+夜空+


いつも見るのは暗い夜空

眺めて想うのはいつも昔の事

それは何気なく眺めた、そら

それは悲しくて眺めた、そら

それは嬉しくて眺めた、そら

変わらない表情を見ながら思い出す

一人で眺めた、そらのこと

誰かと眺めた、そらのこと

喜びも悲しみもぜんぶぜんぶ…のみこんで

そらはいつも。変わらぬ姿でただそこにあるだけ






これは、深森 零さんが2万hitのお祝いと一緒に
送って下さったものです。
何でも飲み込んでいく夜空と、ふと気がつけば
思いがけず浮かぶ記憶。
とても幻想的で素敵な詩ですよね。
本当にありがとうございましたo(≧▽≦)o