@ 先端部が(テーパー)先細りの形態 これによって、骨を突き破る事がなく、安全にインプラントを埋入出来ます。
A 接合部がインターナルヘックス これによって、エキスターナルヘックスのような、上部構造の接合時の浮き上がりがなくなります。
B 内部注水・外部注水 発熱による骨の火傷による手術の失敗がなくなります。
C 3.4〜6.0までの径の豊富さ 大臼歯のサイズは以前のもの(最大で4.0位)では全く機能的、審美的に対応できませんでしたさらに抜歯後、早期に手術が出来るように設計されています。
FRIADENT のインプラント
クローズドテクニックによる印象採得(F2-3.8/4.5)
印象採得(F2-4.5)
最終補綴(F2-5.5)
歯肉縁下では、インターナルヘックスであっても、カラー部のマージンを明示しなければ、浮き上がりを生じる。ボスミンにより歯肉の収縮をはかる。
マージンが明示されたことが分かる。
上部構造装着、直前。歯肉の状態は、ほぼ完成している。
テンポラリーアバットメント。抜歯時、即時埋入 2ヵ月後の状態である。ほぼ理想的に、歯冠乳頭が保存されている。F-2/5.5