雨の匂いの濃い町並

並んで歩く細い道

雫に打たれた夜空の星が

つややかに光リ二人の影を照らしだす

海の小船がゆらりゆらりと揺れて

白いさざなみを立ててゆく

雨の名残のように






この詩は、織花さんがShort Poemの
「曇り空」を読んで、書いて下さったものですv
まるで絵画のような、綺麗な情景が浮かんでくる
素敵な詩ですよね(^−^)
ありがとうございましたヾ( 〃∇〃)ツ