Back(Live index)

 

【チョビのスパイ・シリーズ vol.2468】-☆・ ・ ・ ‥……┌( ▼▼)┘

∞◇∞◇∞◇∞『 赤黒星人の謎!!in 赤坂 』∞◇∞◇∞◇∞


タイトル: PIA ONE NIGHT SPECIAL LIVE [AMMO-NIGHT 2001]

とき: 00年11月6日

ところ:赤坂ブリッツ

潜入者:チョビ (▼_▼)ゞ 
     お船で知り合った方々と「赤坂行き隊」を急遽結成し、
     チケット入手&参加が可能に。
     明けで新幹線に乗り、東京駅には15時半過ぎに着。
     相変らず、あまり寝ずにライブに挑む。(笑)

――――――――――――――――――――――――――――――

東京駅から有楽町駅まで山手線に乗り、地下鉄日比谷駅へ。
これが距離が長いっ! 350メーターあるらしい、、。
焦って乗るが、赤坂駅までは5分と早かった。

で、無事待ち合わせに間に合う。
もう既にそこには、ダフ屋と『赤&黒の女たち』が沢山居た。(笑)

更に、赤坂行き隊の一人が加わった。
高い靴を履いているのに、身長差がない、、。
お互い履いていたってこと。スタンディングでは常識っ?!(笑)

「何処かで、小っ腹満たそうと」、TBS近くのスターバックスへ。
その途中のオープンカフェでも、『赤&黒の女』多数、、。

注文して、外のテーブルで食べる。
結構寒い。 神戸では、当日半そででいいくらい暑かったので、
買っていた赤のセーターを諦め、グレーの上を着ていたのだが、
後悔し始める、、。

ビュー友に「もう並び始めているよ。饅頭も売っている。」との情報をもらい、
饅頭を売ってたので並んで買う。

ライブの行列と、饅頭の行列が混同していて分かりにくい。
これで、後ろから並んで買えなかった人多かったんではないだろうか?

1箱2個入り税込500円 特に他意なく2箱購入。


それから、ロッカーを探す。ロッカーはブリッツ向かって左側の側壁にあり、
行列が、それに添っている為、空きロッカーがとても探しにくい。(~_~;)

で、カギが開いていても「使います」と言われたり、
中が入って(!)いたり、、、。
結局なくて、「荷物持って参加」の決意を迫られる。

ここで、お船で知り合った方に遭遇。少し話す。
荷物は、出来たら中のロッカーに入れようと、
突っ込む物の選別だけはしておく。

で、並ぶ事20分ほどで、開場。(少し遅かった。)

まずは、A4入り口横のロッカーにGO!
荷物入れてすぐに、立見席へ。
幸い前寄りのコの字型の柵の中がほぼ空いていて、そこに収まる。

んで、周りの人が紙を見ているのに気付く。

「あっ!ロッカーに一緒に入れちゃった。」など、
ウチのメンバーに持っている人は居ない。
そっと見ると、『課題曲』とか書いてある。

意を決して貰いに行くことにする。
ダッシュで行って、ダッシュで帰ってきて、元の位置へ。
こんな時、複数参加は有り難い。(-人 -)

ステージには薄い黒い幕が張られ、奥のステージの様子が
うっすらと見える。舞台は、全体が黒。

真中に階段がありその上に壇があり、壇上には
「AMMO−NIGHT2001PIA SPECIAL CONCERT」と、
書かれた黒のボード。

更にその上には、黒い巨大なアンモナイト。
あの番組の時に、後ろに鎮座していたアンモ様です。(笑)

で、「京都慕情歌って欲しいなぁ〜。」などと思いつつ、開演を待つ。
だが、45分になっても始まらない。
予想通り、7時ジャスト開演。

「Lovi’n You」がクラブ的にアレンジされたものが流れる。
と、ボイスチェンジャーされた声でアナウンス。

最初は、またウグイス嬢が、かわいそうに言わされているんだと思っていたら、
最後の方の「いひひ」笑いで、間違いなくビューチーと判明。(笑)

ちょっとハトコちゃん入ってる?
「ヒッピでホップなライブを、、」の辺りがウケた。(^.^)

まずは、クラブアレンジな感じの曲が流れる。
映像は、色んな文字や映像が、サブリミナルぐらいの速度で流れる。
途中で、これがウワサの『VJ』とわかる。←遅いっ!

