上記リンクを辿れば、 マンチキンの語源に関するドキュメントに辿り着くので 先ずは一読する事をお勧めする。正しい理解が得られると思う。
その昔、本来の意味は不明なのだが、周りが使っているのでなんとなく使っていたマンチキンと云う言葉がある。 正確には私が使っていた訳ではなく、周囲が私に対しマンチキンである。 と評していた訳であるが、果して私はマンチキンなのか?という疑問があった訳である。
まあ、結論から言うと私はマンチキンではないという事になる。
此処から自己弁護が延々と続く。
マンチキンを定義する事と云うのは難しいと思う。
上記のドキュメントを読む方がニュアンスは伝わるのだろうけれども、
私のよく取る行動の一つに
限られた範囲内で特定分野に関して強力なキャラクタを作成する事に固執する
性質があり、それを見た周囲がマンチキンであると評していた。
実例を挙げると、
ガープス妖魔夜行で“250cpで1,000cpの妖怪(濡れ女)を戦闘で倒す”事が出来るキャラクタ作成を考案し
模擬戦で2ターン(1ターン目で気絶したので実際は秒殺)で殺してみせる
(あまりの殺傷力に、私とGMが使用禁止の密約を結んだ)
とか
ガープスマーシャルアーツで“病人(耐久度4)のプロレスラーでトーナメント優勝”
とかで、ルール範囲で且、限定された状況でキャラクタメイキングする事に無上の喜びを見出していただけである。
かわいいものではないか‥‥‥
マンチキンとは云わば、
“能力値ALL18のエルフじゃないと否だ”と駄々をこねるタイプの人間
の事を言うらしいのでこの場合、それには当て嵌まらないと思う。
どうだろう?
マンチキン【munchkin】《用語》 原意は munch(むしゃむしゃ食べる)-kin(小さいもの)という意味で、 餓鬼のようなものらしいです。 ≪中略≫ しかし、なぜか日本では(ルールの枠内で)ルールの隅々まで追求し てルール上強力なキャラクターを作るゲーム指向・ルール指向の人間 のことをマンチキンと呼んでしまっているようです。これは本来の意 味とは違うので、 NIFTYの一部の人は和マンチなどと呼んだりしてい ます。 たしかにルール追求型やリアリティ追求型と本来の意味でのマンチ キン(独善的で自己中心的なわがままや)とが複合するとたいへんやっ かいです。口も達者なら、ほんとに手におえなくなりますね。
‥‥‥己、和マンチ??