『あぐら』20000519.発表
あぐら
かいちゃいけないとこがある。

20000716.

何事にも触れるな。
乱雑に触れるな。

すべて一大事。

20000707.

「判断猿」20000729.
確かに生きてこようとも、
見てくれだけで判断さる。
あぁ、判断さるる判断猿。
判断猿は飼い殺し。
あなたの中では、活きてけぬ。
「きっと」20000731.
「なにをやってるんだろう・・・」って思うとき、

なにもしてないね、きっと。
「偽りの余裕の中」20000602.
逃げるように苛つくばかり。
苛つかぬよう、誤魔化すばかり。
「ごめんなさい」20000513.
小さなことに苛つき、アタる。
何もかもウマくいってないコトだ。
その行為に落ち込み、
更なる悪循環。

「ごめんなさい」
素直に謝るコトだけはしよう。
「見苦しい言い訳」20000822.
スベテヲツクシタドリョクノスエガチッポケデモ、
すべてを尽くした努力の末がちっぽけでも、
ソノチッポケガ、デッカイカラ、イイ。
そのちっぽけが、でっかいから、いい。
至らぬこころの悔しさよ。

20000705.

ながい、ながい、ながい、ながい、ながい、
ながい、ながい、ながい、ながい、ながい、
ながい、ながい、ながい、ながい、ながい、
ながい、ながい、ながい、ながい、ながい、
ながい、ながい、ながい、ながい、ながい、
ながい、ながい、長い夜。ながい、ながい、             短い人生。
ながい、ながい、ながい、ながい、ながい、
ながい、ながい、ながい、ながい、ながい、
ながい、ながい、ながい、ながい、ながい、
ながい、ながい、ながい、ながい、ながい、
ながい、ながい、ながい、ながい、ながい、
ながい、ながい、ながい、ながい、ながい。

                                        20000705.
崩れて崩れて、型なくて。
流れて流れて、立つ瀬見て。

20000626.

「回顧」20000531.
優しさがササる。
ただただ深く、
優しさがササる。

ヘコんだままのこころの熱さ。

20000828.

「のに」20000909.
こんだけやったのに、
こんだけやったのに、
こんだけやったのに、
こんだけやったのに、
こんだけやったのに・・・

量の問題ではない(ということだ)。
「翔ぶ」20001010.
”翔べる”とは限らない。
そんな希望はもっている。
「期待」ではなく、「希望」。

20000911.

確かに歩いている。
それでどうだ?

20010305.

4冊同時発表、4冊めにして、語り小冊子20冊め!

あぐらもいいが、
かくとこ間違えず、ときには正座もね。
                
20020118.TAKE