“ムラサキ”や、“済”などの文字が見れる。(←特に意味はないと思う。)
曲調が変わる。
聞いていると、ど〜もDRUG-ONのドラゴン登場のテーマらしい、、。
「DRAGON SKY」。これも、かなりアレンジされている。


映像は、途中から人の手や、目になる。指にはリングが複数。
「この場合、やはりビューのだよな、、?(・_・)」と思う。
 ↑気付けよっ! 愛が足りないのか?(爆)

結構、重低音バリバリで少し気分が悪くなってくる。

「まだ、続くのか?(;^_^)」と思ったところで、
左袖から、黒尽くめの人物登場。

黒い帽子に黒いコート。みんなビューかと色めき立つ。ただ、裸足だ。
彼(?)は、“時の記憶”(アンモナイトのオブジェ)を持ち、進んでくる、
↑ウォーキングが出来てるっ。

中央の段に登ったところで、アンモを置く。
腕をクロスするように帽子とコートを持つ。
で、もったいつけてから、“く の 一”のようにバッと衣装をはぐ。

出てきたのは、赤いベリーダンス衣装のマリーザ。
早速、イスタンブール幻想の曲が。

ひとしきり踊った後、幕が開き、

マリーザが、黒サテン布(棒つき)を、
さも、誰か出てくるみたいに小刻みに左右にフル。

だが、本当に出てくるときは棒じゃなく輪っかに生地がついているはず。
それに、「下が少しあいてるよ。マリーザァ〜!」と思いながらも見ていたら、
ビューは、舞台下手より登場。
結局、マリーザを気にしてて、登場の瞬間を0.5秒見逃した〜っ!!

しかし、、、。・・・ ( − −) 

当たり前だし、今更だから、いつもは言わないけど、、、。
、、、言わせて下さい、、。

カッコイイ、、。 いや、本当にカッコいい♪o(≧∇≦*)

デザインがいいのかな? 痩せたのかな?
ヒールの高い靴履いてなさそうなのに、足いつもより更に長く見える!

とにかくシルエット良し。 全体にいつもより細長い気がする。(爆)
色のバランスよし。
動きによる裾の揺れ方もいい。 衣装さん素晴らしい!
勿論、本人が良いからですけど、、。_(._.)_

あれは、売ってたら買えるよ。普段用に。
赤じゃなくてクロだったら充分使えるデザイン。

衣装は赤のロングスーツ(燕尾風)、
赤のインナー=シャツ?裾はベストっぽい。(中に入っていない。)
 (下に何も着ていない事が、後に判明。(爆))

&赤と黒のスカーフでネクタイ風に結ばれたもの(トレ〜ンとした素材。)
そして、黒のぴちぴちパンツ。

そして歌う1曲目は、、

1、リンゴ追分

ちょっと、ぶっ飛んだ。(笑)
「これ1曲目に持ってくるかぁ〜?!」って。

でも、望むところ。大いに盛り上がる。
デカダンスを体験していない身には、初聴き♪

かなりアレンジされてました。
1曲目から、本人ノリノリ。
やはり、ソーリーっぽいのはお好きらしい。(笑)

この曲、「終わった」と、客が思ったところでまた再開。
たった1回のライブ。見事全員引っ掛かってくれ、
『殿、ご満悦〜っ!(⌒▽⌒) (笑)』ってか?

さてさて、間髪入れず2曲目。

2、京都慕情

これも、かんなりアレンジ効いている。
ご希望曲が目の前でっ!!Σ(・□・;)!
 『チョビ、ご満悦〜っ!(≧∇≦*) (爆)』


ここで、一旦MC。(にゅあんすで読んで下さい。(笑))

「ど〜も〜、今日は一夜限りのライブです。
 今日は、殺人と分娩以外はなにやってもいいですよぉ〜!ひっひぃ〜♪」

「今日のライブは、明日発売のぴあの本の発売を記念しての
 ライブなんですが、、。」と言いながら、、、

振り返って、「DRAGOMANIA」本を取り見せる。
表紙さえ知らなかったみんなは、「ひゃ〜〜〜!!」

「これねぇ〜、、。」といいながら、ビニールから出す。

白黒の表紙を遺影の様に持ってみて、覗き込みながら、
「まるで葬式の写真のようだ、死んだらこれを使ってもらおう」←オイオイ

「実はですね、この間いっこく堂さんにお会いしましてね、
 少し教えていただいて見て頂いたんですが、
 『これならイケル』とお墨付きを頂きました。」

「ここに、、、。腹話術の人形がありまして、、。 」
(ゴソゴソ。........((((ヘ_ _)ヘ ←ブラックボックスを探る。)

