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【チョビのスパイ・シリーズ vol.1600】-☆・ ・ ・ ‥……┌( ▼▼)┘

∞◇∞◇∞『絶対読めとは言わないが、読むのなら覚悟せよっ!』∞◇∞◇∞

        〜〜〜 前編 :「危うし! 段取り男っ!」 〜〜〜


とき: 00年 7月 14日(金)

ところ:大阪フェスティバルホール

潜入者:チョビ (▼_▼)ゞ 
     地元だけに体調は万全だが、2階参加なのが悔やまれる。

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<今回のレポ位置>

大阪フェスティバルホール 2階の列の11列目、ほぼど真ん中
今回、初の2階席!(申し訳ないっ!m(__)m)
以前より、この日はセット&照明と客のノリを堪能する日と決めていた。

視界より、ホールの横幅が小さい状況も、今ツアー初めて。
それだけに、メンバーやたけしくんの動きが一目瞭然にわかる。
だが、ビューが、手乗りサイズなのが痛い。
で、表情を知りたい為に、双眼鏡を使うので、
その間、周りの状況がわからなかった、、。(結局、一緒、、。)

<ビューの御機嫌について>

んもう、凄いよっ! 始めから超御機嫌っ!!
多分、企みがあったからだと思う。

それと、メニューがこなれて来て、不安材料が無くなり、
ノリ♪に、ブレーキをかけるものがなくなってきたのかも。
各地で、大ウケだし。←何せ、褒められるのが大好きだから、、。(笑)

「もっとやりたい。もっとやりたい。」状態なのでは?
まだメニューに納得いってない時期は、
 早く終わりたがっているように、たまに、見えるときもある。(;^_^A

体は、一番辛い時期だろうけどね。(^v^)
エンドルフィンやアドレナリンが出てるから、気分はハイに保たれているハズ。

<オープニングについて>

オープニングはいつも通り。
ただ違ったのは、暗い幕の中、ひとりの人物が走り去った事。
だが、私の席からは確認できず。残念っ!
でも、先生の皮をかぶったスタッフであろう、、。

1 インド映画のように・・・ 
2 GOLDEN FISH & SILVER FOX
3 HITENSION LOVE

まるで、中盤戦のようなノリ、、。
「このままで、もつの?ビューチー、、。(^_^;)」と、心配になる。

<衣装替えSHOW>

やはり、大阪。 一回、見てる人も多いだろうに、すごい歓声。

ここで、ビューのMC
「セイキをこえて、、、これじゃ変ですねえ、、。
 セイキをまたぐ、、。これも変かぁ、、。(動作つき)」

、、ここで引っかかって、考え込む方が変だと思うよ、ビュー、。(-_-;)

4 反省2000
5 KAMAKAMA

「KAMAKAMA」では勿論、床叩き!
席からは、叩いているとき1階席のことわ判らなかったけど、
ついに、ビューも、地団駄じゃなくて、床叩きしてました。(*´∇`*)

6 曲名?^^;(←BY マリーザ)

マリーザの曲の前にも、歓声あり、何にでも反応する関西ハニー。
えっ?感じやすいって? バキッ!(p−−)=O=O())*o@)/

<小芝居について>

しょっぱなから、既に此処に居ない先生。
「ココは、あの世かい?」

コータローに、石井竜也のオープニングに出て、1時間遅刻したことを
責められる。

先生、古林のことを山田さんと言う。

ど〜も、この間から見てると、古林を違う名前で呼ぶときは、
ワザと言いながらコータローの返しを見て、
その時々の御機嫌&コンディション を伺っているようだ。
軽いジャブって感じぃ〜?(笑)

立ち位置説明のあと、違う場所(近田くんの前)でポーズを決める。
「ワザとですかい?」のツッコミに、謝る先生。
「ボケとトボケは違う。」と叱られる。

『男同士』の最初のセリフで、センターステージへすっ飛んで行き
スゴむ先生。 そのあとのセリフ部分でも、動きは速い。
あの動きは、30代でしょう、、。
おっ、実年齢より、若返ってる♪(~_~)

7 男同士

今回も、躊躇せず銅鑼に突っ込む先生。
 ウケれば、痛くてもやるのか?
貴方は、アーテストのはずじゃぁ、、、?(^◇^;)
やっぱ、芸人なのかな?(^-^;  
それとも、痛さが快感に変化してきているのか、、?(爆)

「今の芝居の音ですかぃ?」と、コータロー心配する。

痛い〜シベリヤ〜お代官様〜看護婦さん〜校長先生〜キャサリン
〜コップネタ〜引越し完了 まで流れるように“旅”を続ける先生。
この展開に、「は、早いっ!Σ( ̄□ ̄;)!!」と、うなる観客多し!

