飛び飛び日記 (2003年5月〜6月)

 

    6月30日   サザンのライブ

 土曜日の夜遅く、テレビ番組で、サザンオールスターズのライブを見

た。 鎌倉の建長寺というお寺で行われたものだ。 ”Pacific Hotel”、

「勝手にシンドバット」、「みんなのうた」などが演奏された。 

 私は、この数年前まで、サザンの曲をちゃんと聴いていなかったので、

デビュー曲の「勝手にシンドバット」も意識的に聴いたのは初めてだっ

た。 当時から、「何だか分からないがすごい」歌を作っていたのだなと、

改めて感心した。

 

    6月29日   ドンガバチョ

 NHKで、「ひょこりひょうたん島」を放送中である。 ドンガバチョの声

を担当していた名古屋章氏が亡くなった。 残念なことでした。 元々、

ドンガバチョは藤村有弘氏が、担当していたが、番組の途中で亡くなっ

た。 それで、名古屋章氏で、最初から録音をし直したらしいが、最後

まで、録音は終わっていたのだろうか。

 「名古屋」は本名ではないと思うが、どうしてこの名前にしたのかな。 

それにしても、惜しい人を亡くしたものである。

 

    6月28日   50mプールが完成

 中京大学の屋外プールが完成し、今週、竣工式が行われた。 7月

7日に開所の式典があるそうだが、きのうの午後、北川先生に誘われ

て、一足お先に屋外の50mプールを体験してきた。 急なことで、水

泳パンツがなかったので、長沢助手に水泳部のパンツを貸してもらっ

た。 トランクスタイプで、大腿部から膝の上までをピシッと覆うようにな

ったパンツで、表面が「鮫肌」になっている。 最新のパンツなのだろう

が、「かなづち」の隣のような我々には、「猫に小判」、「ぶたに真珠」と

いったところであろう。

 50mプールは、一方の端の方が深くしてあり、端から10mくらいの

辺りの一番深い所では水深3mにもなる。 浅い方から深い方に向か

って泳ぎだしたが、泳ぐのが久しぶりだったので、深くなってきたら少し

不安になった。 何回か泳いだら多少慣れたが、やはり背の立たない

50mプールにはスリルを感じる。

 端近くのプールサイドに、飛び板が設置されており、飛び板飛び込み

ができる。 コースロープが張ってあるので、まっすぐ前に飛び込むこ

とができなかったので、コースに沿って横に飛び込んだ。 これは気持

ちがよい。 飛び込みは、20代の頃の米国留学中によく大学のプー

ルを利用したが、その時によく、飛び板や3mくらいの飛び込み台から

飛び込んで遊んだことを思い出した。 その後、3mの水底まで潜って

みたが、下の方で耳が痛くなった。 3mでも「耳抜き」をしないと耳が

痛くなるのだ。

 プールサイドには、ジャグジーバスがあった。 熱いお湯が入ってい

るので、完全に「露天風呂」といえる。 周りに他の建物が見えないの

でリゾート気分になれる。 ジャグジーだけの利用でも、十分ここに来

る価値があると思った。 ぜひ、研究室に水泳パンツを常備しよう。

 

    6月27日   浅越、杉山、3回戦へ

 浅越しのぶが、ランキング9位のダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)

を破って3回戦に進出。 1セット目を21分で取られてから、後の2セッ

トに2時間21分かけて、粘りの逆転勝ち。 新聞によれば、週に数回、

短距離のダッシュを70〜80本繰り返している。 「体力がなくなって集

中力が切れることが、なくなった」(朝日新聞)という。 さすが、心がけ

が違うね。

 杉山愛もエバ・フィスロバ(スロバキア)に勝ち、3回戦へ。 最終セッ

トの2−4と追い込まれたところで、雨のため約1時間の中断。 これも

新聞に書いてあったのだが、フォアの打点の高さを微調整して反撃した

そうである。 テレビで見ていたら、第2セットの中盤からは、フィスロバ

のサイドラインぎりぎりにコントロールしたパスが何度も決まり、ネットに

出た杉山はほんろうされていた。 私は、そこで寝てしまったのだが、

中断の後、どういうゲーム展開をして逆転勝ちしたのか、ぜひ知りたい

ものである。

 

    6月26日   森上亜希子、初勝利

 全英オープンテニス、女子シングルスでは、4大大会初出場の森上

亜希子が、1回戦でタイのタナスガンを破って初勝利。 森上は、フット

ワークが良く、また、ベースラインにからむような深くてするどいストロ

ークをしていた。 左右への配球も良かった。 プロは上手だねと、改

めて思った。

 男子シングルスでは、鈴木貴男が、ベルギーのノーマンを破って、や

はり1回戦突破。 彼は、4大大会は22回の挑戦で、本戦で初めて勝

つことができたそうだ。 ウインブルドンでの男子シングルスの勝利は

1996年の松岡修造以来だという。 うれしい話であった。

 

    6月25日   ヒューイット1回戦敗退

 全英オープンテニスは、1回戦で、第1シードのヒューイットが、負けて

しまった。 ファンの私としては、「がっくり」であった。 途中までテレビ

観戦をしたが、第2セットの途中から、相手のカルロビッチのすごいサ

ービスが入りだした。 2mを超える身長から200km以上のスピードで

打ってくる。 ヒューイットがタイブレークで第2セットを落としたのを見て、

これは雲行きがあやしいぞと思ったが、かなりの深夜になったので、残

念ながら寝てしまった。 朝、新聞で、そのまま第3、第4セットも落とし

て負けたのを知った。 「やっぱりー!」  カルロビッチは、バックハン

ドのストロークも良かったので、サービスだけの選手とはいえないが、と

にかく、サービスが良くて勝ったとはいえるだろう。

 ヒューイットをもっと見たかった。

 