フクちゃんを、右手に装着。(笑)

「あっ、ただ、私の腹話術は、腹話術をしている間も口が良く動きます。(笑)
 では、行ってみましょう。」

ビ:「フクちゃん」
フ:「なぁ〜にぃ?」←ハトコちゃんよりハイトーンな声
ビ:「次の曲は何にしようかねぇ〜?」
フ:「何がいいかなぁ?演歌なんかいいんじゃない?」
ビ:「演歌かぁ〜?さっき2曲も歌ったっちゃたしな〜。別の曲がいいなぁ。
   ロックとかさ。」
フ:「うーんそうだね。(変なくぐもり声)君がいるだけではどうかな?」
ビ:「うーんそれは、、、リビドーおおおお!(“どうだろう”に掛けているのか
?)」

前奏で、なぜか「Oかん」にさすりつけられたりしていたフクちゃん
無残にも、手でぶんぶん振り回されてから、舞台の上手に投げ捨てられる。(哀)

3、LIBIDO
4、BOOGIE DEEP IN LOVE
5、FUNKY GOVERNMENT

ここまで一気。

ここでは、LIBIDOで、途中「リビ・リビ・リ〜ビ〜ドォ〜」となるところで、
ビューラーは振りがバラバラ。皆、慌てている。(笑)

元々、ドラでもコータロー師匠がいないトコだから、大丈夫なはずなのに、
ビュラー達の思わぬ盲点となる。

「やっぱりね ほら BOOGIE NIGHT 」のトコロで、
次の振り(両手の平を胸元でジグザグに上下させる)をしてしまい、
かなり真面目めの顔で、「ちっ、間違った。(`_')」という顔になる。

恥ずかしそうではなく、一人で消化している様子。こ機嫌ナナメ気味。
でも気を取り直し、「はまのまさごは〜」に移る。

FUNKY GOVERNMENTでは、流石にMr.小渕ではなくなっていた。
なんか、「この願い叶えたまえ」のトコの振りが、SHSと、
今回では、違っていたような気が、、。

ここで、一旦引きこもり。一度左の袖にジャケットを脱ぎながらはける。

6、WHITE MOON IN THE BLUE SKY

そして衣装を黒(ラメ付き)のロングスーツに変えて
ステッキを持ち「空へのオマージュ」に乗って登場
途中から空へのオマージュから降り、
マリーザと一緒にWMITBSの間奏を一緒に踊る(クルッて廻るの)

「別に宗教じゃないですが、、。」と言いながら、
「今回は、皆に歌おうという事で、課題曲っていうのを作りました。
 皆さん、入場されるときに配られましたね。
 じゃあ、歌詞カードを出して下さい。」ってことで、

7、課題曲1(YMOの『ライディーン』に歌詞を付けたアレンジ曲)
8、課題曲2(ベートーベンの『運命』に歌詞を付けたアレンジ曲)

へと移る。

まずは練習ということで、ビュー自身がアカペラで歌う。

なんだか、一生懸命。
ただ、「きぃみぃもぉ〜 (・0 ・)」と歌っているが、
歌手が歌っているような歌い方ではない感じ。(笑)

「いいですかぁ〜?ここで次のメロディー」
「こっからは、繰り返し。」などと言いながら、
結構真面目に、2曲の歌唱指導をし、
段取り男&根がマジメな一面を露見する。

皆に歌わせて、それを見ながら、
「、、、やっぱり、宗教くさいですねぇ、、。」と素の感想。

両方の曲とも、かんっなりのアレンジがされている。
「さんっハイ!」などと、合いの手を入れながら、曲が進む。

課題曲2では、
「何もそこまで力入れんでも、、。」と思うほど熱唱で、力入れ過ぎ。
「血管切れるんじゃ。」 「最後まで持たないよ。」
「ちょっとは、年齢も考えて、、。」などと、失礼な考えが浮かぶ。(爆)

「はっ・ばっ・たっ・くっ〜〜〜〜(手を上げて、伴奏をあおる)」
ビューが手を振り落とすと、(ドラムが)“ダンッ!”

