昆年20週年記念 長女 miyuki(京都嵐山 嵐峡館)

昆年が制作している他の着物には、衿の柄がありません。

シックな色味と全体のバランスで美しさを表現しているからです。

しかし振袖は、見える所見えない所、全てに贅を尽くします。袖の振りは総振りが付いており、

細かな柄を散らした物から、大きな柄域のものまで様々です。

帯は全通の手描きで、出からも奥からもしめられるよう、

華やか、シック二種類の柄が描かれています。

また振袖を訪問着に仕立て直しやすい様に、袖の柄も考案してあります。
本振袖