3月11日

人の死は本当に突然訪れることが今日わかりました
今まで身近な人で亡くなった方はいなかったので漠然と死に対して考えたことはありませんでしたが
今日の昼間の2時に叔父が建築現場で重機に潰されお亡くなりになったそうです。

私はこの叔父のことを色々な面で尊敬していました。私がやりたかった旅や風来坊な生活を若いころずっとしていたからです。
様々な武勇伝をオヤジの口から聞かせてもらって、その詳しい内容を叔父に会って話してもらうのが子供のころとても楽しみでした。

体格が良く、やくざと喧嘩しても負けそうもなかった叔父がこんな簡単に死ぬとは夢にも思いませんでした。
明後日が御通夜なのですが、一体どんな顔でご家族に会えばいいのかもわかりません。死んだと電話で聞かされたて一日中何もやる気が起きなくて、本当に人の死とは重いものなんだと痛感した次第です。

重い話を書いてしまいましたが今回のできごとは私にとってあまりに重大かつ、初めての体験だったので今回の日記に書き示そうと思いました。
叔父さんのご冥福を心からお祈りします


PS、次からはいつも通りの日記書くので今回は勘弁してね