![]() 光のかけら それは 何もないところに生まれるものではなくて それは 毎日の小さな積み重ねの上に差し込むもの とどまる事のない生活の中で その中に溶け込んでいるもの 何気ない行動の行く末は いつか大きな翼をもって この胸に舞い戻る ただ流されるように過ごす日々 そのめまぐるしさ故に それがどこにあるのか それがどこからもたらされたのか 気づくことが出来ずに この身の中に深く沈みこんで 静かに暖められる いつか いつか それは鮮やかな光を放ち それは劇的なまでに輝かしく 己の上に降り注ぐ 胸のうちで 磨き上げられた 希望という 光のかけら ![]() |
この詩は、ゆきさんのサイトで7777のキリ番を踏んで 「希望」をテーマに書いていただいたものですv 心の底からあたたかくなるような、そんな とてもやさしい詩ですよねヾ( 〃∇〃)ツ 素敵なキリリクありがとうございました♪ |