をことば10:けっこんについて(4/18)

ん〜、10番まで行きましたな。
この調子で行ってみよう。

さて、記念すべき?10番目のお題目ですが。
前回とネタがかぶっているような気もしますが。
まぁいいでしょう。

「けっこん」です。

いやぁ、ね。今度仲のいい友達が結婚するし、この間の同期会の幹事打ち上げでも話が出たりと、最近私の周りで「けっこん」についての話が沢山でてくるのですよ。

そりゃそーよね。
年齢的にも「いい」年齢だし。

私は多分恵まれている方だと思うんですよ。
片想いから両思いに発展して、一気に結婚だから。

う、改めて文章にするとごっつ「らぶり」やん。
んなことはどーでもよござんす。

「れんあい」と「けっこん」は別物ですか?

私は「NO」と言います。

だって、「生活」っていう言葉が絡んでくると、どうしても日々の生活に追われてしまうと思うけど。
それでも一緒にいたいと思ったからこそ、それまでの「恋愛感情」があったからこそ、「けっこん」したのでしょう?

「けっこん」は。

愛情があってこそ成立する、人生最大の共同作業だとおもうですよ。
だから、辛くても家族に八つ当たっちゃダメです。

最近自分でも気にしているんですよ。
でも、うちの旦那ははっきりと「ねぇ、俺何かした?」って言うので、気がつくんですけど。

だめですねぇ・・・ほんと。
心配かけさせちゃうようじゃ。

まだまだ未熟だけど、もっとがんばっていかないとね。

多分、「けっこん」についての結論は、一生かかってようやく最終結論を出すんじゃないかな、なんて思っています。
当分先ですな。こりは。