DNA

予告編の戯言







大 石 「管理人がトンズラしたので、これからは俺達でナレーションをしろって事らしいぞ」

英 二 「なんかTOPだけ視ると、某探偵っぽいTOPだよにゃココ。俺達本当に此処で出番
      間違いない?西の探偵さんとか、怪盗さんとか、抗議来ない?」

不 二 「珍しく心配性だね、英二」

英 二 「そうは言っても、TOPがTOPだから、俺間違えたとかと思った。大体俺達のコメデ
      ィでどうして『躯中の何処を抉り出して探してみても、生命を生み出す海は存在しな
      い』とかなっちゃうかな?どう見ても、探偵モードのTOPじゃん。管理人は、某探偵
      に転んだ時、ヒトゲノムプロジェクト調べたってアホだし」

乾   「テロメア関係は、色々調べたらしいけれどね」

不 二 「っの割に、成果なくて、自棄起こしてたけどね」

リョ−マ「ちょっと先輩達、話の方向性、ズレてるっスよ」

大 石 「そうだよ、此処は探偵の話じゃなくて、俺達の話、なんだから」

手 塚 「正確には、俺達ではなく、子供の話だな」

不 二 「そうそう、子供の話。早く欲しいよねぇ。越前君。可愛いよ子供って」

リョーマ「煩いっスよ、不二先輩」

桃 城 「不二先輩、こいつ刺激しないで下さいよ。近頃子供の話には、敏感なんですから」

英 二 「ヘェーオチビもいよいよ不妊治療か」

リョマ「煩いッッッ!!!」

桃 城 「オイオイ越前」

英 二 「怖い怖い」

リョーマ「誰の所為スか、誰のッ?」

桃 城 「落ち着けって」
          
リョーマ「半分は桃先輩の所為ッ!」

大 石 「ホラホラ英二も不二も、越前、揶揄ってないで。今日は顔見せの顔見せって事で、
      挨拶しとけって事だったぞ」

英 二 「何ソレ?顔見せの顔見せ?」

乾    「本格連載は桃の誕生日更新だって言っていたよ。どーしても誕生日に更新しない
       と意味がないって叫んでた。だから今日は戯言の顔見せで、次は予告編だって
       言ってたね。でもなぁ、アレだよ。管理人。桃の誕生日は命の境界線に挑戦中だ
       から、何処まで信憑性が有るのか判らない発言だとは思うけどね」

英 二 「んじゃ、子供の名前?管理人、子供の名前考えてて、ニヤけて頭沸いてたからね。
     一番最初にポンッと思い付いたのは、内の子なんだってさ」

桃 城 「管理人の奴は、けったいな名前考えるの、好きみたいだし」

リョーマ「アレは昔から、転んだジャンルで一度は家族モノ書いてるアホだから。得意なんだ
     言ってたスよ。つい最近も、探偵のファミリーもの書いててえらく楽しそうだったし」

乾   「得意って言うより、ストック持て余してるんだよ。内のは、意味なかったらしいけどな」

不 二 「名前の意味より、拘りは『海堂薫』が一文字だから、子供の名前も一文字の漢字っ
      てのが好みだったらしいよ」

手 塚 「内のも、相当候補が有ったらしいぞ」

不 二 「そうそう、管理人、女の子の名前は案外簡単に考え付くんでも、男の子の名前は
      色々迷うらしいよ」

乾   「不二の不所は、それこそ色々あったみたいだな」

不 二 「そうそう、『せつら』」

リョーマ「何スかそれ?」

桃 城 「管理人の過去の同人遍歴の一つだな」

英 二 「アハハハ、魔人の名前だよねぇ『夢に観た事はなかったか?』って、チタン合金も
      切断できる妖糸持ってるんだよにゃ。幼馴染みに幻十っての居ないの?そいや管
      理人、学生服の魔人の本が近所の本屋に無いって、泣いてたにゃ」

手 塚 「………うちのは、化け物だと言いたいのか」


管理人『……子供というより、DNA提供の片割れが………』


乾   「男の子の名前だけなら、羅列したら結構有るよ。
     『刹那』『響』『彬』『大和』『タケル』『平』『摩利』『昴流』『祥』『遼(ハルカ)』『カナタ』
     『甲斐』『正義』『勇気』『真実(マサミ)』『太陽』『煌』『怜』『司』『希望(ノゾミ)』
     『愛染』『光流』『神楽』『弥勒』『織斗(オリト)』『樹』」