「おっ・れっ・たっ・ちっ〜〜〜〜(   〃   )」
手を上げ煽りながら舞台下手へ。
“ダンッ”と共に、手を振り落とし、さっと退場。

終わったと思ったら、また帰ってきた。(笑)

で、もう一節歌って無事終了。

この手の振り上げ、振り落としで、生腹、生背中の披露となり、
「うぉっ!(◎_◎) 下には何も着てないの?」と気付く。

再び出てきてから、すぐMC。
後ろで先ほどの熱唱の汗を拭いて、前に戻ってくる。

「タオルで拭くと、顔に(糸が)ついちゃうんだよね〜」と。
自分の顔のホコリを取りながらコメント。
びゅーちーはライブ中、薄茶色したミニペットボトルを
時折飲んでいた。ウーロン茶?

「これから後半戦盛り上がるぜぇ〜」を合図に・・


9、インド映画のように・・・

へと、、。 「ホンマに、体力続くんかいな、、。」とマジで心配になる。

10、HI TENSION LOVE
11、CO−GIRL
新曲「CO-GIRL」は、曲もマリーザの振りもパラパラチック♪

間奏中、ビューチーは
「皆さんご一緒にぃ〜〜」と、腰を前後。
バンドの皆さんも、、。
すっごい激しい腰の動きなので、「ご一緒にぃ〜」と言われてもな〜、、。

マリーザがびゅーの腰の振りに対する「侮辱の目」と、
私達お客さんに謝っていたのがおかしかった。

振りはリピートが多いので、曲中でも、わりと覚えられた。
でも、忘れた。(爆)

12、壮絶夜舞酒家

最後は「迷路」になる前に衣装替えで、黒のベルベット素材のような
ロングジャケットに替わり、インナーは赤の襟元がぐっと開いた
シャツ、そして薄い赤系のサングラスに、、。

「今日は、万難を排して来て頂きました。平日なのにね。(笑)
 ねっ?平日。
 なぜ平日か?
 この3連休で、東京からみんなパ〜ッとどっかに行っちゃう。
 で、今日は帰ってきてるだろうと思いまして、ここを押さえました。

 この頃と言えば、沖縄の島の殺人事件。
 あれは、すごいですよね。
 島で殺人事件が起こる。あれ、ここらへんで起こっていたら
 ここまでミステリアスじゃないですよ。ミステリー小説みたいじゃないですか?

 今の女の人は大変ですね。一人旅はやっぱりアブナイですよ。

 女性も大変だよね?何処で覗かれているかわからない。
 服装とかもそんな気が起きないような格好とかに
 したりしてね」

「ミニスカートはやめてモンペなんかどうですかね?これから、、?
 なんか、足を洗っていたのをムラムラして犯行になったらしいですけど。
 オチオチ足も洗ってられませんね。皆さんも足は洗わないように。
 では、そんな足の臭い(?)皆さんと、、、ウソウソ、行ってみましょう。」

「ライブはいいですねぇ、やっぱり、、。
 手紙やメールも嬉しいけれど、やっぱり皆の顔を直接見られるのがいいっ!

 今日はね、ネット見た人には、言ったんですけど、
 赤と黒って今回のテーマカラーを言ったんですけど、、。
 ここから見ていても、あかとくろですね。
 ボクのファンの方は嬉しいですね。赤と黒だって言ったら、
 本当に赤とクロを着て来てくれますからね。
 コンセプトに納得して来てくれる人が何人いるか、、。

 みんな勘違いしてるんですよ。集めればいいと思っている。
 ライブってのを、なんかしに来るのを只見に来るって。
 違いますね。参加しないと。
 盛り上がりって言うのは、ステージと客席が一体になって、
 作るもんなんですから、、。ね?僕たち一体ですもんね?(笑)

 一部、ちがう人いますけどね。いいんですよ。別に違っても。
 別に、1列目なのに堂々と違う色着てきてますけど、、、
 いいえ、いいえ、いいんですよっ。いいんですよっ。自由だし。(笑)
 別に青とかシロとか着て来てても、、。
 あわせて欲しいなぁぁぁってのはあるけど、、
 『ここの人』って言ってないし。(ステージを、ウロチョロして客いじり(笑))