    6月23日   ウオーターボーイズ

 土曜の夜、10時過ぎにテレビを付けたら、「ウオーターボーイズ」とい

う映画が放送されていた。 この映画は、高校生の男子が皆でシンクロ

ナイズド・スイミングをする話である。 竹中直人や柄本明も出ていた。

文化祭の時に、高校のプールでシンクロの演技を披露するクライマック

スは、なかなかおもしろかった。 男子ならではの力技、プールサイドで

のダンスやパフォーマンスなど、見所がたくさんあった。

 聞けば、近く、テレビのドラマとして登場するとのことであった。 楽し

いドラマになりそうだ。

 

    6月22日   新幹線の中で

 和歌山からの帰りに、新大阪から新幹線に乗った。 隣の席が空い

ていたが、京都から外国人女性が4人乗り込んで来て、そのうちのひと

りが隣に座った。 しばらくして彼女たちが、富士山はどちらに見えるか

などと話し始めたので、私が、まだ見えないけど何時頃にこちらに見え

ると説明をして、それをきっかけに、隣の女性と少し話をした。

 彼女らの出身国は、お隣の女性が、タジキスタン、その他エクアドル

がふたりとスリランカとのことであった。 不思議な組合せだなと思った

ら、東京のJICAでの1週間の研修に出かけるところなのだそうだ。 さ

らに驚いたのは、彼女らは皆、建築家で、建物の管理についての研修

を受けるのだそうで、すでに神戸に行って建物の地震対策などを見て

きたという。

 タジキスタンの美人を置いて名古屋で降りてしまうのは、大変心残り

であった。 いい滞在を!

 

    6月21日   また和歌山へ

 和歌山市で実習校の訪問を終えた後、和歌山城を見物に行った。

和歌山城は小さな山の上にある。 石畳の道を登るので、お年の方に

は少し大変だ。 350円の入場料を払って天守閣にあがる。 天守閣

からは、和歌山の市内が360度見られた。 広い川幅の紀ノ川が北

の方に流れ、その向こうには、和泉山脈。 西には海も見られた。 ま

た、南には紀三井寺の山と、風光明媚この上ないことであった。

 

   和歌山県立近代美術館(手前)と博物館(左奥)

         和歌山城の天守閣から撮影

 

    6月20日   ラケットを買おう

 きのうは、大学の教職員用食堂で、以前のテニスチームの仲間であ

る菅嶋氏と肥田氏に偶然会った。 肥田氏に親指の血豆を見せたら、

「(ちゃんと打てば)そんな所に豆はできないですよ」といわれた。 それ

は思ってもみなかったので、本当かなと疑ったが、説明を聞いたら、確

かにその通りだと思うことがあった。 バックのシングルハンドをどうや

って打ったらよいかは、まだ分からないが、とにかく親指に豆ができな

いようにしようと思った。

 さらに、「5年以上前のラケットを使っていないでしょうね。 そういう人

とは話をしませんよ」と畳み掛けられた。 実は、私のラケットは10年以

上も前のものである。 草大会に出るために同じラケットを3本揃えてい

たこともあり、なかなか新しいラケットに変える気がしなかったのだ。 

肥田氏によれば、「スキーのように道具が変わればそれに応じて技術

が変わるので、ちゃんと新しい道具を揃えて新しい技術を覚えるように

してくださいね」とのことであった。

 最近のラケットは軽いのだそうだ。 選ぶのが難しいといったら、「何

でもいいから1本買って使ってみてください。 選ぶのはそれから」とい

うのが彼の答であった。 そういうものでしょうかねー。 とにかく、靴を

買うついでにラケットも1本買うことにしよう。 今年の夏は、お金を掛け

た分に見合うくらいはテニスをしないといけないな。

 

    6月19日   ダニエル・ビュレン  移行 l 場/作品

 標記の展覧会が、6月28日から8月31日まで、豊田市美術館で開か

れる。 美術館から、割引券とパンフレットを送っていただいたので、皆

さんにも紹介させていただく。 展覧会といっても、普通の絵ではなく、

部屋の壁全体を色づけしたりするようなものらしい。 屋外テラスも含め

て15の作品が展示されるそうだ。 散歩のつもりで出かけるといいので

はないか? 幾何学模様の鮮やかな色彩は、強い印象を与えてくれる

と思う。

 

    6月17日   ルービックキューブの名人

 久しぶりに、リンクしている共同研究者の松村みち子さんのホームペ

ージを覗いたら、おもしろい話が載っていた。 

 最近、矢井田瞳が出演した番組に、ルービックキューブの名人が出

演しているのを偶然見て、ルービックキューブに懐かしさを覚えたとい

うことがあったが、なんと、その青年が、村松さんの息子さんなのだそ

うだ。 (村松さんは、テレビを見逃したとか。 代わりに私が見ておき

ましたよ。 なんちゃって。)

 そういえば、うろ覚えで申し訳ないが、息子さんは、ファイナル・ファン

タジーか何かのコンピュータゲームの作成に関わったとか。 それが、

ルービックキューブの名人とは、誠に多彩なことである。

 松村 靖 さんの machan's diary

 http://www.aaa-int.or.jp/machan/diary/0305/index.html

 

    6月16日   手足の指に血豆

 きのうは1日中曇っていたが、幸い雨は降らず、テニスができた。 

久しぶりだったのと、バックハンドの厚い握りの練習をしたため、右手

の親指に血豆が出来てしまった。 おまけに両足の親指の外側にも

血豆を作った。 テニスシューズが合わなくなったのだろうか。 長く履

いているのだが、裏が磨り減ったので、もう買い換えないといけない。 

今週中に、スポーツ用品店に行って2足買うことにしよう。 テニスシュ

ーズは、ちゃんと合うのでないと、結局、履けなくて捨てることになる。

それで、選ぶのが大変なのである。 

 

