二人一緒にいたって

考えてることも

やりたいことも

いつも違っていた


でもそれは

決してすれ違っていたわけじゃなくて

違っていたからこそ

ずっと一緒にいられたんだ


それなのに・・・


”一緒でありたい”と願ったとき

もう一緒には居られないことを

知ってしまった


これから二人は

別々の道を歩いていく


一緒だけど違っている

それぞれの記憶を

心に残しながら



+Remembrance+




この詩は零奈さんのサイトで2300hitのキリ番えお踏んで
「記憶」をテーマに書いていただいたものです(^−^)
違うからこそ、一緒にいられる。
好きだなぁって思う瞬間って、私とこの人とは違うって
思った時のような気がするんです。
もちろん共通点も大事ですが、違うからこそ知りたいんですよね。
素敵な詩を本当にありがとうござましたヾ(〃^∇^)ノ