『生活必至』19970624.発表
生きていかねば。
活かしていかねば。

何かを残すためなのか。
「どうなんだい?」
型にはまっちゃいないかい?
世に流されちゃいないかい?
自分の居場所はあるのかい?
あんたは一人、個性あり。
それを忘れちゃいないかい。
「やっぱり」
あらゆることを想定してるから。
何があっても大丈夫なように。
いざとゆーとき「やっぱり」だ。
平気なふりして「やっぱり」だ。
そんな人生、願い下げ。
「つっぱしれ。」
なにがいいのかわからない。
疑問を背負って立ちどまる。
時間を無駄にできはしない。
ならばそのままつっぱしれ。
そのうち疑問ははがれおちる。
そのときまではつっぱしれ。
カナしいだけぢゃはじまらねぇ。
ムカつくだけじゃはじまらねぇ。
やってやらなきゃのーがねぇ。
活かしきれなきゃのーがねぇ。
「評価」
あれに近い、と。
これに近い、と。
なんで他と比べるんだ。
なんで「ココ」をみてくれない。
なんで「オレ」をみてくれない。
比較と評価は違うだろ。
目の前にある存在(もの)をみろ。
目の前のいる存在(おれ)をみろ。
「もとからだろう。」
もとからだろう。
そうだろう。
べつにかわったわけじゃねぇ。
そんなことはもとからだろう。
知らなかっただけだろう。
ただそれだけのことだろう。
お前がかわっただけだろう。
見方がかわっただけだろう。
俺はもとからこうだろう。
「存在どころ」
それがいいか?
ならそうしろよ。
自分の意見を大事にしろよ。
自分の行動、責任持てよ。
それがいいならそうしろよ。
周りにまけずにそうしろよ。
「いいことこれから」
周りのいいことみちゃったら、
自分の駄目さにむすぼれる。
だけど原点たちかえろう。
自分は自分、いいことこれから。
自分の努力でつかみとろう。
「そんなこんな」
そんなこんなでいろいろあるさ。
そんなこんなをのりこえるのさ。 
そんなこんながみえてくるのさ。
そんなこんなに糧となるのさ。
そんなこんなはあっていいのさ。
そんなこんなはあるがいいのさ。
そんなこんなのおかげがあるのさ。
そんなこんなで生活必至さ。
「生活必至」、これもいい言葉です。
生活必至、人生必死。
とにもかくにも、やりやしょう!
なんだかどんどんコメントが減っている・・・ 
   20020107.TAKE