    6月15日   2つのホームページのカウント

 ”NAGOYAのデイト”と、昨年9月からの”「タバコのない学校」推進プロ

ジェクト”(ゼミナールホームページ)のカウンターが8200台で、ついに

並んだ。 皆さんのご訪問に感謝する次第である。(そういえば、先日、

”NAGOYAのデイト”の8000を当てたのは、どなたでしたか。)

 ”「タバコのない学校」〜”の方は、マスコミの方にも見ていただいてい

るようだ。 金曜には、電話で中日新聞の取材を受けた。

 14日朝刊の1面に、愛知県教育委員会が県立学校の敷地内禁煙を

決定したという記事が掲載され、「健康教育へ好判断」と題した私のコ

メントもあるとのことであった。 私は6月から中日新聞を取っていない

ので知らなかった。 小学校の先生をしている夏目さんにメイルで教え

ていただき、さっそく妻のお母さんに電話して記事を読んでもらった。

 愛知県教委の決断には、大変感謝している。 まさに、感無量。 後

は、市町村教委が、県教委に歩調を合わせてくれれば、最高である。

 

 ところで、「ローマの休日」で、オードリーヘップバーンのかわいい王女

の相手をするハンサムな記者を演じたグレゴリ−・ペックが亡くなった。

ハリウッドの大スターであった。 栄のロサンゼルス広場にも、彼の手

型のレプリカがある。 新聞に、「ローマの休日」がリバイバル上映され

るとあった。 私も好きな、おしゃれな映画である。

 

    6月14日   梅雨に入って

 昨日は、昼まで寝てしまった。 寝すぎで疲れた感じもする。 曇り空

が広がっている。 雨もぱらついてきたということで、妻が、外に干して

いた洗濯物を中に持ってきて、玄関にスタンド式の物干しを置くなどし

て干している。

 テニスは出来そうにないので、きょうは、報告書に使う写真などをプリ

ントしてもらうために、画像をデジタルカメラからフロッピーディスクにコ

ピーする作業でもしよう。 それから、報告書の論文の続きでも書こう。

 

    6月13日   銘菓 植田川

 学区の定例会に、<植田川>というお茶菓子が出た。 町内会長をし

ている「ひよしや菓舗」のご主人が持ってきてくれたものだ。 

 ちょうどその夜、テレビの「坂東英ニのそこが知りたい」という番組で、

植田川とその周辺のお店などが紹介された。 「ひよしや」は、植田八

幡宮の近くにある。 番組の中で、ご主人が坂東氏に「こんなことをやっ

てないで、早くドラゴンズの監督になりなさい」というので、坂東氏と鉄崎

氏は「こんなことだって」と苦笑していた。

 ちなみに、<植田川>というお菓子は、やわらかい玉子せんべいで大

納言あずきをはさんだもので、なんと、日本銘菓大賞(昭和59年)を受

賞しているそうである。

 ところで、植田八幡宮の太鼓橋のモニュメントに坂東さんが「よっこら

しょ」という感じで登っていたが、「普通には歩いて渡れない太鼓橋を何

のために置いているのかなー、じゃまなだけなのに」と、改めて不思議

に思った。 さらに、神社の裏手にある古墳(前方後円墳)を紹介してい

たが、地元にも、まだ知らない秘密があるものだと感心した。 近くに昔

の名残の馬頭観音もあるようなので、捜してみようと思った。

 

    6月10日   厚めのバックハンド

 全仏オープンテニスのシングルスは、女子はジュスティーヌ・エナン・

アーデン(ベルギー)、男子はファンカルロ・フェレーロ(スペイン)が優勝

した。 エナン・アーデンは強烈なバックハンドを武器にしているが、テレ

ビのスローモーションか静止画面で、握りがかなり「厚め」のように見え

た。 (「厚め」が正しい表現かどうか分かりませんが。)

 私は、バックハンドはイースタンの薄い握りのシングルハンドか、ダブ

ルハンドで打っているのだが、いずれも中途半端で、長年困っている。

それで、日曜に久々にテニスクラブに行ったので、壁打ちでバックハンド

の厚めの握りを試してみた。そうしたら、しっかり振り切って順回転を掛

けてコントロールするというやり方を気持ちよく感じた。 今までのバック

は、振りの強さをコントロ−ルするような感覚だったし、ダブルハンドは

押すように打っていた。 そのいずれとも違う振り方だったので、大変新

鮮だった。 

 その後、ダブルスのゲームをしたが、シングルスと違ってストロークの

機会が少ないので、あまり新しい打ち方を試すことができなかった。 で

きれば、少しゆっくりと時間を取ってストロークの練習をしたいと思う。

 ところで、きょうの講義の後、教室に残っていた学生がラケットケース

を持っていたので声を掛けたら、そのテニスクラブでコーチをしていると

とのことであった。 夜のスクールにでも入って教えてもらおうかな。

 

