直線上に配置
配線の最適化!!
ツィーターに最初から付いていた線がしょぼいので
交換する事にしました(^^♪
ケーブルは↓おなじみモンスターです。
http://www.onkyo.com/jp/support/catalog/monster.pdf
タイプ XPをツィーターに使用しました。
 
ネットワーク用のコンデンサーも電解コンデンサーだったのでオーディオ用の
コンデンサーに交換する事にしました。
容量は、純正と同じ6.8μFですか、純正よりかなり大きく音質の変化が期待できます。
ハイパス側(TW)はコンデンサーを直列に挿入した最も簡単なネットワークで
6dB/oct(-3dBクロス)型ネットワークと言われております。
容量から計算するとクロス周波数は約5845Hzと思われます。
今後は、TW用のネットワークを18dB/oct(-3dBクロス)型ネットワークに変更したいと
考えていますが・・・そのうちかな?
 
取り敢えず仮付けで位置決めして配線とコンデンサーは隠す予定です。
比較で元の電解コンデンサーと並べてみるとかなりでかいです。
コンデンサーは↓これです。
http://www.kimuramusen.co.jp/toritec.htm
 
赤いケーブルがバッ直で引いてきたプラス側です。ここで、フロント・リアの分岐を
しています。
分岐する場合は、ヒューズボックスやケーブル分岐BOX等を使用する方が確実ですが
今回は、丸型端子を使ってボルト・ナットで固定して分岐しています。コスト的に安価に
なりますが、絶縁をきっちりしないとショート等の事故につながりますので気を使って
絶縁しました。
 
センターSP用のアンプです。こちらも助手席の下に隠しています。
シートアレンジが出来なくなってしまいますが・・・最近使ってないので!!
真ん中のアップの写真で白いコネクターは、純正ヘッドからスピカーラインを持ってきて
アンプに入力しています。本来ならRCA入力にて使ったほうがいいと思いますが・・・
純正ヘッドには残念ながらRCA出力がありませぬ(>_<)
 
カロのMBの配線は、XPからXPHPに変更しました。微妙に情報量が・・・増えた?
ような気と、低音域がよくなったような気がします(^。^)y-.。o○
モンスターケーブルは、タイムコレクト構造ってやつで各帯域による伝達速度の違いを
ケーブルの構造で信号全体の到達時間をそろえているようです。

スピーカー線とネットワーク用のコンデンサーを交換することによって、音の厚み
広がり・余韻が良くなりました。細かい変更ですが少しずつ良くなってきたので
大変満足です。純正ヘッドですが交換しなくても良いかなぁ〜〜??
 
直線上に配置