 みんないい顔してますね。いい顔色ですよ。
 仕事で、上司にどやされた人。
 家族を見捨ててきた人。(笑)イロイロいるでしょ?
 ホントね見てると、来た時、ライブの始まりの頃の皆さんは、
 青白い顔をしてますよ。ほんとなんですよ。
 こっから見ててもわかるんです。

 だけど、2〜3曲やって、こうやってぱ〜っと踊って盛り上がってきたら、
 みんな、上気してくるというか、紅潮して顔色がよくなってくるんですよ。

 いま、みんなほっぺ真っ赤ですよ。リンゴ病ですよ。

 絶対いいですよ。ここ(ほっぺを指す)赤い人に対して怒る人いませんよ。
 呆れられるっていうのも大事ですよ。」

「今回のぴあのコンサート、、、」

ここでみんな速攻で、「ぴえぇぇぇぇぇぇ〜〜!!」と反論。

だが、ビューは、一旦言いよどんだものの、
聞かなかった事にして再び話し始めるが、

「ぴえぇぇぇぇぇぇ〜〜!!」と、ここは譲らないビューラー。

「いや、あの、、、。」とあせるビューチー。

「ほら、インターネットしてない人いるから
 ほら一部の人しかわからないしぃ(;^_^A 」と、言って、再度。

でも「ぴえ」コールが収まらないのに降参し、

「じゃ、言います。」と、
この騒動の訳を、苦笑しながら、2階の会場のぴあ関係者や
知らない方々へ向け、事情説明。

「ぼくが書き込みをした時に、『ぴあのコンサート』と打つところを、
 間違って『ぴえ』って打っちゃったんですよぉ。
 でも、この方がいいと思いません?
 、、、いや、嘘です!嘘です!(;^_^A 」


「ここら辺で、バンドメンバーの紹介でも行きましょうか?
 新しいメンバーもいますしね。」

今回のバンマスはキーボード:渡辺さん(松任谷正隆さん似)
前から、アレンジとか一緒にしているらしい。

近田君は最近いろいろなところに引っ張りだこで人気者らしく
「石井のコンオートなんて、来てくんないんじゃないか」と、
ビューは心配してるらしい。近田君多いに否定(笑)

サックスは金子さん。
「やっぱり身内がいると安心しますね。
 何にも役には立ってないんだけどね。
 ええ、何にも役には立ってないんですけどね。」
   ↑金子氏:オイオイ(^_^;)

「でも、『その頭なんとかしろっ!』って思いますね。
   ↑金子氏:頭を撫でながら首傾げ、
         「そうかなぁ〜?変かなぁ〜?」ってリアクション。(笑)

「では、行ってみましょう。」


13、迷路 2001

しょっぱな、前奏から既に彼はヤバかった、、。(;^_^A
いきなり、「くるぶし、くるぶし!ふくらはぎ!ふくらはぎ!」の連呼。
そして、その部分をさする、、。

、、、わからん。こんだけ見てるが未だに分からない。
さすが、怪獣だ。(笑)

「小さな小瓶」という名文句も、
「奥さんっ!小さな小瓶をデジタルにして下さい。
 デジタルカメラで写してくださいっ!!」

♪追いかけても〜のところで、リズムがタンゴになったり、
セレナーデ風になったり、その度に、ビューの振りが変わる。

くるくる廻りながら歌ったり、
横向きで、“1・2・3・4  2・2・3・4”のリズムでステップ踏んだり、

「鬼は〜外っ!」「福は〜内っ!」という定番のフレーズのあとは、

「明けましておめでとう御座います〜!!」
「メリークリスマス〜!!」
「ハッピー、、、 」      ←全部、絶叫っ!!断末魔?
「ニューイヤー?」       必要以上に力が入っている。(笑)
と思ったら、、、 
「ハッピー バレンタイン〜!!」 
   
この曲での彼は、『やりたい放題。』←彼に1番似合う言葉だ。(爆)

