あら、よく来ましたネ。
覚悟して呼んで下さい〜 (−−;)。
魚は子供の時から、絵とか音楽とか本とか人の心理に関するような事が好きでした。
それは以下を読めば分かると思います。
魚は2歳の時から小児喘息で、3歳の時、一度呼吸が止まり生死の境をさ迷った事があります。
魚は小学校の時は年に2回位入院していました。
いつもメプチン(後にメプチンミニ)を飲んで手が震えていました。
ベネトリンのネブライザー吸入をして、気持ち悪くなって吐きました。
冬は寒気で気管支が拡張し、歩くだけで喘息がでました。
いつも、「死」ってなんだロウナァー、と考えてていました。
従って、「存在」とか「生きる意味」とか、そんな事を考えるイワユル暗い子だったと思います。
だから、私はクラスに一人はいる、「変わったコ」でした。
多分、入院していた時、隣のベッドの子供が植物人間だったり、自分が死の一歩手前だったというのも原
因の一つだと推測します。
そんな魚なので、喘息が治るのは無理だと思っていました。
でも、何故か高校を卒業する頃に喘息は治りました。アレルギーとアレルギー性鼻炎は治りませんでしたが。
これも何故だか分からないのですが、喘息が治った換わりに今度は精神的に今まで以上に不安定になりました。
きっと、魚はストレスを受けると喘息をおこす事でストレスを解消していたのでしょう。
魚は、人間は過度なストレスを受けると体が不調になるか、精神の不調に繋がるなるのだと思っています。
ただ今、メンタルクリニックに通院中。
現実の認識はちゃんと出来ます(一応書いときマスガ)。
ま、人生色々有ります。
ソーユー病院とソーユー病気というと偏見を持つ人もいると思いマスが、それは捨てるべきです。
クリニックにいるほとんどの人は、どーみても普通の人達ばっかです。
どんな人でもココロが不調になる事は有ります。
ココロが疲れる時はあります。
何も、「特別」な事で無いと思っています。
でも、何でこうんなに苦しまなきゃいけないんだろうか?
何が原因でこうなっているのだろう?
精神とはなんだろう?
存在とは何なのか?
そんな訳で、私はメンタル的な事が好きです。
そんな、私は自分の中にこもる事が好きです。
私にとって、芸術に何かしら関わる事は、自分を確認する作業でもあるようです。
それがどういう意味を持つのかは今はまだ分かりません。
私も色々と普通の人が体験しないような事を経験して育ってきたので、それがいい意味で繋がればいい
と思っています。
あ、あと、魚の病跡学とか左利きに関する事はお遊び程度に思って下さいね。
だって、そんな方程式当てはまるなら世の中天才だらけです。
ま、話としては面白いと思いますが。
それらは私の趣味みたいなものです。
病気を持っているから天才だ、とか、左利きだから天才だとか、そーゆー事を
言っている訳ではないです。
ナットクシタ?