●成績を上げるのに必要なものは何ですか?

私たちはこう考えます。

成績を上げるために必要なものは、本人のやる気【動機】と安定した学習習慣です。

塾の役割は自分で学ぼうとする意欲のある生徒をバックアップしていくことにあります。

私たちは生徒に学習への好奇心を持たせ意欲を喚起する授業をするだけでなく、動機付けを図ることや、学習のやり方のアドバイスをしたり学習習慣作りの協力まですることを心がけています

●教育に必要なものは何ですか?

私たちはこう考えます。

教育に必要なものは、立派な校舎ではありません。

コンピューターを駆使した最新の教材でもありません。何万円もする教材など論外です。

本当に必要なのは人間味あふれる教師の熱意と能力です。

青雲学院では良い授業・良い指導とは何かについて妥協のない追究心に基づき教師たちが日々研鑚し、深夜まで熱い議論を交わしています。

各生徒一人一人についてどうやって実力アップをしていくかについて教師たちは本当に真剣に考えています。

また、極端な営利の追究はポリシーに反します。

補習をすることや基本的なテスト対策は教育のプロとして当然やるべきことで、無料で実施するのは当たり前です。

そして、青雲学院では特科(特別講座)の受講については塾生もすべて自由です。

入試対策の講座などを塾生に半ば強制的に受けさせるようなことは一切ありません。

また、特科を受講した生徒にも入塾を強いるような勧誘は行っておりません。

他方、逆に必要以上に指導を安売りするようなことも行いません。

子供を預かり指導するということには重い責任が伴います。

物品の売り買いとは全く異なります。

扱っているのは人様の大切な子供であり、教育は、仮にわずかのふれあいだけでも場合によっては人の人生に大きく影響を与えてしまうこともありうる、とても責任の重い仕事です。

ですから、全力を尽くしたしっかりした指導をお約束する代わりに適正な受講料をお預りすべきであると考えております。

 

●少人数制・個別制のメリットとは?

わたしたちはこう考えます。

青雲学院では個別指導はもちろん少人数授業もテスト対策も各学校ごと各生徒ごとの対応をします。

一斉ではない柔軟な対応です。定期テスト直前なのにテスト範囲と違う学習をしたりすることは生徒にとって意味がないからです。

1人でも別の学校の生徒がいればその1人のためにその学校の進度にも対応した措置をとります。

生徒にとって有名校に合格することは確かに大きな価値があります。

しかしそれは日常の学校での学習をしっかりやった結果としてもたらされるものであるはずです。

生徒の個人個人の理解度や進度を無視した一律の一斉指導の場合、成績が上がっても、生徒の理解度が偶然授業に合っていたために成績が上がったに過ぎません。

青雲学院では生徒が授業に合わせるのではなく授業が生徒の理解度・進度に合わせます。  


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