大 石 「ちなみに『せつら』は『刹羅』だって言ってたな」

海 堂 「『羅刹』を反対にしたって言うんスか?」

桃 城 「………そりゃ怖ぇよ……」

不 二 「どーいう意味かなぁ?桃」

桃 城 「否、別に、不二先輩の子だからとか……なんて思ってませんよ」

不 二 「フーン、そーなんだ」

海 堂 「『正義』は某警察番組のお坊ちゃまキャリアの名前だからやめたって言ってました
      ね、管理人の奴は」

リョーマ「『勇気』は、その警察ドラマの家族パラレルで『勇気』って言うのはもう出してるから
      やめたって言ってたっスよ」

桃 城 「『真実』は、某探偵モノの方が似合うからだって言ってたしな」

乾    「女の子の名前も相当有ったな」

不 二 「有ったねぇ『桜』『響』『環』『雅』『麗』『輝夜(カグヤ)』『香夜(カグヤ)』『愛』
      『雛姫(ヒナキ)』『瑞姫(ミズキ)』『未来(ミク)』『月子』『涼子』『葵』『紫(ユカリ)』
      『瞳子』『陶子』『硝子(ショウコ)』『愛音(アイネ)』『マリア』『綾水』『真実(マミ)』
      『茉莉花』『未稀』『伽羅』『可憐』」

手 塚 「まぁ良くこれだけ、並び立てたものだな、呆れる」

不 二 「そーいえばね、越前君、知りたくない?」

リョーマ「何スか?」

不 二 「桃との子供の名前」

リョーマ「…………何で不二先輩、知ってるんスか?」

桃 城 「言わないで下さいよ。俺と越前の楽しみなんだから。名前は、親が子供に最初につ
      けてやれるプレゼントなんだし」

英 二 「へー桃、そんな事考えてたんだ」

桃 城 「当然スよ。俺達の愛の結晶スよ」

大 石 「確かに。名前って、親が子供にしてやれる人生最大のプレゼントかもしれないな」

海 堂 「バカのお前が、そんな事考えてたんだな」

桃 城 「バカは余計だ」

乾   「でも実際、管理人は、この際『日光』『月光』って付けるとか考えてたらしいぞ」

南次郎「そりゃまた、立派な拝み家になれそうな名前だなぁ。なぁ?リョーマ。早く俺に初孫
     見せてくれよ」

リョーマ「うるさいッッ!バカ親父ッッッ!」

不 二 「いっその事『孔雀』とか『美空』とか、つけてみたら愉しいのにねぇ」

リョーマ「不二先輩ッッ!これから生まれる俺達の子供、勝手に変な未来、背負わせないで
      下さいッッ!」

大 石 「不二……それは今の読者様には、難しいかもしれないぞ。色々と」

不 二 「『孔雀』は大丈夫じゃない?『美空』は怪しいかもしれないけど」

乾    「『痛いですかぁ?うらやましいですねぇ』っと、ニッコリ笑って相手の腕を平然と折る
       人間の事だな」 

英 二 「その説明も、色々判らないと思うにゃ」

南次郎「まぁなんだな。次回更新で連載開始らしいから、お楽しみにと言う事だな」

リョ母「アラ違うわよ南次郎君。次は顔見せ。先言ってたじゃない。本格連載は7月23日だっ
    て事だわよ。テーマは『えんどう豆の定説』って事らしいわよ。普通持ち出す?『メンデ
    ルの法則』なんて。その内ヒトゲノ計画とか書き出すしもしれないわねぇ」