そんな中、マリーザは、椅子の上で怪しくセクシーに踊っていた。
この対比がますますオモシロさを増した。

ここでいったん真っ暗に、、
「終わりか?」と思いきや、
プレイバック PART2(アレンジされてる)が流れる。

暫しののち、バンドと共に、電車ごっこのように、
前の人の肩に、両手をかける格好で、連なって左袖より登場。

MC開始。
「バックプレイ♪ バックプレイ♪ バックプレイ♪ バックプレイ♪ 
 私は、この曲が大好きで御座います。♪」

と腰を動かすジェスチャー付き。


14、HI TENSION LOVE(なぬっ?!2回目)

歌いながら、またまたブラックボックスから
「オラウータン」のぬいぐるみを取り出すビューチー。

そのぬいぐるみ君は飛行機のパイロットなのか
服を着て帽子みたいなのを着けている。

なぜか股間にさすりつけられたり、
手を持ってブンブン振りまわされたり、
抱き付かれていたり、、、

さっぱり何なのか分らないまま、とにかく振りまわされ続け
途中で被っていた帽子は取れてしまい、手も取れそうだってところで
またブラックボックスに投げつけられて終りました。
あのオラウータンは本当に一体何だったんだろうか?(笑)

ストレス解消グッズ?(爆)

15、壮絶夜舞酒家(これも、2回目)

始めから、写真集ずっと振りまわして、
中身をちらちら見せてアバレまくる。
カメラ目線でのサービスも忘れない。

ソーゼツの真ん中の踊り。胸元に『遺影(笑)』を持って踊る。
マリーザと共に、左右に動く。最後泣き真似(笑)

近田&金子のソロの時は、左右の二人のところに交互に行き、

「聴いたげてぇ〜♪」とでも言うように、
眉を挙げ下げしながら、胸元で右手を手首からクルクル回す仕草。
営業スマイルで愛想振り撒くときにビューが良くする仕草です。

そして、ジェスチャーだけで

「お客さん。どうですか? これいいでしょう?
 コレなんだと思いますか?  ドラゴマニアなんですよぉ。
 中身はねぇ〜、、(パラパラしながら自分だけ見る。)

 ほ〜こんな風になってるのか、、。(うなづいて、感心した顔)
 えっ?ちょっと見たい?じゃあ、ちょとだけね♪
 パラパラァ〜♪
 (客席に、ホント、中身見えるか見えないか位の速さで、パラパラする。)

 もうお終いっ。
 これ?コレはね、あっちで売ってるから。後で買ってね♪」

とでも言うような、仕草をする。

ということで、曲が終わって終了。

鳴り止まない拍手。

そこでビューチーが、一人で登場
「また遊ぼうぜ〜!」の生声。
(マイクが声を拾い、大きく聞こえる。)

マイクを、山口百恵の引退の時のように、
ステージ中央に置き去る。

でも、鳴り止まない拍手。

「本日の公演は、、、」のアナウンス。

かな〜〜〜り粘る客、係員も掃き出しにかかり、
帰る人も出始める。

そこへ、“ダンシングヒーロー”の前奏が、、。
SKINSHIPの船の再来かっ?!
戻るみんな。

予想通り、ダンシングヒーロー新田氏登場。

「石井完全燃焼です。」
「なので、代わりまして私が出て参りました。」
「石井は、完全燃焼です。」
「こういう場を何度も経験いたしまして、私も、『え〜っ!!』
 と言われるのに、慣れてしまいました。
 いくら言って頂いても構いまぁ〜せんっ!」←言い切り!

「え〜〜〜〜っ!!」とビューラーの反撃。

新田氏は、どこ吹く風の涼しい顔。(-.-)←やはり大物?

「え〜〜っ!」、「え〜っ!」と、ビューラーの声も力を無くして来る。

「では、皆様お気をつけてお帰りください。(`ー´)

この勝負、新田山関の勝ちっ!(`´)/■

てな具合で終わりました。

ライブ後は、夜行帰りのチョビでしたが、1時間限定で、
魚民で赤黒星人の一員にっ!
カシスソーダをのんで、顔赤くなりながらの帰路でした。

ビューのMCの時には、一人旅単独遠征なので、相棒さんに
「あなたもよ〜」と突っ込まれたり、
私も、赤でなくグレーなので、ツンツン(^v^)された。
でも、赤ではなかったが、グレーがビューチー饅頭と同じ色だと
帰ってきて、饅頭見てから気付いたのだった。←遅いっ!

              <おわり>

Back(Live index)