついたのでした＾＾
開演前にはＥどのともご対面できたし、
新幹線ではちょびさまも発見し、、、充実の日帰り遠征でした♪
最終更新日：2004年10月30日