:現在、私の理想に最も近い、インプラントが、フリアデント社 Xiveです。
テーパーカーブも、適度ですので、接着面積が広く、日本人のnarrowな骨幅にも対応でき、以前のF2と較べ、径の細いタイプに対しても同じ形状であるのが利点といえます。歯根類似型のF2は、非常に完成されたインプラントですが、歯槽頂部に骨幅のないものでは、F2の適応は、非常にpoorな、サイズを選択せざるを得ませんでした。上部構造は、全く同じですので、F2とXiveの組み合わせで非常に多くの症例でインプラントが可能になったといえます。
資料提供:デンツプライ三金
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左から、
3.4・3.8・4.5・5.5
の直径を示す。
現在は、3.0のものもLine upされて適応症が広くなっている。 |
 |
インプラント補綴
カール・ミッシュ著
私も一部翻訳を致しましたCarl Mischの「インプラント補綴」が発売されました。専門家向けのインプラント大全です。ぜひご一読下さい。 |