【チョビのスパイ・シリーズ ‥……┌(
▼▼)┘
vol.0101】-☆・ ・ ・
∞◇∞◇∞◇∞∞◇∞◇∞◇∞『 翼よ、これが大阪のラストだ! 』
〜 ZERO−HAL 大ラス 〜
とき: 01年 5月26日(土)
ところ:大阪フェスティバルホール
潜入者:チョビ (▼_▼)ゞ
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まずは、、、
題名に深い意味はありません。パロディーってやつです。(;^_^A
この日は結局、ギリギリに到着になり、慌しめに席に到着。
でも、涼しかった。(^_^) 前回の反省?(笑)
そんなこんなで、ウーロン茶を飲もうとPボトルのキャップを開けたら、
スピンして右隣りの方のヒザの上へ!Σ(・□・;)!
水分(ウーロン茶)は多分付いていなかったとは思うけど、
謝ったら、「はい、いいですよ。(^_^)」と。良い人だ。
幸先が良い。(^。^)
客も異常だが、ステージも何だか変だぞ。
集団熱病か?←そんなものはない。(;^_^A
盛り上げなくとも、自分たちで既に盛り上がっている客=もうサクラ?
これってやる側には果たしてやりやすいのかやりにくいのか、、。(^_^;)
なんと言うか、コンサートの中盤のテンションで始まった、このコンサートでした。
まず、ササキさんが一人で、右手から登場。
そこから、舞台中央に歩いていく。
で、真ん中でグラサンをはずし、幕の中へはける。
☆幕内より司祭登場 口上述べ
☆ササキ氏 ナレーション
(途中、ビューチーがシルエットで登場)
そこへ司祭が登場し、
ササキ氏のいつものオープニングナレーション開始。
カール・ビューチー・テツのシルエット登場シーンでは、
巨大なビューの影の足元には、10人のムキムキな男たちの影か
ポーズをとって並んでいる。
ココで既に、ライブ後半のように盛り上がる客席。
受け入れ体制、とっくに完了?(笑)
★*開幕*
☆コータロー&マリーザ登場
真中の宇宙船からカール・ビューチー・テツ登場
★ ハレルヤ
第1声は、「 Welcome to ZERO CITY “ FINAL
”! 」
★ この世のHEVEN
ポゥ!の雄叫び既にアリ。
テツ様のノリも良い。
ステージ・客席とも、とても1曲目とは思えない。(笑)
1曲目にて既に「大阪大好き〜!!」
ふぅ〜ん♪ 大阪を手なずけようっての?(¬ー¬) フフフ
そうは行かないわよ〜ん♪ ( ̄ー ̄)
その手には、、、のるわよっ!(爆)
★ WM IN THE BS
2曲目だと言うのに、もう、出っ張りステージに来ちゃいましたわよ。
テツ様は、、。ヽ(´〜`;
もうこんなになっちゃってるのに、これ以上煽ってどうするのぉ〜?!
吹き矢も届く距離♪←仕留めて、持ち帰るつもりかっ?!(爆)
、、、それもいいなぁ〜♪( ̄ー ̄)
でも、金掛かりそうだっ!(爆)
★ 花MORE 嵐MORE
「新曲きいてくれ!」で、きゃ〜っと喜ぶ客席。
オイオイ、アンタら、もう何の曲か知ってるでしょう?!(;^_^A
それを証拠に、振りが素晴らしく合ってる客席。
ますます、観客がサクラっぽくなる。(笑)
好き勝手に盛り上がるサクラ、、、ますますタチが悪りぃ〜や。(笑)
☆< MC (衣替えの儀 含む) >
ようこそ、ゼロシティー梅雨へ。
HALだったのに、もう梅雨になってしまいました。(∩_∩)ゞ
ずっと見渡すと、今日はコスプレ度高いですね。
いよいよやって来ましたFINAL・HΔL
全国から、ツワモノどもがきてますからね、こちらも心してかからないと。
今日、コメコメを含めて始めての人。
★ ワンダフル・サンデー・ラブ
★ TIME
☆<アパタイ・トムガの儀式>
ササキ氏 ナレーション&解説つき
暗い中にも、肩を左右に揺らしてやって来られるテツ様。(笑)
東京の時みたいな、照れは全くなし。
もともと、大阪は、馬鹿が出来て1人前みたいな風土のあるところ。
面白い事をしたら、それを返したり、賞賛する。
それが、大人としての人間の幅・器量とみなす。
真に受けて、普通に「なんだね、それは?(ーー;)」などと返したりしたら、
例え、会社の社長だとしても、不粋な人間として、部下から慕われなくなります。
『探偵ナイトスクープ』という番組は、全国で放映してるかと思いますが、
あれが、素人でもっているのをみても、それが窺い知れるトコロ。(^。^)
その番組への、依頼のひとつで、
「突然、刀で斬りつけたら、東西の人間はどんな反応をするか?」
っていうのがありました。
番組の探偵が、サムライ姿になって、東京と大阪の街角に出没。
東西の通行人に突然斬りつけていきました。
東京は、「何っ!この人っ?!(ーー;)」って怪訝そうな顔で、
引きながら無言で立ち去るのみ。
大阪は、突然斬りつけられたにも関わらず、
手を上げて、「うわぁ〜やられたぁ〜!!」というのは序の口で、
カバンをパタッと落とし、「ウッ グッ グワッ あ"〜〜〜!!」
と言いながら、その場で倒れる人あり。(笑)
「そっかぁ〜、これが違いかぁ〜、、。(@_@)」と感心したことがあります。
大阪的には、大事な物事の決定でも、『 それ、おもろいか? 』と、
いう言葉が出てくるくらい。
この『おもろい』の中には、笑えるって意味だけじゃなくて、
興味深いか、人生の時間を賭けるに値するかって意味も
含まれているだけに、大阪人への『おもろい』への考え方は、
人生の考え方にも通じていて、意外に奥深いです。
(一種、米米にも通ずる考え方かも。(^。^) )
関西全体としては、大阪ほど強烈ではないものの、
『 おもろい 』ことは、大事です。(^_^)
そして、ビューチーはそれを分かってくれていてステージをやってくれる。
それが、いつも大阪が大盛り上がりになる一つの要因にもなってる
かも知れません。
☆<ディスコ・トムガ>
★ ハイテンションラブ
★ ONE MORE
★ ゴルシル
★ ONENIGHT BRIDE
☆<マリーザの舞>
★ イスタンブール幻想
☆<アフレコ芝居・ZERO戦>
★ アイム・ソーリー
★ ZEROCITY(ハルミ・マリ・マリーザ)
★ ソウルスネーク
☆< MC >
★ 興奮ビューティフル
★ HIPSHAKE!