    6月9日    モントリオールの地下街

 「素敵な宇宙船 地球号」というテレビ番組で、モントリオールを紹介し

ていた。 モントリオールには、2002年5月に1週間近く滞在しており、

街が気に入って写真をゼミナールホームページの背景に使っているほ

どなので、私は番組を興味深く見た。

 再開発の際に、「コンパクト・シティ」をコンセプトに、大規模な地下空

間が作られたのだそうだ。 最大7階の階層を持つ地下空間もあり、シ

ョッピングモールやオフィスから美術館、アイススケート場まで、地下に

ある。 ビルとビルを結ぶ地下通路は、32Kmにもおよぶという。

 また、地下鉄の駅には、自然光を取り入れたり、自然の換気をしたり

するなど、できるだけ自然の環境を生かすようにしている。 駅と駅の間

の区間では線路の位置が駅よりも低く作られっており、駅から出るとき

に加速し、駅の手前で減速するようにしている。 よく、そんなことを考え

たものだと大いに感心した。 ちなみに、電車のタイヤは騒音を抑える

ためにゴム製で出来ており、ブレーキには有害物質を発生させるアス

ベストでなく、木が用いられている。 ビルの高さも、周りの山に合わせ

るように制限が加えられているのである。

 人間が主人公である「都市」という空間を、いかに快適にするかという

ことが追求されている。 なお、私が現地で気に入ったことは、オフィス

ビルやレストランがすべて禁煙になっており、看板や雑誌、電車などの

広告にタバコ広告が一切ないことであった。

 モントリオールに限らず、カナダの自然・環境保護に対する取組みは

大変に素晴らしい。 行政の意識の高さは、結局、カナダ人の意識の

高さの反映であるといえよう。 日本も、そういう国になるといいね。

 

    6月8日    紀三井寺で散歩

 和歌山では、実習校を訪問した後に、紀三井寺に行き、境内でゆっく

りした。 紀三井寺は、紀州の三つの井戸のある寺、という所から付け

られた名前だそうだ。 入り口で50円の拝観料を払い、20円のパンフ

レットを買ってから、231段という階段を上がっていった。 途中、横道

に入って、井戸の水を味見したりした。 茶店では、しょうが味のあめ湯

(300円)を飲みながら休憩した。 六角堂では、太めのお線香(10円)

を上げて写真を撮った。 和歌山の街と海を見下ろす景色も、なかなか

のものである。

 本堂の売店で、お土産に、「六色 無病息災の御守」を買った。六色

の小さなひょうたんがついているのだが、その由来の説明では、金は

心身共に健康、みどり(肝臓)、赤(心臓)、黄(脾臓)、白(肺臓)、紫(腎

臓)の健全を守るとのことであった。 (500円)

 本堂の入り口に大きな杓子が掛かっていたので、何かと思ったら、小

さい杓子に願いごとを書いて、全長1mくらいの大杓子に3度打ちつけ

てから網に刺すと願い事が叶うのだそうだ。 ちなみに、料金は200円

である。 

 

    6月7日    駅弁の卵

 3日の夕方、名古屋駅のホームで駅弁を買って、新幹線の中で食べ

た。 <名古屋だるま>の、「えびフライ・かつ弁当」とか何とかいう製

品だった。 「えびとかつを赤みそに漬け込みました」という文句に引か

れたのだが、「生卵をかけるとさらにおいしくいただけます」という説明

には、大変いぶかしく思った。 

 さて、包みを開けると、中に小ぶりの卵が入っていた。 「さては、これ

が説明にあった生卵なのかなー?」と、首をひねりながら考えた。 そ

して、割れるかなと思って弁当箱の縁に卵を当ててみたが、弁当箱が

柔らかく、とても割れるものではない。 それではと、簡易テーブルの角

に当てようかとやってみたが、「割るときに、こぼさないように」という注

意書きがあったので、それを読んだら恐ろしくて、思い切り力を入れる

ことができなかった。 さんざん悩んだあげく、弁当箱の中に時計を置

いて金属性のベルトに卵を当て、やっと割ることができた。

 結局、卵は半熟だということが分かったのだが、卵を割るのに、私の

ようにとても苦労した人がいないか聞いてみたいと思った。 

 

    6月5日    紀三井寺の近くに2泊

 特急は、「スーパーくろしお」という電車であった。 新大阪から1時間

ほどで和歌山に着いた。 それから、白浜方面の電車をしばらく待って

紀三井寺まで行った。 ホテルでは、夜遅く、ラドン温泉のローマ風呂

(円形の大きなお風呂)に入った。 なかなか良かった。

 同じホテルに連泊したので、間の日は移動の際に荷物が少なくて楽

だった。 市内の高校で、実習生の保健授業の一部を参観した。 バス

に乗り間違えたりして、汗をかきかき、やっとの思いで学校にたどり着

いた。 少しでも授業を見られて良かった。 実習生(栗山君)が、授業

の最後に、5月31日の読売新聞の記事を配ったが、「受動喫煙防止、

義務化1か月」というもので、記事の最後に私のコメントが載っていたの

でびっくりした。 この記事はどこかで見たはずだが、自分のコメントが

載っているとは知らなかった。 うれしいプレゼントであった。

 余談だが、その高校で、指導教員の先生を、他大学の実習生と間違

えてしまい大変失礼しました。 言い訳になるが、最近、あまり若い先生

を見ない(採用が少ない)ということも、つい間違えた一因になっている。

若い先生をどんどん採用してほしいと思う。

 

    6月3日    和歌山県へ

 教育実習の現地指導のために、4時間目の講義の後、新幹線と特急

電車で、和歌山市まで行く予定にしている。 今回は2泊で、一番遠いと

ころは田辺市で、温泉で有名な「白浜」の近くである。 日程が合わなく

て「白浜」での宿泊は出来ないが、和歌山市のホテルに、大きなお風呂

があるようなので、それに浸かって、ゆっくりしてこようと思う。

 時期が早くて、教育実習生の授業が見られるかどうか分からないが、

ひとりやふたりは、何とか見て帰りたいものだ。

 

    6月1日    季節はずれの台風

 きのうは、季節はずれの台風が、中国地方を横切って行った。 31

日は世界禁煙デーということで、朝のNHKのニュースで、学校敷地内

禁煙の広がりについて放送される予定だったが、すべて台風のニュー

スになってしまった。 大変、残念でした!

