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【チョビのスパイ・シリーズ vol.1192】-☆・ ・ ・ ‥……┌( ▼▼)┘

∞◇∞◇∞◇∞『 J.O vs 饅頭郎 顔面破壊の怪 』∞◇∞◇∞◇∞

とき: 00年6月30日(金) 

ところ:東京国際フォーラム

潜入者:チョビ (▼_▼)ゞ 
     ドラ・シンジケート裏情報で、
     ある大物が出現との噂を入手している。
     明けで寝ずに参加は相変らず。(笑)
     当然ながら2日間参加。

――――――――――――――――――――――――――――――

掲示板で殆どレポされているので、
する事無くなっちゃったんですが、私的感想など交えつつ、
直感的視覚的チョビ的感想でお目汚しを、、。(^^ )

<6・30について、、、>

言わずと知れた、あの記念すべき日。(笑)
会場も、その為か、まるで初日のような、、、
いや、それ以上のウキウキ感が漂ってました。

フォーラムでも、カキコがあったように、金魚の自作被り物
を被ったかた数人目撃。バリの方も拝見。
残念ながら、ジェームスの方は見付けられず。

とにかく、こっちの目が慣れたのか、
チャイナ・アオザイが普通に見えてしまふ、、。(^v^)

この日、私は17列目ややコータロー側での参加。
肉眼で表情がなんとか判って、オペラグラスでは近すぎる微妙な位置。

まず、オープニング。同じだけどチェン・ミンさんの胡弓で、
やはり、本職。音が違う!
そんで、いつもの銅鑼の位置に彼女がくるので、
銅鑼は近田くんの横に移動。

ビューの登場も、同じ。 
ビュー皇帝の手に持つは、今日は刀。(2日間とも)
インド映画が終わり、3ヶ国語MCへ。
いやぁ〜、こんな最初からもハニー達の反応が異常に良い!
「まるで東京じゃないみたいだ!」と言うと失礼なんだけど、、。(^_^;)

ビューの方も、東北でこなれて来たのか、更に間が良くなっている。
モニターを見るのも、ほっとんど気にならない。
そして、いやに最初から飛ばしている。
「入れ込みすぎないといいんだけど、、。(^_^;)」(チョビは心配性!)

小芝居もやる気満々!!
弟子もそうだったみたいで、途中で片足脱いだと思ったら、
草履の鼻緒が取れちゃってた、、。
先生は、銅鑼に突っ込むのに、いつも通り両手で頭をプロテクトするも、
勢いがいつもと違ったのか、「ゴォ〜〜〜〜ン!!」
起き上がってこっち向いた先生の顔が何だか違う、、。
え〜〜〜!!ヾ(・□・;) “先生眼鏡”が取れてるぅ、、。

、、衣装とカツラが“先生”で、 顔だけ“ビュー”、、。 (-_-;)  変、、。

素で慌てて、振り返り眼鏡を拾って顔に当てる先生。
いつも眼鏡を留めてる後ろのバンドは諦めたみたい。

こっちを向いても、なんか違う。
古林が何かを拾って、近田くんの前でしゃがんだまま、
「ア"ーッ!!先生の右頬が〜!!先生の、先生の〜、、、」とわめいている。

むりやり立て直そうとしている先生の意に反して、わめき続ける古林。
コータローにしたら、いつも先生のペースに翻弄されているので、
「この機会を逃してなるものかっ!」という勢い。止まらない、、。

その気配を察した先生。
いつまでも止めない古林の、しゃがんでいる背中を、
「いつまでもやってんじゃねぇ!」とばかりに、何とっ!蹴ったぁっ〜!!
さすが弟子には厳しいようだ♪(爆)

でもあとは、ガタガタ。ひたすら右側を正面に向けないようにしている。
あとのネタも走り気味。(多分、早く舞台袖に帰りたいのだろう、、。(^_^;))
扇子もどっかいっちゃって無し。

やっと、右側見れたら、右の頬と、眼鏡のつるが無くなっている。
残っているのは眼鏡のレンズ部分と眉毛だけという有様。
「言葉でフォロー出来なくなっちゃった。」と素の声でコータローに告白。
「これ2万5千円したんだけどなぁ。」と悔やむ。

(やはり、私の心配した結果がこんな感じで出たかな〜、、。)

