【チョビのスパイ・シリーズ vol.1900】-☆・
・ ・ ‥……┌( ▼▼)┘
∞◇∞◇∞『 めんたいこちょびの ふくおかハニーたいけん 』∞◇∞◇∞
〜〜 その1 〜〜
とき: 00年 5月 19日(土)
ところ:福岡サンパレス
潜入者:チョビ (▼_▼)ゞ
前回、仕事でホークス優勝目前の福岡に来訪。
そこかしこで液晶ビジョンに人々が集まり観戦。
投球の度に街が揺れる程の地鳴りのような歓声であった。
優勝の瞬間を現地で味わい、にわかファンになって大盛り上り。(笑)
今回、ビュー自身が良いと明言している福岡のノリを
潜入調査すべく、南下。
意外にも、ビュー事での来福は初!
あの熱さが、祇園山笠、博多どんたく、しいてはコンサートに
注がれるのかと楽しみである。
そして、明太子を持ち帰る裏任務も忘れてはならない。(-人
-)
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前回は、仕事がらみで来訪した、ここ福岡サンパレス。
半年前なので、何だか懐かしい。
会場は勿論その時と同じで、仕事で初めて来た所へ、
今回はコンサートで来ているのが、なんか変な感じ。(笑)
満員御礼のようで、入場前の立ち見も並んでいた。
会場に入って、舞台にお馴染み、ZEROの幕が掛かっているのが、
違和感。「お偉いさんが、講演していた所で、ビューがコンサートするのか、、。」
としみじみ。←当たり前だけど、自分的にはツボ。(笑)
今日の席は、1F 7列 26番。(列のほぼ中央)
ZEROツアーではもっとも良い席♪
4列目の後ろに通路があり、その分遠いのが ちと残念。
7列目だけど、すこし傾斜があります。
まず、開演前。アナウンスがオカマちゃん。
おもしろおかしくブッチさん。 本人によると、
ゼロシティ唯一のオカマで、「メンタイコ」と言う名前だそうです。
じゃあ、モンプチ部隊は、、?(^_^;)
幕内より司祭登場 口上述べ
ブッチ氏 二の線で、ZERO CITYの歴史をナレーション
(途中、ビューチーがシルエットで登場)
*開幕*
コータロー&マリーザ登場
真中の宇宙船からカール・ビューチー・テツ様登場!
ハレルヤ
この世のHEVEN
WM IN THE BS
花MORE 嵐MORE
< MC >
「WELCOME ZERO CITY
ようこそ、ゼロシティーへ、、。
私が、ゼロシティーの総帥・総督のカール・ビューチー・テツです。」
「実は、今日は新曲が多う御座います。(客席拍手)
新曲やるってのも、なかなか大変で、
皆様、『何してんのかなぁ〜?』ってポカ〜ンと見てるんですよ。
これが、ライブで初めてでも先にアルバムとかで聞いたことがあると、
『ああ、あの曲ね。』ってノッてもらえるんですけど、、。
だから今日は、知らなくてもこれ(手拍子)をお願いします。」
(客席左側に)
「見えないでしょ? 見えないのがいいんです。」
「ほら、見えますか? ほら?」
左端に見えないように、左のスピーカーの後ろに小走りに
行ってしまう。
(右に)
「そっちも見えないでしょ?ねっ?」
「大丈夫かぁ〜?」と右端のスピーカーの横に行って、ぴょんぴょんと、
客を煽って盛り上げる。
「なんか、、、右は大人しい方が多いですねぇ。
『私、いいのかしら?(きょろきょろ)』って感じですね。
いいんですっ!
僕のコンサートは、自分さえ良ければいいコンサートですから、
気にしなくていいんです。 個人主義っ!!←(謎)」
↑
この日のテーマ?
そして、2階と3階へ。
「2階っ!どうですか? 見えにくいですか?私もさっきそこに行ってみました。
上と下に挟まれてねぇ〜。でも、このセットよく見えるでしょう?」
「3階っ!
どうですか? 天上にいるみたいでしょ?
なんか、こう1階の者たちが下界でチョコマカやってるようにみえるでしょ?
セットも全体が綺麗に見えるでしょ?そこの為に今回のセットを作りました。」
「ここで、可哀想なのは前。
ねぇ、見なくていいものまで見ちゃって、、。」
「後ろっ!私は後ろだなんて呼びません。正面と呼ぶ。正面!よろしく!!
前と後ろで別れて、言ってみましょうか?」
「イェ〜イ!!」
立ち見もでていたものの、二階は、座席数が少ないせいもあり、
三階に負けてると、この日も言われていました。
その後もいじって貰えたことを考えれば、オイシイ?(笑)
メンバー紹介も、珍しく覚えていてすぐにされる。
なんか判らないが、いつもより急いでる?ビュー。(・・?)
