この詩はずばり、友達にあてたものです。その友達が海が好きで、尚且つ海のような人なので、作ってみました。ただし、彼女は、オフラインはもちろん、オンラインでも親しいので、読まれたら顔から火が出ること間違いなしなのですけどね(笑) |
いつも助けてくれる大事な友達なのに、いざとなると何にも出来ない自分。そんなはがゆさってありますよね。それでも、そばにだけはいたい。なかなか、それさえも難しいときもありますが、せめてそんな自分でありたい。そんな想いを込めて創りました。 |
ちなみに、私の詩にはうきわって出てきます。+涙の海+でも入れました。私は泳ぐにの苦手なんですよ〜(運動全般ですが/汗)+涙の海+では、うきわは助けですが、あくまで涙の海を泳ぎきるのは自分というつもりで入れたんです。今回は、うきわをつかんででもってことで、涙の海の泳ぎ方も知らない私だけど、何としてでもそばに行くってことを表したくて使いました。これからも、なんとなく登場しそうなうきわ。もちろん、海ではこれなしには、遊べません。海で泳ぐというよりは、海に浮いてる私です(^^;) |
頼りないけど あなたに手が届くまでがんばるよ |