海音寺潮五郎 私設情報局

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海音寺潮五郎作品一覧

海音寺潮五郎さんの諸作品は、
 発表された時期が極めて古いものが含まれていること、
 また、何度も出版社を変更して出されているものが多いこと、
 再出版の際にタイトルが変更されている作品があること
などから、全容が把握しにくい状態になっています。ここでは、海音寺潮五郎全集など、作品収録の軸となっているものを中心に随時整理して掲載しています。

海音寺潮五郎全集

昭和44年(1969年)から昭和46年(1971年)にかけて朝日新聞社より刊行された。全21巻。長短編の歴史小説や史伝など、海音寺潮五郎さんの主要作品の大部分が収録されています。
海音寺潮五郎さんの生前に刊行が開始されているため、「全集」とは言うものの、全作品を網羅収録しているわけではありません。

巻数タイトル収録作品付記
第1巻平将門. 上『平将門』長編歴史小説。
初出:「産業経済新聞」に昭和29(1954年)8月〜30年8月連載。
後編を「産経時事」に昭和31年4月〜32年10月連載。
第2巻平将門. 下『平将門』(第1巻からの続き)同上。
第3巻海と風と虹と『海と風と虹と』長編歴史小説。
初出:「週間朝日」に昭和40(1965年)1月〜41年9月連載。
第4巻蒙古来る『蒙古来る』長編歴史小説。
初出:「読売新聞」に昭和28年(1953)4月〜29年8月連載。
第5巻天と地と『天と地と』長編歴史小説。
初出:「週間朝日」に昭和35(1960年)1月〜37年3月連載。
第6巻新太閤記. 上『新太閤記』長編歴史小説。
初出:「オール読み物」に昭和38(1963年)1月〜41年1月連載。
第7巻新太閤記 下,伊達政宗『新太閤記』(第6巻からの続き)同上。
『伊達政宗』長編歴史小説。
初出:「文芸朝日」に昭和37(1962年)5月〜39年4月連載。
第8巻茶道太閤記,天正女合戦
哀婉一代女,本朝女風俗
『茶道太閤記』長編歴史小説。
初出:「東京日日新聞夕刊」に昭和15年(1940年)7月〜12月連載。
『天正女合戦』長編歴史小説。
『哀婉一代女』長編歴史小説。
初出:「日本経済新聞」に昭和32(1957年)9月〜33年8月連載。
『本朝女風俗』長編歴史小説。
初出:「サンデー毎日」に昭和12年(1937年)6月〜9月連載。
第9巻二本の銀杏,柳沢騒動『二本の銀杏』長編歴史小説。5部作『日本』の第1部。
初出:「東京新聞夕刊」に昭和34(1959年)10月〜36年1月連載。
『柳沢騒動』長編歴史小説。
初出:「サンデー毎日」に昭和13年(1938)9月〜12月連載。
第10巻火の山『火の山』長編歴史小説。5部作『日本』の第2部。
初出:「東京新聞夕刊」に昭和36(1961年)1月〜37年8月連載。
第11巻西郷隆盛『西郷隆盛』史伝。
初出:「朝日新聞夕刊」に昭和36(1961年)10月〜38年3月連載。
第12巻明治太平記,鷲の歌『明治太平記』長編歴史小説。
初出:「読売新聞」に昭和26年(1951年)6月〜12月連載。
『鷲の歌』長編歴史小説。
初出:「朝日新聞」に昭和43(1968年)5月〜44年4月連載。
第13巻孫子,妖艶伝,王朝『孫子』長編歴史小説。
初出:「サンデー毎日」に昭和38(1963年)3月〜39年3月連載。
『妖艶伝』:短編歴史小説集。
『王朝』:短編歴史小説集。
第14巻続王朝,短編 第1『続王朝』:短編歴史小説集。
短編集:(整理中)
第15巻短編. 2短編集:(整理中)
第16巻武将列伝. 上『武将列伝』:「悪源太義平」 「平清盛」 「源頼朝」
「木曽義仲」 「源義経」 「楠木正成」
「足利尊氏」 「楠木正儀」 「北条早雲」
「斎藤道三」 「毛利元就」 「武田信玄」
「織田信長」 「豊臣秀吉」 「徳川家康」
「大友宗麟」 「山中鹿之介」 「明智光秀」
史伝。
初出:「オール読物」に昭和34年(1959)1月〜35年12月連載。
第17巻武将列伝. 下『武将列伝』:史伝。
第18巻悪人列伝『悪人列伝』:史伝。
第19巻列藩騒動録,赤穂義士『列藩騒動録』:史伝。
『赤穂義士』史伝。
第20巻幕末動乱の男たち
日本名城伝
『幕末動乱の男たち』:史伝。
『日本名城伝』:史伝。
第21巻史論と歴史随筆『日本歴史を散歩する』(整理中)
『乱世の英雄』(整理中)
『得意の人・失意の人』(整理中)
『実説武侠伝』(整理中)
『歴史随談・秘剣示現流』(整理中)
『史談・切捨御免』(整理中)
『執念谷の物語』(整理中)
随筆.現代小説:(整理中)

