ニホンイモリ(アカハライモリ)[イモリ科]
ニホンイモリの腹部
於:三ツ瀬村
生態 県内では山間部やその麓の小川や水田で見かける。卵は大きく,発生過程の観察に適している。
特徴 皮膚と筋肉にフグ毒と同じテトロドトキシンが含まれる。
対処 イモリに触れた後は,目や口を触らないようにする。毒液が目に入った場合は流水でよく洗い流す。