リョーマ「何で二人が、出て来んだよ!俺と桃先輩の話なんだからでしゃばるな。
      絶対ぇ、初孫抱かせてやらない」

桃 城 「越前、だからな俺、そんな御大層な誕生日はいいから」

リョーマ「煩いッッ!この件に関しては、桃先輩にだって、口挟ませないから!黙っててよ!」

英 二 「ねぇオチビさ、もう妊娠してんじゃない?いつにも増して、毛が逆立ってるよ」

不 二 「食べ物の好み変ったとか、酸っぱいもの食べたくなるとか」

乾    「薫は繊細で、大変だったんだぞ。食欲落ちて、俺はどれだけ心配したか」

海 堂 「あんたは、余計な事喋るなッッッ!」

不 二 「僕はあんま変らなかったな。ねぇ手塚」

全 員 『そりゃ………あれだけ味覚崩壊してれば今更だよ…』

大 石 「えっ…英二も、あまり変らなかったな。甘いもの、普段より欲しがる程度で」

乾   「あれが普段より多めに欲しがる程度で済ます大石も、相当だよ」

桃 城 「ウチのは、まぁ未だだと思いますよ」

リョ−マ「………ウチのって何?ウチのって」

桃 城 「だからお前。奥さんだし」

リョーマ「……違う……」

桃 城 「出来ちゃった婚になる前に籍入れようって言ってるだろ」

全 員 「………入れてなかったのか?」

桃 城 「頑固でこいつってば」

リョーマ「いいの俺は」

乾   「まぁ後で、色々教えて上げるよ」

桃 城 「乾先輩!色々って何ですか!色々って」

乾   「だから色々だよ」

リョーマ「誤解招く発言、しないで下さい」

桃 城 「越前〜〜お前」

リョーマ「…其処でバカな妄想かましたら、離婚だからね」

不 二 「籍入れてないのに?」

リョーマ「そうっスよ。籍なんて関係ないっスよ。この人、俺のだから」

桃 城 「そーいう独占欲あるくせに、絶対籍入れたがらないお前の方が、俺は判らねぇよ」

リョーマ「いいったら、いいのッッ!」

手 塚 「まぁ倖せのカタチと言うのは、人それぞれだしな」

乾   「重みがあるなぁ、手塚の場合」
           
英 二 「なんたって、不二に押しかけられて、気付けば一児の父、なんだからサ」

乾   「流石菊丸だな。なんて恐れ知らずな……」

南次郎「っにしても『光流』ってのは、『ソーマ』って読むのか?」

乾   「その台詞の意味、今じゃ知る人の方が少ないでしょう」

南次郎「『弥勒』ってのもな、人類救済するのか?」

リョ−マ「煩いッッッ!親父ッッ!」

南次郎「オッ、いいのか?そんな口聴いて。俺はなぁ、知ってるんだぞ」

リョーマ「……何だよ…」

南次郎「お前等の子供の名前〜〜」

リョーマ「なんで親父が知ってんだよッッッ!」

不 二 「やっぱさ、桃。彼ちゃんと病院連れてけば?毛、逆立ってるよ」

桃 城 「そりゃ先輩達が、あいつで遊ぶからでしょうが」

英 二 「いつもの4割増、毛ぇ逆立ってるね」

乾   「否、越前は未だだよ」

海 堂 「なんであんたがそんな情報持ってんだ!」

乾   「バカだな薫。俺はお前一筋だから、浮気なんてする筈ないじゃないか」

海 堂 「あんたは、起きてて寝言言うのか?」

桃 城 「乾先輩〜〜頼みますから、遊ばないで下さい。後であいつの機嫌とるの、俺なんス
      よ」

リョーマ「桃先輩ッ!」

桃 城 「…………オイオイ、越前。お前眼ぇ据わってるぞ…」

リョーマ「煩いッッ!俺に不妊治療なんて通院させたくなかったら、夜からキッッチリ旦那とし
      て夜の義務、果たして貰うっスよッッ!」

桃 城 「………オイオイ」

不 二 「ヘェ〜〜今まで、夜の義務、果たしてなかったんだ」

英 二 「不二は、床上手って感じだよにゃ」

大 石 「英二………頼むからもう喋るな」

南次郎「いいね、いいね。床上手。風情あって。うちのはガキだからな。そんな風情のある事
     は、到底できねぇな」

リョーマ「親父〜〜本気で初孫抱かせてやらねぇからな」

リョ母「アラ。案外アレでリョーマは桃城君にベタ惚れだから、結構イケイケの筈よ」

リョーマ「母さんッ!」

南次郎「そうか?」

桃 城 「ア〜〜〜〜」