 きょうも一日中強い風が吹いていたので、テニスにも行かず。 教育

実習の関係で和歌山県に出かけるために、列車やホテルの予約をす

るなど、家で用事をしていた。 

 そういえば、きのうは市会議員の方からお手紙をいただいた。 同封

されていた名古屋市の受動喫煙防止対策の文書に、7月から保育園と

児童館が敷地内全面禁煙になると書かれていた。 これは大変良いこ

とで、公立学校の敷地内禁煙にもつながるような決定だと感じた。

 議員の方も、学校は禁煙にすべきではないかと質問してくださったそ

うである。 名古屋市には、学校敷地内禁煙を始め、飲食店での受動

喫煙防止の対策など、いろいろなタバコ対策をぜひ頑張って実施して

いただきたい。

 

    5月30日   体育大学協議会

 体育大学協議会という組織の年次総会が、豊田キャンパスで開かれ

た。 全国15ほどの体育系大学・学部から、学長や学部長など、30人

くらいの方たちがおいでになるということで、事務局や施設見学の際の

説明係になった先生方には、緊張の1日となった。 幸い雨も降らず、

施設見学も滞りなく終わったそうだ。 また、学内がきちんと分煙されて

いるという印象を持っていただけたようで、うれしいことであった。

 夕方、学部教員を交えて懇親会が開かれた。 私は、県内の中学校

の先生と「学校安全委員会」の打ち合わせをしていたので、かなり遅れ

て参加した。 料理を食べていただけだったので、いないよりはましとい

った役柄であったが、参加者の名札から、いろいろな大学に体育系学

部のあることを改めて確認でき、興味深く感じたことであった。

 

    5月29日   朴葉寿司

 義母の友人の方から、手作りの「朴葉寿司」をいただいた。 しめ鯖

のお寿司を朴の葉で包んだものである。 さんしょの香りが効いている。

家内に中身を解説してもらったところ、次のようなものが乗っていると

のことであった。 しめ鯖、ふきのつくだに、煮た椎茸、かんぴょう、紅し

ょうが、錦糸玉子、みょうが、さんしょの葉、そして、魚のそぼろ、である。 

 最近、時間がなくて、コンビニで買ったカップラーメンやおにぎりを夕

食にするという、栄養的にも雰囲気的にも貧しい生活がしばらく続いた

こともあり、きょうの「朴葉寿司」には大変満足した。

 

    5月28日   世界日報の記事

 25日の「世界日報」に、「学校禁煙の機運高まる」というA3サイズの

大きい記事が出た。 先週の木曜の夕方、研究室に電話があって、取

材に答えたが、学校敷地内禁煙の全国への広がりなど、説明したこと

をうまくまとめていただいた。 協力したことが形になると大変うれしい。

教師の喫煙 「正当化できない」 と、私の主張が大きな見出しになっ

ていたのも感激であった。

 Webサイトに記事があったので、紹介します。

 http://www.worldtimes.co.jp/j/tokyo/kr030525.html

 

 なお、記事によると、杏林大学では、「おさかな天国」の替歌を学生

に歌ってもらってテープにし、4月の1か月間、毎日食堂で流したそう

である。 私の替歌かと喜んだが、「たばこ、たばこ、やめると頭が良く

なる」とあり、どうも、杏林大学の方が学生向けに作ったようだ。

 おもしろいアイデアなので、豊田キャンパスでも、生協の食堂で、「お

さかな天国」の替歌を、1か月流してもらおうかと思った。

 

    5月27日   鉄人室伏3つの秘密

 日曜の深夜、大学から帰ってテレビを点けたら、標記の番組をやって

いた。 途中から見たので、何が3つの秘密かはよく分からなかったが、

最後に、「無心で投げている」という説明があったので、それが「秘密」

の一つかもしれないと思った。 

 最近の彼は、世界一の風格が漂い、まさに「オーラが出ている」ように

見える。 思わず拝んでしまった。 「有難い。アリガタイ。」

 

    5月26日   学区の懇親会

 先週、区の職員の方たちや小中学校の校長先生においでいただき、

学区の区政協力委員や諸団体の役員との交歓会が開かれた。 途中

から、余興の演芸大会になり、婦人会の方たちの民踊、校長先生のマ

ンドリン演奏、子ども会の方の「ピンクレディー」の踊り、などが披露さ

れた。 さらに、土木局の方たちは、ズラをかぶって「ひげダンス」と「オ

レンジ刺し」を熱演された。 大サービス振りに、大変驚かされた。

 場は大いに盛り上がり、元々がどういう集まりだったのか分からなく

なった、という声が上がるほどであった。

 区長と区の警察署長をご紹介いただいたので、「子どもの危機管理」

の研究をしている関係で、災害対策や防犯対策について、後日、話を

聞かせていただこうと思った。

 

    5月25日   ロイヤルの5大「禁止語」

 昨日のNikkei プラス1に、ロイヤルホストで、”新・丁寧語”禁止リスト

を作り、従業員を指導するという話が載っていた。 きもちの悪い日本

語を聞くと、気分も悪くなるので、まともな日本語を使うよう徹底すると

いうのは、いい傾向だと思う。 ちなみに、5つの禁止語とその「正しい

言い方」とされたのは、以下のとおりであった。

1.「こちら」ケチャップ「になります」 

   → お待たせしました。ケチャップでございます。

2.1000円「から」お預かりします。 → 1000円、お預かりします。

3.おタバコ「の方(ほう)」、お吸いになられますか

   → おタバコは、吸われますか

4.山田様で「ございますね」 → 山田様でいらっしゃいますね

5.以上で「よろしかったでしょうか」

   → 以上でよろしいですか

 

