『いつのときにも、』19980717.発表
いつのときにも、生きてやれ。
「話してみなきゃ。」19970826. 僕がどうしているかって、
あなたがどうしているかって、
話してみなきゃわかんない。
風のうわさもいろいろあろう。
どれを選ぶかあなたの自由。

うわさはうわさ。

「うわさ」は本当でも、
「ほんと」は「うわさ」じゃわからない。
話してみなきゃわかんない。
「チヤホヤ自分」19970822.
チヤホヤされていい気分。
そんな気分でそいつに触れる。
チヤホヤした方、もう忘れてる。
何げのドンデン、まっさかさま。
チヤホヤ気分で我を失う。
チヤホヤ気分は自分じゃない。
チヤホヤ自分がちょうどいい。
忌むべき世。
忌むべき人。
忌むべき心。

忌むべきか?

19970803.

「謙遜なんか。」19970905.
謙遜なんかはしないんだ。
過大な評価は否定する。
過小な評価も否定する。
謙遜なんかじゃないんだな。
妥当な評価は受け入れる。
「無駄ならぬ人生のため。」19970625.
やるが根性。
やれるが努力。
のばす才能。
つづける気力。
のがしちゃならない見つけた機会。
いつのときにも、遊び心。
「地震・雷・火事・親父」19970803.
自信加味して、マジ肥やし。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」19970618. スネたるは、なお、お呼びではないし。
「臭いものにはフタをしろ」19970714.
臭いものでもフタをしない。
匂いのもとをつきとめる。
「楽あれど苦あり」19970326.
楽あると苦あり。
楽なくも苦あり。
「ナラバカ」19970416.
「こんなことになるならば」、
なんてことを言うならば、
そんなことをするな、バカ。
「気づけって」19970625.
傷つけて、
傷つけて、
傷つけて、
気づけって。
いつのときにも、俺はいる。
「俺に文句をたれる奴」19970726.
どうしても、
「まだがんばりが足りねぇよ」、
という奴がいる。
俺に文句をたれる奴。
俺。
いつになっても
俺を許してくれない。
「虚しいばかり1」19971222.
無力なり。
男として。
人として。
ほんとに助けたい人ばかり
何もしてやれぬ。
「俺以上」19970826.
何とも言えない。
はかなきむなしさ。
それは俺の力以上。
それは俺の及ばぬところ。
考えようが何とも言えない。
力のなさになげきいる。
それでもひたすら考えようぞ。
微々たる力をしぼり、
貸そうぞ。
「俺はいる。-to Hito from me-」19970807. 君の決意、頑張りがわかるよ。
思わず目がうるんでしまうよ。
何もしてやれないけど、
見守ることならできるよ。
強くなれなんて言わないけど、
負けるんじゃないよ。
つらくなったら話はできるよ。
いつのときにも、俺はいるから。
いつのときにも、ここにいるから。
「虚しいばかり2」19970802.
寂しさを
受けとめてやれぬほど、
俺の心は
狭いのか?
「隙間と都合」19970831.
ちょっとが埋まればいい。
一生懸命の隙間が埋まればいい。
一息のときが埋まればいい。
そのぐらいの安らぎでいい。
止まれぬのだから、
それぐらいでいい。
そしてまた、放っておいてくれればいい。
なんとも
都合がいい。
「いつのときにも、」19970919.
おいそれとは止まれねぇんだ。
なんせ一生(じかん)は限られてるから。
やりたいことをすべてやるには足りなすぎる。
だからといって、休みはとるぜ。
おいそれとはツブれられねぇんだ。
なんせ体(おれ)は一つしかないから。
やりたいことをやっていくには、
健康だけはそこねらんねぇ。
やりたいことをやりつくすため、
おいそれとは止まれねぇんだ。
いつのときにも、止まれねぇんだ。
3部に分けてます
「いつのときにも、遊び心」、親父ギャグ!?
遊ばせてもらいました(笑)
基本的にこんな感じですかね、実は俺。
             20020113.TAKE