不 二 「フーン、そうなんだ。楽しそうだね桃」

桃 城 「……………不二先輩………」

手 塚 「お前達、そろそろいいんじゃないか?」

英 二 「ん〜〜〜そだね。おいおい俺達の仕事とかも出してけば」

乾   「それに関しては、な」

南次郎「リョーマ、これだけは教えといてやるな。お前等の子供の名前はな『光』って意味が
     入ってる名前だ」

乾   「そうだね、あの名前ならね」

不 二 「やっぱり『日光』『月光』って言うのかな?将来立派な拝み屋さんに育つといいねぇ」

桃 城 「……だから不二先輩。ネタ同じです」

リョーマ「青春学園付属病院の魔界医師って二つ名持ってる不二先輩に、言われたくないっ
      スよ」

英 二 「………オチビ…相変らず命知らず」

大 石 「それはお前も同じだぞ英二…」

英 二 「やっぱ子供の将来はさ、親が決めるもんじゃないし。でも子供の時くらい大きい夢
      持ってほしいにゃ」

桃 城 「ちなみに、どんな夢ですか?英二先輩」

英 二 「そりゃ世界征服ッ!でしょう」
          
全 員 「……………………」

手 塚 「大石、お前も何かと苦労が多いようだな」
         
大 石 「ハハハハハ………」

リョーマ「煩いっスよ、皆」

英 二 「オチビ生意気〜〜〜」

リョーマ「いいんスよ。この話、メインはあくまで俺と桃先輩なんスから」

桃 城 「判った、判った越前。お前に付き合うから」

リョーマ「そんなの当然スよ。旦那の義務っス。それともあんた、俺、餓え死にさせる気?」

乾  「まぁ越前。後で色々教えるから」

桃 城 「だから乾先輩。人をドン底に落とす台詞吐くの、やめて下さいよ」

乾   「これだけ独占欲剥き出しにされて、未だ安心できないなんて、桃も随分だなぁ」

海 堂 「あんたがおちゃらけすぎてんだ」

乾   「海堂、珍しく桃の片を持つじゃないか」

不 二 「違うよ乾。海堂は、妬いてるんだよ」

大 石 「オイオイ、今日はもう随分喋ったし、お開きにしよう」

手 塚 「好き勝手話していたのは、極一部だな」

英 二 「そりゃ積極的に話さない手塚が悪いんだよ。この面子じゃ、積極的に話さなきゃ」

手 塚 「……菊丸」

英 二 「ヘヘーン。もう校庭20周は、通用しないにゃ」

大 石 「英二。もう話すな」

乾  「まぁアレだね。本格連載をお楽しみにと言う事で。俺達の子供の名前はもう命名済み
     だって言うからね。残念な事に、桃と越前のジュニアは本格連載にならないと登場し
     ないようだけれどね」

不 二 「ちなみに、双子の男の子だよ。
     名前は内緒。ただ『光』て意味が有るからネ。さっき話した名前の中に有るから、探
     して楽しむのもいいかもね」

リョーマ「………どうして俺と桃先輩の知らない事、知ってるんスか」
   
不 二 「ヒ・ミ・ツ」

南次郎「お前が鈍いんだよ。我が息子ながら、泣けてくるぞ」

リョーマ「絶対ぇ、初孫抱かしてやらねぇッッッ!」

桃 城 「コラコラ、越前。ホラ帰るぞ」

リョーマ「大体桃先輩が」

桃 城 「ハイハイ判った、判った。ホラ帰るぞ」
                 
乾   「相変らず、大事にしてるな」

英 二 「ア〜〜〜オチビ帰っちゃった。もっと遊びたかったのに」

手 塚 「それじゃ俺達も帰るか」
          
大 石 「そうだな。たまにはこういう座談会もいいもんだな」

不 二 「また集まればいいんじゃない?」

南次郎「それじゃ俺の初孫の顔見せは、クワセ者の誕生日って事でだな」

リョーマ「親父が仕切るなッ」

南次郎「なんだお前、捕獲されたんじゃなかったのか?」

リョーマ「親父、本気で初孫の顔見たくないみたいだな」

南次郎「怖い怖い」

桃 城 「まぁ、近いウチに顔見せの予告小説書くとか戯言言ってから、気力と時間が許せば
      近いウチに更新される筈。って事で、宜しく」

不 二 「巧く最後纏めたねぇ」




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