“六本木−雨”では途中で、節の最後が吹いたように聞こえた。
「さっきのこと思い出して、受けてるのかな?」と思ったら、
歌うのをやめて、ダメだという様に手を振って苦笑いして、後ろを向く。
何秒かして「、、、すいません。」と言ってから歌再開。
なんかキツそう、、。またまた心配。
「これを、引きずらないといいけど、、。(-_-;)」

(あとで、ビューのカキコで理由は判明。 ホコリが喉にきちゃったんですね。)

次の曲、“TIME”は問題無かったが、“奥様ショー”がすごい短い。
ネタらしいものはなし。

その後は特筆することなく、ドラゴン登場へ。
ここは、ジェームスとミナコさんが光玉の儀式をしました。
しかし、こちらからは、逆光なのと、銅鑼に隠れてほとんど見えず。

後のメニューは滞りなく、米米メドレーの最後まで。
最初から、マリさんが下りてきてシューク復活!
衣装はそのまま。だから、“I CAN BE”では足上げ低め。
ちぇっ!(ーー;)←どこ見とんねん! チョビ!

ミナコさんは、ピンクのチャイナで白ズボン。
途中で、右脇のファスナーが下がって来たのか、
踊りながら、何度も必死で戻してた。

ウワサの、“君いる”のビューのダンス。
私には、「犬が電信柱に、、、」しているように見えた。
(ゴメン!ビュー!(>_<))
最初は、ワザとに投げやりだったけど、
やってて、途中から本人も面白くなってきたのか、自分でやりながらウケてた。

“スタイリッシュ・ウーマン”の終わりかけたところに、
『チャカチャカ・チャカチャカ・チャカチャカ・チャカチャカ』と、
”カッチョイイ”の前奏が、、。

それと共に、ステージ最上段からジェームス登場!
そこで、『ビュー』は『カール』となり、
「そろばんさまわん!ジェームス小野田」と呼び込み。(笑)

しばらく経っているせいか、照れがあるのか、何べんも言ったり、
ステージを廻って触れ回ったりはナシ。
昔日の勢いは感じられず、ほんと、「ゲストを呼んだ」って感じ。

一応、ステージ正面に下りてきたときは、ビューはひざまづいてたけどね。
これも、こっちとしては、違和感があった。久しぶりだからかな?

客席にジェームスの名を呼ばせることもしなかった。
そりゃ、いくら復活と言っても、ドラスレで、石井のコンサートで、
「我々の神はぁ〜?」なんて聞けないか、、、。_(._.)_

と言う、微妙な空気を包みつつ、それでも、この2ショットは感動もの!
特に、“TLS2日間”参加してたので、私的にも、
「ステージではあれ以来なんだなぁ。」と感慨ひとしお。


曲は、あと“微熱少年”、“あ、あぶない”。
その後もジェームスは引っ込まず、セット正面扉の前で一緒に参加。
しかし、コーラスに参加するでもなし、曲に合わせ揺れているか、
踊っているか、、。
「そこに居るのは『神』ではなく、やはり『ゲスト』だった、、。」
というのが正直な感想。

ビューも、コンサート最初からの入れ込みようなら、
もっとはしゃいでもいいはずなのに、嬉しそうではあるものの、
なんか大人しい、、。 

(理由は後で判明。ビューも同じように感じたか、、。_(._.)_
元には戻れないと思いを新たにされたようだ。)

最後の辺のMCでは、
「小野田の踊り、かなり新鮮だったでしょ?」と石井。
(SHOW MEを踊っていた。 かなり違和感、、。(~_~;))

「ミナコの“さくら”どうでした?なかなか良かったでしょ?
 出口でそのCDを売ってるので、人を助けると思って、
 買ってやって下さい。」とのコメントもあり。

で、メンバー紹介をサクッと終わらせ、退場。
となるが、石井が動かない。
(元々、イタズラっぽい目でキョロキョロしていた。)

で、後がつかえて退場出来なくなったが、反対側から退場。
結局、残ったの石井一人。
で、もう一曲ということで、メンバーを呼び戻し、
「これで、帰れよ!」と、“ゴルシル”へ。

で、も一回最後に、小野田と二人で出てきた。
石井が歓声を静め、小野田に「ど〜ぞ!」とジェスチャー。
そして、小野田さんの“生サンキュー”。
これにて閉幕。

<6・30レポはこれにて終了。>

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