都電早稲田駅前の整体院
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<操体法とは>

痛みや不快感は「そちらへは動かさないで」という体の注意信号です。
反対に「気持ちの良い動き」は、「その方向へ動いて」という体の要求です
なぜ体が要求するかというと、それが治る方向だからです。
体は自分で自分の治し方を知っているのです。
その治る動きを見つける見つけ方が操体法です。

この方法を発見したのは、操体法の創始者橋本敬三医師です。


 

施術は痛くありませんか?


もちろん施術に痛みはまったくありません。あるのは「気持ち良さ」です。
皆さんといっしょに気持ち良さの方向を追求しているうちに、こりや痛み、歪みが解消されていきます。
操体法に限らず当院では、すべての施術において「気持ち良さ」を重視しています。
気持良さがあったとき、体は自然治癒力(自己回復力)を最高に発揮するからです。


操体法の手順

1.
動きを試す
たとえば、両膝を右へ倒してみます。次に左へ倒してみます。
2.
心地よい方向へ動かす
どちらか気持のよかった(気持よさがわからなければ倒しやすかったまたは倒してみたい)方向に両膝を倒します。
このとき、膝だけを倒すのではなく、腰も意識して。そうすると全身が連動してきます。最も気持のよい体勢を自分で作ります。
3.
心地よさを味わう
(力をたわめる)
気持のよい体勢のまましばらく味わう。
(時間は本人次第)
4.
ストンと力を抜く
気持よさを味わって、力を抜きたくなったら抜きます。
抜き方は、からだの末端(この場合は膝・脚)から抜いても、からだの中心(腰)から抜いてもよい。
またストンと抜くか、ふわっと抜くかも自由です。
力を抜いたあとは、フーッと息をはいてしばらくじっと心地よさの中にいます。(この時間が筋肉が新しく正されていく「間」です。)
5.
再び動きを試す
上記の動きを3〜4回行った後、再び 1. の動きを行ってみます。動かしづらかった方向がさきほどより動かしやすくなっているはずです。
このように気持よいかどうかを自分の体に聞いていきます。(気持のよくない動き、痛い動きはしません)操体法は自分の体の声を聞き、体との対話をしながら治っていく方法なのです。

操体法施術写真

(クリックすると拡大画像が出ます)

手と腕へのアプローチ


膝倒し

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