この詩は、ある放課後のできごとです。もう誰もいない校舎の3階だったでしょうか。薄暗い中オレンジの光に包まれた廊下のいきどまりがひどくきれいだったことから、つくりました。 |
幻想的な雰囲気で、思わず立ち止まってしまいました。別世界への入り口なんて言葉がぴったりでした。 |
昔から、夕方は、光と闇の混じるあいまいな時間として、逢う魔ヶ時(あってるかな?)なんてよばれていたりしますよね。とにかく、人以外のものと出会ってしまうかもしれない、不思議な時間なんです。 |
そんな、幻想的な自然に感動できる心はいつまでももっていたいものですよね。 |