    5月24日   学部パンフレットの制作

 入試センターが体育学部のパンフレットを制作するということで、学部

長からのご指名で、勝亦氏とふたりで協力することになり、昨日、入試

センターや制作会社、ライターの方、カメラマンの方といっしょに話し合

いをした。 学部や各学科の特質などに関して、入試センターの方やラ

イターの方の質問に答えるような形で、学部長や私たちが話をした。

 その間に、写真の撮影も行われたが、カメラが向くと私はついカメラを

見そうになった。 しかし、どうもそれはいけないようで、私がカメラを見

ると撮るのをやめてしまうのであった。 

 打ち合わせも最後の方になって、これでお役ごめんかなと思っていた

ら、最後の最後で大変な宿題を出されてしまい、「うっそー!」と、心の

中で叫んだ。 大切な仕事をまかされることが、うれしくないといえばう

そになるが、毎日の仕事をぎりぎりでやっていて、その他の仕事が後回

しになっているのに、最近、さらに別の用事がポンポン飛び込んできて

いるので、手放しでは喜べないのである。 

 こんなことを続けていて、本当に大丈夫なのかと、段々、冷汗が出て

きた。

 

    5月23日   事前指導一段落

 今週、月曜の4、5限の講義と水曜4限の補講が終わり、教育実習指

導が一段落した。 後は本番の教育実習である。

 4分の1ほどの学生については、来週から教育実習が始まる。 一番

人数の多いのは、6月第1週から始まるグループである。 しかし、5月

の上旬からの学校や6月中旬からの学校もあり、時期はかなりバラバラ

である。

 私も地区と時期の違いのために、4回に分けて実習校を訪問すること

になった。 岐阜県2回、和歌山県2回。 これは、なかなか大変である。

 休講に対する見方がだんだんと厳しくなってきているので、「教育実習

の視察」の方法に関しては、見直しが必要との意見も出ている。 今ま

でのように「みんなの所に行く」ということが、出来なくなるかもしれない。 

まあ、ご時世ということで、しかたがないのでしょう。

 

    5月20日   禁煙イベントで、例の替歌

 愛媛で、禁煙医師連盟愛媛支部の主催する禁煙デーイベントがあっ

た。 5月18日には、松山市の中心街のアーケードの中を、千代田区

からのタバコの着ぐるみ、手作りプラカード、骸骨やゴリラのマスク、大

きな禁煙マークのついたジャケット、そして、白衣の集団で練り歩いた

そうだ。

 記事は、「禁煙、替え歌で訴える/100人デモ行進」 というタイトル

で、本文には、<たばこ型のぬいぐるみを着て 「おさかな天国」 の替

え歌 「ニコチン監獄」 を歌って、たばこによる健康被害の恐ろしさを

訴えた>とあった。

 替歌の作者としては、「りっぱに育ったなあ」と、大変うれしく思った。

  朝日新聞の記事(下記)をご覧いただきたい。

  http://mytown.asahi.com/ehime/news01.asp?kiji=2499

 

    5月19日   土曜のオアシス21

 いいお天気で、オアシス21の地上公園「緑の大地」には、たくさんの

人がいた。 木の周りのベンチに座ったり、芝生に寝転がったり。 「風

のオルガン」から、鈴や風鈴のような音や電子音によるメロディの断片

のようなものが聞こえてきたりして、日常と少し異なる雰囲気を味わうこ

とができた。 屋上階の人工池で、噴水が列になって模様を描くのも見

られた。 また、飲酒、喫煙、及び自転車の乗り入れが禁止になってい

るのもうれしく思った。 リラックスの空間を作るというねらいは、ある程

度うまくいったのではないか。

 

    5月18日   菱田春草展など

 きのうは、名古屋の河合氏の「コンブル会」に出席した。 「コンブル

会」は、名古屋大学の大学院数名に奨学金を給費している。 河合氏

は、長年の給費活動に対して名古屋大学総長からこの度、感謝状を

いただいたそうである。

 私は25年ほど前に、国際ローターリーの奨学生となって米国に留学

したが、その際、地区ロータリーの世話人として河合氏にお世話になっ

た。それ以来、お付き合いさせていただいているが、はや四半世紀に

なるとは驚きである。

 きのうの会には、奨学生(中国、韓国、日本の各1名)と、名古屋市

役所の方など数名の「大人」が集まり、日本や世界の情勢などについ

て語りあった。

 その後、「大人」4人で、近くの愛知県美術館に行き、標記の展覧会

を見学した。 春草は、朦朧体という手法の試みで有名であるが、そ

の後、1909年に描いた「落葉」の連作などにおいて、新しい表現法を

確立した。 この頃の絵の透明感のある色彩と配色は、まことにモダ

ンで、現代の絵画だといわれても疑わないくらいであった。 私の目か

ら見ると、どこかコンピュータグラフィクスに似た雰囲気を感じたが、他

の方はどのように思われたであろうか。

 常設展では、熊谷守一の絵や書に引かれた。 単純化されたフォル

ムがおもしろく、またユーモラスな印象を与えていた。 後で専門家の

妻に聞いたら、「なかなかいいでしょう。 絵も書もみんなうまいワ」との

ことであった。 また、中庭が見える窓のところが、河合氏のお気に入

りだそうだが、そこに、アレキサンダー・カルダーの彫刻があるのを見

つけてうれしくなった。 カルダーは、私のお気に入りである。

 

