ゆっくりと
足元に広がる
一面の緑
風が優しく
頬を撫でゆく
時に縛られず
ゆっくりと歩もう
時々立ち止まって
道端に咲く
野の花に
季節を知ろう
四季が巡るように
人の心にも
晴れの日があり
雨の日がある
いつか見た原風景
幼い頃の思い出
聞こえてくる
懐かしい唄
自分自身に縛られず
ゆっくりと進もう
時々風と戯れて
空に輝く
星の並びに
次の季節を思い
ゆっくりと
ゆきさんから2周年のお祝いにいただいた詩です(^-^)
ゆきさんには、いつもお心遣いをいただいて
詩も、本当にあたたかいもので
本当に癒される思いですvv
本当に素敵なお祝いをありがとうございました!