★ 壮絶ナイトクラブ
☆<エンジェル・ショータイム>
★ あなたに(新曲)
☆<プレミアム・ショータイム(米米メドレー)>
★ SIMPLE MIND
★ トラブルフィッシュ
★ STAY
★ ORION
★ 愛は続いている
★ ビューティフル
★ 今夜はフル回転
☆*閉幕*
☆*開幕*
☆< MC >
★ SHOW ME
21世紀が 皆様にとって良い世紀でありますように。」の後に、
大阪大好き〜!!」、、、そりゃ、そうだろう、、。うんうん(;w;)
<ミニMC>
〜〜〜〜OK!
わかったぁ!! OK!
今日は気分がいいから。
説教くさい話はこのくらいして、、。(笑)
一人宝塚石井竜也がお送りする、新曲「道がある」
よく遊び よく食べ よく眠ることさ〜♪の部分が好き。(^_^)
♪よく遊び、よく食べて、よく寝て、
悩みから離れてみると、案外すっと通れたりする♪
もう、素ですね。彼。
いい人オーラ出てます。(笑)
フェロモンなら、しょっちゅう出てますが、
シャイな彼の事、このオーラはなかなか出ません。
貴重です!!
そこが彼のシャイなところ、、。(^v^)
このよさが普段から出てれば、FANもっと増えると思うんだけど、
そんなひねりのない人ならFANになってなかったと思うし、
まっ、いいか、、。(笑)
☆*閉幕*
☆AQI の文字。
★新曲
スタレビで似た感じの曲あったと思う。
あ〜いしていても あ〜いしていても あ〜なたは何処へ〜行〜く〜の
逢〜いたくても 貴方は遠い
とにかく ビューチーの声量を思い知らされる曲でした。
何処に、この声量を出せる体力が残っていたのだろうか?!
さっき、息切らしながらMCしてたのにっ!!
強引に例えると、パワフルな、『言の葉』かな?
AQIにまたお会いしましょう
ササキ氏のこえで、終了のアナウンス。
でも、聞こえないくらいの拍手の嵐。
アナウンスを途中で止めるくらいの勢い。(爆)
あれは、幕の後ろで聞いていたら大感動だったと思う。
幕が開き、ビューが土下座で登場。
そして、くるりと振り返りふすまを閉める仕草。
かなり興に乗らないとやらない仕草♪
生声は『大阪大好き〜!!』『また遊ぼうぜ〜!!』
☆*開幕*
☆ササキ氏 ナレーション
☆階段 勢ぞろい挨拶
☆石井カーテンコール&生声
☆*閉幕*
だが、観客は全く帰らない!
拍手も収まるどころか、益々大きくなっている!
かなりの時間が空いた後、幕が開く。
ビューは「しゃーないなぁ〜、、。(^_^;)」と、なかばあきれ顔。
<MC>
格好良く終わらせてくれよっ!!
おれのライブだからしゃーないか?(笑)
オレ、声でねぇかも知れないよ。(笑)←これから以後、素のトーク。
電車大丈夫ですかっ?!
メンバーを一人一人呼び込み紹介
大阪の人ってやっぱりしぶといね。
東京の人だったら、1分くらい拍手してたら帰っちゃいますよ。(笑)
★ 壮絶ナイトクラブ
1番目が終わって、間奏部分で、「スタッフ出て来いっ!!」
突然なので、なかなか出て来れない。(;^_^A
声でないと言いながら、なんのなんの、声でてるよ。(笑)
既に、疲れのピークを超えた?!
蹴破る足の角度も高いっ!!空手並!!
メンバーソロ部分では、ついに座っちゃった。(笑)
で、間奏部分で、最前列の左から右までビューが駆けて、
お手手タッチ。(爆)
でも、とってもしんどそう。
最後のリフレインで、2回目の「じゃなんで」で、
ついに、「あと宜しく!」とでも言うように、客席にマイクを向けた!
曲が終わって幕が閉じた。
これ以上、ビューを恋しがるのはあまりに酷なので、おとなしく帰りました。(笑)
終わって思ったけど、
あのね、やっぱあれをビデオにすんのは無理ですね。ははは。
東京で撮ったほうがやっぱりいいです。(;^_^A