8月1日
〜日記〜
今日は、ベロナに立ち寄り、ベネチアへ移動。
ベロナはロミオとジュリエットのもととなったことがあった土地。
ジュリエットの家に立ち寄り。
胸にさわると、幸せになれるんだって。
でも、いきなり劇が始まって、さわりそこねそうになった。
せっぱつまって、ちょこっとだけさわってきた。
幸せになれるといいねv
デニスさん(運転手)によると、「イタリア人のだんなさんができるv」んだって。
う〜ん、イタリア人って軽そうだもんね・・・ι
さてさて、ベネチアでは、ガイドさんが日本語を話す人でびっくり!
水の都ベネチアの移動手段は船!
すごくおもしろいけど、不便だな〜〜〜。
船も、水上タクシー、水上バス、そして夜乗ったゴンドラ。
サン・マルコ広場から、サン・マルコ寺院の中に入って見た。
中は地盤沈下で水が少し入ってきてたし、モザイクの床ががたがたしてた。
この時が満潮で、これからだんだんひいていくらしい。
ドゥカーレ宮にはため息橋が物悲しいかんじ。
有罪となった囚人が、ドゥカーレ宮から牢獄へ渡る橋。
金箔の部屋とかもいいけどね。
広〜い広間とか。
その後のガラス工房もよかった。
すごい、あっという間にくるくるとできあがるガラスに感動。
父さんと母さんの結婚20周年にお土産にすることにした。
夜はゴンドラに乗って、歌を聞きながら周遊。
先生と一緒っていうのがめちゃ嫌だった。
あのアコーディオンの人と一緒がよかったよォ〜〜。
でもゴンドラを降りて、写真をとった。
ドキvドキv
+++追記+++
この日の日記は、なぜかわかりませんが
毒がちらほら見えますね。
別にイタリアの人が軽いわけでもないだろうに・・・。
イタリアの皆さんごめんなさい。
でも、ゴンドラの人とかに
ときめいているあたり、大いに矛盾を感じます(苦笑)。
ちなみに、後のバスの運転手さんにもと
きめいております・・・。
私って・・・。
実は、このベロナのジュリエットの家ではロミオとジュリエットの寸劇が突如として始まりました。
本当にびっくりです。
あのバルコニーのシーンだったと思いますが・・・。
私は影で
こっそりと像の胸にさわってきました(怪しい・・・)。
日本人の印象が
悪になってしまったかもしれません。
ごめんなさい。
ガラス工房でベネチアングラスのペアのやつを買ったんですよ。
それに、父と母の名前を入れてもらったのです。
と・こ・ろ・が・・・。
帰って来てそれをプレゼントしたら、
20周年ではなく21周年だと言われました。
そりゃそうだ。
私が20歳なんだから・・・。
20周年だとできちゃった婚をしていたことになるもんねぇ・・・。
よく考えればわかるんだろうけど、よく考えなかったんですね、私・・・キット・・・。
そして1番の謎
が
ゴンドラのアコーディオンの人。
アコーディオンの人って誰!?
その写真らしきものはあるんです。
写真やさんが気を利かせて、小さなカレンダーにしてくれたんですよ。
でも、今見ても、どの人が「アコーディオンの人」なのかわからない・・・
|||。
***食事***
@朝
クリームパン
ハム
オレンジジュース
フルーツ
*コメント*
なし
(クリームパンってあったんだ・・・。)
@昼
イカ墨のスパゲティ←あまり黒くない
サラダ
ひらめのムニエル
チョコのジェラート
水
グロッシーニ
↑ポイント!byブルーノさん
*コメント*
イカ墨のスパゲティは、う〜ん、あんまり好きな感じではない。
ひらめのムニエルはあんかけ状だった。
あんまり多くは食べれなかった。
(基本的に海の幸は苦手な私・・・。
水まで書いてあるし、よくわかりませんね・・・。
ちなみに、ブルーノさんという人がときめいた運転手さんです。
グロッシーニのロを強く発音するんですね。
それを教えてもらったので、書いてあるのでしょう。
複雑な乙女心が見え隠れです。
ちなみに、このレストランで友人がお店の人に『以前来たことはないか?』と言われていました。
女の店員さんだったので、なんぱではなかったのですが、昔彼女にそっくりの人がお店に来たと言っていました。
う〜ん、謎です・・・。)
@夜 マクドナルド
ボンゴレ(リングイーネ)あさりのスパゲティ
サラダ
ミックスフライ エビ、イカなど
ティラミス
赤ワイン
*コメント*
あさりのスパゲティはけっこうおいしく食べられた。
赤ワインは渋かった。
ミックスフライは、しょっぱかった。
(先ほども書きましたが、海の幸は苦手なのです。
日本にいれば、あさりは絶対に食べません。
しかしこれは食文化研修旅行ですから、食べてみたんですね。
努力したんでしょう。
意外にもおいしかったです。
それにしても、私の字で『あさりのスパゲティ』とか書いてあると、こう異国情緒が一気に消えうせますね。
赤ワインは渋かったって言うあたりがまだまだ若いです。
後に『ワインは赤で』と言う人間になろうとは、このときの私は知る由もありません。)
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