「4×7強制マトリックス」の特性
右図を例に、報酬額を説明します。赤字は、スポンサーした人を表しています。 Cはだれもスポンサーしていないので、本人分のみ 0.07$。
Eは4人スポンサーしたので、3階層下までの合計となりますが、現時点は本人を含め5人ですから、 0.07×5=0.35$です。
Bのダウンは7人いますが、スポンサーしたのは1人だけですから、本人分しか得られず、0.07$です。Bが、仮にもう一人スポンサーしていたなら、1階層下まで合計できて、トータル5人分ということになります。
Aのスポンサー人数は7人ですから、6階層下までの合計人数分の報酬を得ることになります。結局、この図全員分の 0.07×16=1.12$です。
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理解できました?
ではBさんは1人しかサポートしていないのにダウンは7人居るのでしょう?
I・N・O・Pは解りますよね!問題はF・G・Hです。 ここがダウンの人のためって所です。
「4×7強制マトリックス」は自分の直下は最大4人です。このマトリックスからはみ出す事はありません。ですから5人目以降は更に下の階層のダウンになるのです。しかしF・G・HはAのサポートですからBの実績にはなりません。Aが更にもう1人サポートするとCの直下になります。理解できましたか〜?
従ってアップの人は5人以上のサポートは自分のためだけではなく、ダウンのためにもなるんです。
他にも図の時点ではHをAで無くBがサポートしてもAの報酬は変わりません。しかしBは大違いです。したがって8人をサポートすればMAXの報酬をもらう権利は得ていますので、それ以降のサポートは誰が行ってもAの収入は変わりません。解ります?9人目以降はAがサポートしてもA以外がサポートしてもAの報酬額は変わらないのです。しかし、8人に達していない人は大違いです。上図のBみたいに・・
これがPublifacil.comの「4×7強制マトリックス」の特性です。
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