    5月17日   さよなら 中日新聞

 昨年辺りから、中日新聞のタバコ対策関連の報道に、批判的な雰囲

気が感じられるので、おかしいと思っていた。 東京都千代田区の路上

喫煙禁止条例に対しては、JTが街中に「スモーカー」を設置してタバコ

を吸う場所を作ったことを紹介し、「条例」は行き過ぎではないかという

論調で記事を書いた。 また、最近では、5月1日の「健康増進法」施行

に伴って関東の私鉄各社が駅・ホームを全面禁煙にしたことなどに対し

ても、好意的でない論説を載せていた。

 そして、今日は、ついに編集局長の小出宣昭氏自らが、「吐く息吸う

息」という題のコラムで、あからさまに、タバコの効用を説いていた。

 禅寺の住職の「人間の心は、呼吸をととのえることで落ち着いてまい

ります。息は吐く息が大切です」という言葉を引き、後の文で次のように

述べている。 すなわち、「次に私がハタとひざを打ったのは、たばこで

ある。ふつう、たばこを吸っているが、実は、たばこを吐くというべきなの

ではないか。 私の体験でも、たばこの真髄はゆったりと煙を吐く瞬間

にある。くゆらせる、というのが正確だろう。この落ち着き、この香り。 

・・・  世の中がゆったりとした雰囲気を失ったのは禁煙も関係してい

るのだろうか」

 「(たばこは) ・・・ 他人の健康までむしばむ悪の権化になりはてた。

私も大いなる後ろめたさを感じつつ、くゆらせている。」という一文を入

れ、非難された場合に言い訳をできるようにしているものの、この論説

は、「吐くことの大切さ」を利用して「タバコの効用」を強調している。

 呼吸法によって落ち着きを得られることなら、「リラクセーション訓練」

を紹介して、きれいな空気を体に入れてから吐くことを教えるべきであ

って、有害物質をたくさん吸い込んでから吐くことを奨励するなどという

ことは、誠に迷惑な話である。

  以前からタバコ会社は、文化人や研究者に裏でお金を払って、「た

ばこは文化である」とか「たばこには大切な利点がある」と主張させた

り、あるいは「喫煙や受動喫煙による害はない」といった研究を発表さ

せたりしてきた。この論説は、タバコ会社がこれまで取ってきた戦略と

同方向の内容を持っている。

 もちろん、編集局長がタバコ会社からお金をもらっているなどというこ

とは絶対にないと信じているが、このようにタバコを持ち上げて、喫煙

防止・禁煙推進の動きを妨げるようなことをする新聞は、もう購読する

ことはできない。 早速、販売店に購読中止の連絡をすることにした。 

また、たくさんの人に呼びかけて、中日新聞の不買運動を始めること

にしよう。

 「さよなら 中日新聞。」 あるべき方向を見誤らせるような報道は、な

いほうが世のためである。

 

    5月15日   キャンパスライフ・コンサート

 今週は、ひどく忙しかった。 教育実習関係の補講や個別指導に加え

て持ち回りの授業の順番まで回ってきたため、準備と実施で慌しい日

が続いた。 おまけに、今夜は学区の定例会があって、9時半を過ぎて

からやっと夕飯にありついた。 睡眠不足で疲れているので、明日の午

前中は、少しゆっくり休むことにしよう。 

 ところで、3年次の学生が、コンサートの情報を教えてくれた。

 18日(日)に、名古屋市中区のセントラルパークで、愛知県内の学生

たちが主催する「キャンパスライフ・フェスティバル(?)」が開かれる。

その中のコンサートに、「スタジオM」という音楽サークルのバンドが出演

するそうである。

 当日、栄の辺りに行く用事のある方は、覗いてみてはいかがですか。

 

    5月13日   飛ばされマシタ

 きょうの夕方、昨日紹介した番組が放送された。 NHKの「ほっと イ

ブニング」である。 放送前に記者の方から電話があり、時間が減って

しまったので、研究室で撮影した分は放送できなくなったとのことであっ

た。 「飛ぶ」のはありがちなことだが、少々ずっこけた。

 大学院の研究セミナーの後で、ビデオに撮っておいた番組を見たら、

やはり私のところは「丸っと」なかった。 (残念ではあったが、正直、責

任が掛かってこないのでほっとしたという気持ちも強かった。)

 私は出なくていいので、今後も、こういう番組をどんどん放送して、皆

さんに「学校の禁煙」なんて当然だと、思っていただけるようにしてほし

い。

 

    5月12日   ほっと イブニング

 きょう、「学校の禁煙」の関係で、NHK名古屋放送局の取材を受け

た。 学校敷地内禁煙が全国に広がり始めたので、この話題を取り上

げたのだそうだ。 私は、日本学校保健学会の「タバコのない学校」推

進プロジェクトの立場から、この現象の説明をしたり、プロジェクトの取

組みについて話したりした。 ホームページの更新のためにコンピュー

タ作業をしているところなども撮影していただいた。

 13日(火)の午後6時からの番組で、東海エリアで放送されるとのこ

とであった。 テレビで話をするなどということが、私にできるのかなと

大変に不安であったが、「学校の禁煙」がさらに広がってほしいので、

取材の申込を断る訳にはいかなかった。 上手に答えられたかどうか

分からないが、ちょうど床屋さんに行ったばかりだったので、少なくとも、

「頭」がきちんとしていたのはよかった。

 

