明治大学山岳部 部歌 一 山想う 心に何の曇ある 山は我等が 光なり ああ 山の子 炉辺の子 さんらんと 照る日をあびて 岩づたい リュック重くも 気は軽し ああ 山の子 炉辺の子 (山男 作詞・作曲 石川 忠義) 二 滑る何百町 雪と雲 踏まざなるまい 山肌恋し らら 山のあけぼの わしゃ山男 積る何千尺 雪と風 行かざなるまい 雷鳥が招く らら 山の 夕ぐれ わしゃ山男 泣くなみゆきよ わかれの日に 帰へりゃ また来る其の日が恋し らら 山のよい闇 わしゃ山男