子どもをタバコから守る会・愛知
日 時:2012年6月3日(日)
講演会場: 「ウインクあいち」 13階1302特別会議室 (名古屋駅から東へ5〜6分
です.) (名古屋市中村区名駅4丁目-4-38) TEL 052−571−6131
[講 演 会] 14時〜16時
最初に、世話人代表の稲垣幸司 先生が挨拶をしました。 |
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家田重晴世話人の禁煙替え歌の 演奏です。 |
会場の様子(その1)
○ 講 演
1.「子どもをタバコから守る会・愛知 活動報告」 稲垣 幸司(愛知学院大学)
一例として、2006年のWalk
Against Tobacco
の行動に協力したことが報告されました。
2.「世界禁煙デー・スローガン:タバコ関連産業の妨害」 家田 重晴(中京大学)
タバコ対策を遅らせるための、タバコ産業のいろいろ
な妨害の例が紹介されました。
水島早苗さんが、「たばこと塩の博物館」の、タバコの
害から人々の目を逸らせるための活動について報告し
てくれました。
受付の谷口千枝世話人です。
○ 特別講演
「タバコと大麻の危険な関係 −ジェネレーションギャップが生む死角−」
館 英津子(予防医療研究所)
館 英津子さんに、 大麻が私たちの近
くに忍び寄っている
危険な現状に対す
る注意喚起をして
いただきました。
脱法ハーブの画像 が紹介されました。
大麻等による未成 年の検挙件数が
最多になったという
新聞記事(2011年
12月)
質問に答える世話 人の磯村 毅先生
会場の様子(その2) この催しの後に新しく世話人になってもらうこと
になった山口幸伸氏が、質問のために手を挙げています。
(写真集3 に続く。)