ヘーベル君と佐藤奈々子さんのこと

ヘーベルハウスのTVコマーシャルで「ハ〜イ!」と愛嬌を振りまいているマスコットキャラクターは「ヘーベル君」といいます。
ヘーベル君のプロフィールは、ヘーベルハウスホームページのトップページの左上隅のヘーベル君をクリックするとみることができます。

それによると、ヘーベル君のCMデビューは1985年(昭和60年)9月で、そのときは本物のヘーベル板を使っての実写版だったんだそうです。もう16年以上昔のことなんですね。

ところで「ハ〜イ!」のなんともホノボノとした声の主は「佐藤奈々子さん」。ご存じですか?。ヘーベルハウスのHPには「本業はカメラマン」と書かれていますが、調べてみたら実はこのひと、大変な人なんです。

略歴を紹介すると…

1955年 東京生まれ。慶応大学時代に佐野元春と組んでアルバムデビュー。卒業後3枚のソロアルバムを出した後、1980年 加藤和彦のプロデュースをうけ「SPY」というバンドを結成。このころより写真を撮り始め、1987年 から約5年間、写真の仕事をしながらパリで生活。かたわらニューヨーク大学で映画制作を学び短編映画などを制作。
1991年 帰国し、ミュージシャン、フォトグラファー、作詞家、ナレーターなど多方面に活躍。1996年頃からイギリスを中心にヨーロッパでも注目を集め、1998年 イギリスのレコード会社と契約し、全世界リリースのアルバムを出している。最近は「nanaco」の名前でライブなどでも活動中・・・。最新アルバムは" sisters on the riverbed "。
オフィシャル・サイトはhttp://www.rivernanaco.com/

ウィスパー・ボイスの元祖と言われ、日本でも結構ファンがたくさんいるようです。ちなみに写真を撮り始めたきっかけはミュージシャン仲間から「押せば写る」って言われたからと、あるテレビのインタビュー番組のHPに紹介されていました。

上記オフィシャルサイトやそのほかの情報によると、3歳から体操を始め、16歳のときオリンピック(!)を目指して段違い平行棒の練習中に頭から落下。しばらく" a lost memory girl "(本人曰く) になってしまったそうです。そのときみた不思議な光の世界への想いが歌や写真への興味につながっているらしいです。

いろいろな人による彼女の印象には「不思議な独特のリズムを持っている人」という感想が多くみられる(彼女のペースに矢野顕子がキレたという話もある)のも、このような体験がなせる技なのかもしれません。

実はまだ彼女の歌声を聴いていないのですが、こんどぜひアルバムを手に入れてみたいと思います。

ところでヘーベル君の声に彼女を起用した担当者の人って、やっぱりファンだったんでしょうか。

 

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