メニューも慣れてきた時期、どんどんトークな長くなる事が多いのに、
「いつもの『進行無視で、喋りたいだけ喋る!』っていう雰囲気
じゃないなぁ〜。」と、ふと思う。
ただし、まず一人目のスナフキン竹田を、ギターと紹介。
すぐに気づいて、自ら訂正。(笑)
「さあ、実は私、ここ(右手の平)から、“気”というものを発します。
しあわせ光線というベタな名前なんですが、幸せな方はより幸せに、
不幸な方は幸せになれます。ここです。ここに集中してください。
皆さん、頭をたれましょうか? では、いきます。」
「やぁぁってますかぁぁぁ〜〜?
やぁぁってますかぁぁぁ〜〜?
やぁぁってますかぁぁぁ〜〜? 」
そのまま、舞台左側へはける、ビューチー。
あらっ!ビューチーさん、どこいくの?ヾ(・□・;)
と思っていたら、階段上からミナコさん登場。
衣装は、東京4/19のプレミアムでの白衣装。
SAKURA
今回はヘッドマイクはなし。ダンスのみで登場。
SAKURA終了後、ミナコさん退場。
ビューは、しあわせ光線しながら復帰。着替えは既に終わっていた。
ということで、衣替えの儀は省略。
戻ってきてもトークや曲の説明はなく、間髪入れずにすぐ新曲へ。
ワンダフル・サンデー・ラブ
TIME
ワンダフル・サンデー・ラブでは、“これがなくっちゃ♪”の部分での、
手の振り付きの『魅惑の腰つき(爆)』。
1回目はなかったかもだけど(未確認)、
2回目は、いつも左向いてしてるのに、この日は正面向いてしてました。
それも、嬉しそうに、、。(*v.v)
これ、ビューじゃなかったらセクハラだ。(^_^;) ←でも、好き。(爆)
結局、幸せ光線前後でトークが省略され、
客へのつかみの部分に当たる所がハショられて寸断された形になり、
リピーターとしては残念に感じるところ、、。(^.^;
まあ、こんな風に思うのも、トークが絶妙な彼のライブならではのことですが、、。
なんとなく、ビューも気にしているのか、その分を補うに余りあるほど、
次のアパタイ・トムガの儀式の動きはアクションが大きかった。(爆)
<アパタイ・トムガの儀式>
ナレーション&解説は、ササキ氏のまま。
テツ様のスタンバイが暗い中、見れる。
今回前だったので、真っ暗ではなく薄暗い感じだから見れました。
暗い中でも、颯爽と舞台右手から登場し、上着のすそを
パッと後ろに払って膝まづいておられました。(笑)
儀式では、司祭の踊る前にわざと叩きかける。
動きの溜めが長く、それでいて録音テープのタイミングは同じなので、
その後の動きが速い。
これは、間合いが分かっているせいか、
タイミングはピッタシ。
ゼロゴッド・ラッパを吹いて後ずさりする時などは、
円を描いて後ずさるなどのグレードアップが、、。(笑)
<ディスコ・トムガ>
ハイテンションラブ
ONE MORE
ゴルシル
ONENIGHT BRIDE
ONE MOREでは、
“鈎針のように”で、右手の人差し指を曲げてアピール♪
“君の心にインサート”で、 仰け反り気味に前に一歩♪←オイオイ(;^_^A
ゴルシルのイントロが聞こえたら、更に色めき立つ客席。
やはり、この辺りの盛り上がりは、流石っ!
まさしく、ディスコ状態!!
<マリーザの舞>
イスタンブール幻想
マリーザの手を「ガッテン」にする時や、棒を床に立てる時など、
動作ごとの音が聞こえました。 流石、前だわ。(*´∇`*)
<アフレコ芝居・ZERO戦>
アイム・ソーリー
ナレーションはブッチさん。
劇のテープ投げ、今回は客席中央へ。
あと50センチというところで、取り損ね、私の右とその隣はGET!
もっと、がめつくしたほうが良かったかしら?!
でも、まあ海苔なしのオニギリでしたから私、、。(謎爆)
今回、前の人がみんな背が低くて、七列目にもかかわらず、
テツ様の靴まで見えちゃってました。
九州、小さい人が多いんだろうか?(・・?)
なんか気恥ずかし、、。(-_-*;) ←自意識過剰
在る筈のものが無くって、教室の先生と後ろの生徒の距離。
それで、劇やMCなどの客電が点いている時などは、
気分は、海苔巻かれなかったおにぎりだったと言う訳、、。(;^_^A
ZEROCITY(ハルミ・マリ・マリーザ)
マリさんの衣装。「スケバン刑事」に見えるのは私だけでしょうか?(^_^;)
ZEROの数少ない女性軍、頑張ってます。
ソウルスネーク
この日も、う〜ん 格好良し♪(*´∇`*) ←私的ツボ
間奏部分、シャンパングラスは、指で舐めるのは、
「どうだっ!」と言わんばかりに、念入りに二回行なう。(笑)
最後に、客席に向かって撃つ動作は、
名古屋あたりではなかったような、、。(゜-゜)
、、、、その2に続く、、、。(-人 -)