このソフトは、一応リアルタイムでプレイしました。たった1限の空き時間にえっちらほっちら買いに行ったものです(笑)朝のニュースでFF9の宣伝広告のことが取り上げられてたんです。1つは、空の写真に小さくスタートボタンがあるもの。もう1つは、新聞のテレビ欄の下に次の日が続いていて、この日からテレビはずっとFF♪みたいなのでした。上手いな〜vと感心したのですが、なんだかその通りになってしまったことには苦笑いです(こらこら) |
このソフトは、1番気になる言葉が多いかもしれません。タイトル画面をほおっておくと流れ出す、一人一人のセリフ。「生きてるってこと 証明できなければ 死んでしまっているのと 同じなのかな…」、「思い続けることの 辛さより 忘れられることの方が 辛いのじゃ…」あのいつか帰るところというメインテーマにのせて、流れる言葉にしばし呆然としていたものです。黒魔導士の288号くんの「いいんだよ。僕達の言葉にあわせてくれなくっても、君には止まるってことと、死ぬってことの違いがわかってる。もちろん、生きるってこともね。」、黒魔導士の村で聞ける、個性が現れたことについて、ビビの語りで流れるエンディング。「永遠の命を持つことが生きるってことじゃない。そう 教えてくてれたよね?」、「好きなことをだけをやり続けるっていうのは 実はとても苦しいことなんだよね…。」、「ボクの記憶を空へあずけにいくよ…」まだまだ、これら以外にもあるはずですが、思い出せません。これらの言葉の中にあるものは、まだまだ私の中では消化不良のようです。 |
深いメッセージ性とは逆にとても笑わせてくれるお話でした(ノ ̄∇ ̄)ノ ここまで主人公がギャグに走ってるなんて(* ̄m ̄)とちょっと笑いながらも不安になったり?結婚の儀式なんて大爆笑でした(笑)印象的なシーンは、初めの方のダガーが塔から飛び降りるシーン。あれではまりました(笑)どうして?とか聞かれても知りません(笑)ビビたちを守ろうとして、黒のワルツに倒されていく黒魔導士たちを見つめるビビやアレクサンダーの美しい羽根が朽ちていくシーン、リンドブルムについたときの空中の城を思わせる風景など、あげたらきりがありません。あのみえみえの演出が心地いいエンディングも気に入ってます♪私は、最初と同じ言葉でとか、最初と同じ場所で、同じ場面で…という設定が大好きなんです。繰り返される言葉からドキドキしてしまいます(私だけ?)そういえば、スタイナー隊の隊員から、「スタイナー隊長が心配でしょうがないからって、きたくせにさ…」とつっこまれているベアトリクスさんも可愛いですよね。何と言っても、一番はビビですけどvあ、黒のワルツが結構好きだと言ったら、趣味が悪いと思われるでしょうか?ファンタジーな世界観も好きですvv霧に浮かぶ船なんて、もうため息がでましたヾ( 〃∇〃)ツ |
そうそう、クリアは、次の日朝早くから幼稚園の方に一日体験実習の日だったんです。深夜1時、ゾンビの状態異常の対処に間違い(あれって、プレイ中なることって少ないから、特性がわかってなかったんです)ラスボスで全滅Σ( ̄▽ ̄‖)作戦はばっちりだったんですけどね〜。パーティーは好みの塊の、ジタン、ダガー、ビビ、フライヤ。そして、全員にオートポーション、いつでもリジュネ、いつでもヘイスト。オートポーションって通常戦闘でつけてて、全体攻撃でもされたら、時間がかかってすっごくいらいらしますがボス戦は別です。150しか回復しないじゃん!と言われても大丈夫v目的は150の回復ではなくって、いつでもヘイストで増幅されたいつでもリジュネの時間稼ぎにもなるんですからo(≧▽≦)oってこれ、ゾンビになると…ぎゃーってほどに、恐ろしい速度でHPが減っていく諸刃の剣でもあるんですけど(; ̄Д ̄)そして、気絶状態でもゾンビを解除しないことには、復活できない…このことが敗因でした。このままじゃ終れない(T▽T)と睡眠削っての2度目は、ゾンビの解除を最優先して成功しました(ノ ̄∇ ̄)ノ この作戦、回復をほとんどしなくっていいから楽ですよvおすすめです( ̄ー ̄)…って今さらやる人はいるんでしょうか…。 |
なんだか、気がついたらすんごく長くなってました(汗)死から見つめた生。浮かんでは消えていく、かしこにちりばめられた言葉達。笑をさそう話の中には、確かに命がありました。涙が零れそうになることは間違いなしです(って私は泣いてましたけどv)。そして、私が好きなソフトは全部そうですが最後が知りたい。でも、終らないで欲しい。そう感じさせてくれるソフトでもあります。 |
クリアの次の日は睡眠足りないのに 朝早くから、ちびっこパワーに翻弄されて 家に帰ってからは、ぐったりだったのは内緒内緒♪ でも、帰ってからもう1回クリアとかしてましたv (ノ ̄∇ ̄)ノ←こら〜! |