10月18日

今日は仲間と日ごろたまりに溜まった不満をぶちまけるために飲み会
飲み会は馬鹿の言い合いで楽しかったよ〜

結局俺がネタになってボこられてただけなような気もするがまぁいいだろう

さてさて、昨日の話の続きを書きたいところだが一大プロジェクトになってしまったので計画が成功してから全てを語ろう。

っていうかそれを書きたいんだが俺が昨日達成してしまった伝説の方が熱かったのでそっち書くw

上にも書いたが飲み会だったのよ
帰りは電車で中央線っていう新宿から田舎方面にいく電車にのったさ!!
そしたらね、俺結構飲んでたからうとうとして余裕で寝ちゃったのよ
ふと気づくと高尾っていう聞いたことも無い駅にいたw
やべーと思った俺はとりあえず引き返す。
でも眠かった俺はまた獏睡・・・・

んあ!
ふと目を覚ますと中野・・・・
行き過ぎたw

時間をみると12時10分・・・・
やべー、これ終電ジャンw

ふらふらと酔っ払った体を励ましまた下りの電車に乗る
ガタンゴトン・・・ガタンゴトン・・・・

ごめん・・・・
ふと気づいたら終点「高尾」・・・・・
終電終わりw

酔いが回ったままなのであまり気にしないであらら〜とか思いつつとりあえず駅から出るw
スイカでとりあえず出てみると周り真っ暗な田舎に到着完了w(高尾の人ごめんなさいね)

回り見渡すとなにもねーよw
俺ここで一晩過ごすの?w

トンでもない不安に襲われる俺w
大丈夫だ!こんなときのためにいつもお金を余計に持ってるはず!
財布の中身をとりあえず確認!!

・・・・・飲み会でつかっちって夏目漱石『一人』と目が合う・・・

こんばんわ・・・・
さよなら・・・・

お金との無言の挨拶をすませいざ高尾っていう町へ繰り出す!
どっか始発までの4時間を過ごさせてくれる場所をさがすぞ!!

って、明りがねぇえええええええええええええええ
公園あるし、空気よすぎだし健康になっちまうぞモラァ

24時間やってるゲーセンとか漫画喫茶とかねーのか!
死ぬぞおれw

何度もそう思いながらぐるぐる駅の周りを歩く俺
ああ、なにもない・・・・ここで死ぬのか俺は・・・・
なんどもその思いが頭をよぎる中(酔ってるのでなんとなく弱気w)

ふと気づいた!
地元人に聞けばいいじゃんww
今世紀最初で最後の大発見をした俺は早速聞き込みを始める!!(探偵みたいだな・・・)

当然聞くのは女の子限定!
早速都会から帰ってきた感じのねーちゃんを発見したので声をかけてみる(ナンパじゃないぞ)
さだ:ねぇここどこですか?w
ねーちゃん:は?
さだ:電車で寝てたらここについちゃってどこかもわからないんです・・・
ねーちゃん:なるほど・・・、ここは高尾っていって高尾山があるところです

・・・・高尾山ってめっちゃそのままやん!!

さだ:もう、電車ないみたいなのでどっか時間潰すとこないですかね?
ねーちゃん:ここらへんはなにもないですから・・・・
さだ:むぅ、漫画喫茶とか希望してるんですがw
ねーちゃん:無いですねぇ

無理っぽいので次のターゲットに聞き込みを開始するため別れを告げる
さだ:さらば
ねーちゃん:じゃあねー

ぬぁあああああ、しまったぁあああああああああああああああ
もう、人いねーよw

貿易センターに飛行機が突っ込んだぐらいのショックな出来事に一瞬おれもボーゼンとする・・・・
しかし、すぐさま立ち直った俺はまた、駅の周りをぐるぐる回る
色々な人と話たが結局一軒のコンビニ以外はまったく光がついていないという結果に・・・

ふむ、しかし暇つぶしのために神は色々用意してくれるもんだ!
なんか見た目中学生の高校生二人に駅前で声をかけて話し込むことに成功!!
色々好きなこととか聞き始め(外から見たらどうみてもナンパなのだが時間つぶしです!)
とりあえず楽しい時間をすごすこと成功


始発の電車は4時29分で早いのは助かった
即座に乗って高尾から脱出!!

自分の駅に到着と思ったらまたウトウトと寝てて寝過ごすw
結局一個違う駅から歩いて家に帰りましたとさ!

これにて高尾伝説しゅーりょー
おつかれ&おやす