取って返して、動物園ネタ。
サルネタには付き合わない古林。そこで、先生、阿波踊り。

「タカシッ!」
「オレが止めないと、何日でも何時間でもやってるんだろっ!」
と古林、いつもの止めに入る。

しかし、この頃には最早、こんな事では止まらない。
体操のお兄さんネタが始まる。(爆)

「 タカシッ 」と、また叱られ、
教育テレビでしていた事を告白する説明めいたセリフを言いつつ、
「説明しないとわからないギャグするもんじゃねえな」と自省。

で、その後、「そろそろやろうか?」と古林をせかす。
「もういいんですか?」の問いに、「元気なくなった。」とのこと。
 ↑そりゃ、そうだろう、、。(-_-;)

なのに、なのに、最初に忘れていたサックスネタをやり始める。
 ↑アンタこそ、たち悪いよ、先生、、。(^_^;)

今日も仕方ナシに先生を止め説明をする古林。
この頃、「古林、頑張れ!」と、独り言いいながら見てる人が
 周りで急増中!(本当ダッ!)

で、その説明をコータローは血走った目で睨みながらしている。
「真顔ですんのはやめよう。」と、先生びびる。

「先生にお仕えして25年、これ以上ネタが増えては、、。
 もう、あっしのキャパ・オーバーで御座います、、。」

ビュー、本音交じりの告白に、
「私は、私は、、、、、(お〜、考えてる、考えてるぅ♪(^v^))、
 私は病気なんだよ。 自分でもどこで何してるのか判らないんだ。
 だから、君が説明してくれないと、、。」

古林:「いままで、ネギのこと言ったら正気に戻ってたんですが、
    この頃じゃぁ、、、。_(._.)_ 」

だが、気を取り直して、“泥棒さんだっ!”ポーズに戻る。
「あっ、こんなかなっ?こんなかなっ?♪」ダンスで、
ビューを止めなくなった古林。

「止めてくれよぉ〜!」との先生の言葉も無視して、
何故か一心不乱にハレホレと踊り始める古林。

先生も、ちょっとの間は、しゃがんで見ていたが、
自分が止めるまで止まらないことをやっと察し、舞台中央から
ツカツカと、舞台下手(近田くんの前)のコータローの元へ行く。

到着三歩前くらいから、左に重心が寄るように左足を挙げた格好
(下半身だけグリコのマークと同じ格好)になり、
押しくら饅頭の時の様に、ちょびっと勢い付けてから古林に体当たりぃ!
体を張って止める先生。(←ホントに、ご高齢か?)

古林:(ポ〜ッとして、、、)「私は何を?」

先生:「〜のやろう、、。反抗しやがって、、。(この辺、うる覚え)
    、、、じゃ、行くからね、行くよ。目がうつろだぞ。」

このときのキャラは、先生でも、ビューチーでもない。
声は若いがドスが効いている。大衆演劇の座長みたいな感じ。(笑)

小芝居中に、素でやれないが、先生にもなれないような時に、
この頃登場するようになってきている。
このキャラが登場する時は、だいたい芝居が頓挫してるとき。(笑)

、、、遂に、古林までボケるようになったこの小芝居、、。(-_-;)

もう、こうなってきたら、これは、「男と男の闘い」!!
もといっ! 「男と男のボケあい」で御座います。(爆)

古林が「備前、、、」と溜めていたら、
すかさず、客席からブラザーの声で“小饅頭郎!!”って
掛け声が、、、(笑)。

また、先生自身も3回目に生き返らない、、。←段取り男、危うしっ!
段取りメチャクチャになったことに二人正座して悩む。
そこで、客席から「しっかりやって!!」のお叱り。(笑)

扇子投げなし。
無理矢理オチをつけ、首傾げながら、退場!
確かに、小芝居でチケット代の4千円分は十分あったのではないかな?
2曲ハショってまで、時間短縮してるのにいいの?って感じ。(;^_^A

滋賀だったかで、
ここは泣く芝居との説明を、『え〜〜?』と否定する客に、
 「馬鹿にするなよっ!これでもミュージシャンなんだからな!
  ラルクアンシエルとかと一緒だぞっ!(;`O´)o  」
と、なかば本気で言っていた。

もしかして、自分自身に言ってたのかも、、。(^_^;)
この熱の入れようは、どう考えてもミュージシャンの域を越えている、、。
私は、面白いからいいけどぉ〜♪(^。^) ←ひどいファンだ。


8 ごま(←BY コータロー)

今回のガムラン隊の紹介は、「大阪鉄兄弟!」
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