海音寺潮五郎短篇総集

昭和55年(1978年)〜昭和56年(1979年)にかけて、講談社文庫より刊行された。全8巻。現在発売されている短編集(文春文庫『剣と笛』、『かぶき大名』、『豪傑組』)をはじめ、『田原坂 - 小説西南戦争』(文春文庫)などに収録されている作品は、この短篇総集に収録された作品を組み合わせたものです。
全8巻と多数の作品を収録しており、名称も「総集」になっていますが、必ずしも海音寺潮五郎さんの短編作品を全て網羅しているわけではありません。それは別途記載します。

巻数収録作品付記
第1巻「うたかた草紙」「千石鶉」「大老堀田正俊」「南風薩摩歌」
「唐薯武士」「柚木父子」「風塵帖」「太田の源さん」
「千石角力」「淵兄弟」「黄昏の丘」「白菊」
短篇歴史小説。
第2巻「父祖の道」「残月の賦」「白日夢」「宮本造酒之助」
「つばくろ日記」「雪山を攀ずる人々」「駿河ばなし」
「筑波嶺」「遥州畸人伝」
短篇歴史小説。
第3巻「人斬り新兵衛」「風流才媛伝」「はやり唄五千石」
「梅花の契」「行くえも知らず」「浅き夢見し」
「日本行進曲」「木に花咲く頃」「男一代の記」
短篇歴史小説。
第4巻「キンキラキン物語」「玉瀾母娘」「天公将軍張角」
「椎の夏木立」「竹志田熊雄」「お伽腹」「隼人族の叛乱」
「乞食大名」「バクチ天国」「極楽急行」
「貧富問答」「室の梅ケ枝」
短篇歴史小説。
第5巻「太郎死せず」「梅白し」「河鹿の宿」
「かたみの月」「兵児行状記」「矢野主膳」
「美女と鷹」「村山東安」「大江山」
「人斬り彦斎」「兵児一代記」「越前騒動」
短篇歴史小説。
第6巻「末次平蔵」「田原坂」「戦国兄弟」「かぶき大名」
「豪傑組」「酒と女と槍と」「日もすがら大名」
「立花宗茂」
短篇歴史小説。
第7巻「小次郎と武蔵の間」「南部十左衛門」「羽川殿始末記」
「坂崎出羽守」「老狐物語」「阿呆豪傑」「善助と万助」
「名槍日本号」「うたかたの記」「万石茶坊主」
「腹切桜」「忠直卿行状記」「鳶沢甚内聞書」
短篇歴史小説。
第8巻「喧嘩」「和田平介」「大聖寺伽羅」「田村騒動」
「阿波の屋形」「剣と笛」「剛兵」「一色崩れ」
「奥方切腹」「三代数奇伝」「雪の茶の湯」「昼の月」
(年譜 尾崎秀樹編を収録)
短篇歴史小説。

全集に未収録の長編作品

海音寺潮五郎全集は海音寺潮五郎さんの生前に出版されたこともあり、絶版となった大長編史伝『西郷隆盛』をはじめ、全集に収録されていない長編作品もいつくかあります。詳細は整理中ですが、『風に鳴る樹』、『真田幸村』、『加藤清正』、『南国回天記』などがあります。
===詳細は整理中===


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