    5月11日   第2回 コミセン・フェスティバル

 朝10時から、地域のコミュニティーセンターお祭りが開かれた。 最

初の1時間はホールで、センターを利用しているサークルの方たちの

発表会があった。 フォークダンス、民踊、舞踊、詩吟、コーラスと続き、

さながら演芸場のようであった。

 その後は、式典(来賓挨拶)があり、それに続いて小学校のブラスバ

ンド部が、ディズニーの曲などを演奏した。 父母らも多数駆けつけた

ので、会場の「熱気」もすごかった。 ブラスバンド部は、ほとんどみん

な女子で不思議に思ったが、なかなかの腕前で、私たち観客を楽しま

せてくれた。

 模擬店が、センターの駐車スペースと駐輪場の1階部分に作られ、

串かつや味ご飯、ケーキセットなどの飲食物が、昼過ぎまで提供され

ていた。

 センター内のいくつかの部屋や廊下が展示場になり、子ども会の子ど

もたちの壁新聞や、サークルの絵画、書やフラワーアレンジメント、パッ

チワーク、花まゆ(まゆで作った花)などが展示された。 壁新聞はおも

しろいのあり、勉強になるのありで、なかなかためになった。 きっと学

生さんは知らないだろうなと思った「容器包装リサイクル法」についての

記述(いろいろなマークのクイズ)もあった。

 午後は、フラワーアレンジメント、パッチワーク、花まゆなどの体験コ

ーナーが設けられた。 私は、この辺りで失礼して、仕事のために大学

に向かったが、最後には、参加自由で、社交ダンスの実演が行われた

そうである。

 途中から小雨が降り出したが、ひどい雨にならなくて幸いだった。 町

内の旗を持って行き、屋上の駐輪場に飾ったが、雨のため早々に仕舞

われてしまった。 実は、どこに仕舞われたか分からなかったので、そ

のままにして帰ってきてしまった。 取りに行かないといけない。

 

    5月10日   息子の勤務地

 研修で東京に出かけていた息子の勤務地が決まった。 きっと東京

だろうという両親の予想に反して、名古屋に戻ってくることになった。

話に聞くと、名古屋の希望者が少なかったようで、名古屋の大学から

採用になった新人の多くが、名古屋に配属されることになった。

 妻は、せっかく「安息の日々」を過ごしていたのに、また忙しくなる、と

(内心は知らないが)不満をもらしていた。 

 「ほっとした」気がしないでもないが、「出戻り」なので、拍子抜けの感

は否めなかった。 

 

    5月9日    自宅で論文の校正

 きょうは、授業がなかったので自宅にいて、「臨床スポーツ医学」の論

文校正や学会誌の投稿論文査読など、途中まで済んでいた仕事を終

わらせることにした。

 夕方に、「かもめ通信」5月号を送信した。 迷惑メイルになっていな

いことを祈るばかりである。

 「機能性ヨーグルト」の話やテレビ番組の話など、いろいろ。 まだ、ご

覧になっていない方は、ぜひどうぞ。

 

    5月5日    テニスクラブの建物内禁煙

 私の入会してる民間のテニスクラブが、5月1日から建物内をすべて

禁煙にしてくれた。 今までは、レストランにも灰皿があったので、全く

近づかなかったが、これからは安心して利用できる。 大変に有難いこ

とである。

 健康増進法が施行されたため、大手のデパートでも、全館禁煙にする

ところや喫煙場所を減らすところが多いという。 ちなみに、三越の横浜

店は1日から全面禁煙にし、高島屋の大阪店も10日から原則全館禁

煙にするそうだ。

 名古屋市も今月中旬に、受動喫煙防止対策の委員会を設置するらし

い。 「半年遅い」といいたいところだが、動いてくれるというのだから、大

いに期待したいものである。

 

    5月3日    徳島の「とかげ」

 徳島県の大田前知事が県議会から不信任され、失職したために徳島

県知事選挙が行われることになった。 さらに、その前の知事は吉野川

可動堰の建設推進に大賛成であったが、案の上というか、建設会社か

ら不正な献金を受け取ったことが分かって辞任し、建設反対を表明する

大田氏が選挙で当選して、その後の知事になったわけである。 

 徳島市の住民投票で、可動堰建設反対の民意が示されたあとも、建

設省が完全中止を表明しないため、徳島市長選挙でも、また、建設問

題が持ち出された。そして、そこでも負けたら、今度は建設反対の知事

を不信任するという具合である。 可動堰建設派は、切っても切っても

生えてくる、とかげのしっぽのようなもので、質(たち)の悪いことこの上

ない。

 しかし、このようにあきらめ悪く、「無駄な公共事業」を進めようとする

おかげで、徳島では、「そういうデタラメを許さない」という人たちが、ど

んどん増えてくる。 また、それを見て日本中に、「役所や政治家にだ

まってまかせておいたら、とんでもないことになる」と気がつく人たちが、

いっぱい出てくるわけである。

 18日の徳島県知事選挙に、ぜひご注目いただきたい。

 

  吉野川 みんなの会  →  http://www.daiju.ne.jp/index.html

 

    5月2日    ロード・オブ・ザ・リング

 きょうは、以前から見たかったロード・オブ・ザ・リングをやっとみるこ

とができた。 早めに行って切符を買ったが、席はかなり空いていた。

時間があったので、i モールの吹き抜けの橋になっている部分で、い

すに座って、論文の査読をした。 なぜか、集中できて、仕事がはかど

った。 天気も良く、広々とした空間が気持ちが良かった。 

 映画は、第1話を見ずに第2話を見たので、ストーリーがよく分からな

かったが、「とにかく、スゴイことはスゴイ」と感じた。 最初のシーンを始

め、山々の景色が大変に魅力的で、それだけでも、映画を見た甲斐が

あった。

 ぜひ、レンタルビデオで、第1話を見よう。

 

    5月1日    連休は家に篭って

 嵐のような4月が終わって連休に入り、ほっと一息ついた。 連休とい

っても、原稿書きなど、この間にしかできない仕事をたくさん抱えている

ので、もっぱら家に篭ることになる。 ただ、注文していたUSBケーブル

が手に入ったので、ずーっとできなくて気になっていたホームページの

更新(オアシス21の紹介)を、最初に済ませた。

 ぜひご覧いただきたい。   オアシス21 は こちら

 

 ご近所を犬と散歩したら、きんかんの実がなっているのを見つけた。 

身近な植物を見るのが、ささやかな楽しみとなっている。 なお、写真

は、庭に咲いた西洋シャクナゲである。 

 

    

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